ミニスカ女装主婦

いつまでも女でいたい ♡

薔薇の園(2)

2024年06月05日 | ファッション


 どうしても行きたい場所、それはバラ園のアーチです。
お花見の時に、これを見つけて、ずっと写真を撮りたかったんです。




このアーチに、バラがグルッと咲き乱れる情景を、勝手に想像していましたが、屋根の部分には、まだ花がついていません。




本当は、この場所は男性と一緒に来て、新郎新婦のような写真を撮ると映えるんだろうなぁ




深紅の薔薇って、好きです。




まるでビロードのような深みのある色合いですね。




この日、風が強くて‥
恭子のカーディガンを脱がせようとするんです。
やだわ




日焼け止めクリームは、一応、塗ってきましたが、日差しも強いです。




すっかり薔薇を満喫しました。




こーら





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4 コメント

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恭子さんへ (みやび)
2024-06-05 11:22:43
堪らずコメントを送ります。
恭子さんm(__)m。

バラが好きなんです。
儚さと美麗さを併せ持ったバラが好きなんです。

鶴舞公園の公会堂も映り込んでいます。
懐かしいです。
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Unknown (恭子)
2024-06-05 12:10:38
ここは、連続テレビ小説「虎に翼」に、ちょいちょい登場する鶴舞公園です。
歴史的な建物(名古屋市役所、愛知県庁)での撮影も行われました。
儚さと美麗さね
儚くも命を燃やすことで、艶やかな生きる美しさを出しているのでしょうか。
花には咲かない自由なんてありません。
命を燃やしても尚、咲いた方が幸せなんだと学びたいです。
2日坊主のみやびさん、いつもありがとう

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恭子さんへ (みやび)
2024-06-05 15:04:45
「虎と翼」の主人公三淵嘉子さんのルーツは香川丸亀です。父親武藤貞雄氏(旧姓宮武)は丸亀中学から一高を経て東京帝大卒、台湾銀行ですから、超エリートですね。
弁護士になった翌年実家の書生だった和田芳夫(丸亀出身)と結婚して長男芳武を生みますが、芳夫はその後戦病死。弟、夫、母、父を続けて亡くし、幼い芳武をかかえて生活したとのことです。
41歳の時三淵乾太郎(父は戦後初代最高裁長官三淵忠彦氏)と再婚して、69歳で亡くなりました。
墓所は小田原(霊寿院)ですが、嘉子の生前の希望で、その遺骨は分骨され丸亀市の本行寺にある前夫
和田芳夫の墓に分骨されているそうです。
愛していたのでしょうね。
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みやびさんへ (恭子)
2024-06-05 20:59:13
三淵嘉子さんは丸亀なんですね。
生前に、前夫のお墓に骨を分骨するよう希望するなんて、おっしゃるようにロマンを感じます。
墓石には和田嘉子と彫られているそうです。
あと、再婚相手の三淵乾太郎も、前妻を病死で亡くしていて、そういう部分でもお互いに気持ちが通じたのかもしれませんね。

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