フライで和歌山の渓を釣る

ロッドを傍らにお気に入りの渓へ

本を頂いた!

2013-12-30 16:02:09 | お気に入り
先日の事ですが、自治会の集まりで夜に出掛ける機会がありました。

僕は今年一年、自治会の役員をさせて頂いていたので、すっかり先輩方とも顔馴染みです

その席で以前より『不要な本をやろう』と言って下さっていた方から

渓流釣りに関する本を頂きました





僕が以前から探していた本ばかりです

何故?僕等に下さるのか??よく分かりませんでしたが、

『私は歳で、目も足も良くないから、もう山へは行けない。あなたはまだ若いし、読んでくれる方に

 差し上げたい・・・』


と、おっしゃっていただき、僕も有難くお礼を申し上げて頂戴する事にしました。

先輩は、若い頃から登山が趣味でアチコチの山の頂を踏んできたそうで、最近は古本屋を巡っては

山関係の本を収集しているそうです。



今年は色々とあって、殆ど自分らしい釣行が出来なかったので、自分の釣りスイッチはオフにしたまま

だったのですが、暇を見つけては色々なエッセイ本は読んでいました。

そんな中で戴いた本は、僕の眠っていた釣り旅への気持ちを叩き起こすには十分でした。



来年はもっと沢山釣りに行ける様に妄想しながら、お酒片手に夜毎ページをめくっては溜息を

つく僕ですわ


てな訳で、来年もどうか宜しくお願い致します。

では皆さん、よいお年を
コメント (4)
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