フライで和歌山の渓を釣る

ロッドを傍らにお気に入りの渓へ

鰻ツーリング

2020-12-06 22:31:49 | 体験記
先日の熊野ツーリングが好評だったので第2弾で和歌山の海岸沿いを辿る旅をしてきた。

和歌山市からR42を南下し、有田市へ

R42から栖原海岸へ抜けて、海岸線を西広、白崎、産湯、煙樹ヶ浜でR42に出た。

所要時間は白崎海岸道の駅で休憩をはさみ、2時間半ほど。


丁度、お昼の時間帯。

以前から行きたかった御坊の鰻屋へお邪魔した。





11:30開店で我々は12:00頃着、15分程待たされた後、中に通された。

店内カウンターで待っている間にも引っ切り無しに客が訪れる。

かなりの繁盛振りだ。

そして、30分ばかり待った後、ようやく焼き上がった鰻が出てきた。





チョット・・・いやかなり奮発して特重を注文した。

税込み3850円也。


タレは甘くなく良い感じ、食感は皮がパリッとしていて中がジューシー。

噂にたがわぬ評判通りの味だ。

御一緒した方も、私同様に特重を頼まれていて「旨い、旨い」とおっしゃっていた。

ひとまずは良かったとしておこう。





二人共にあっという間に完食。

一年に一回位は、プチ贅沢したいね~と言って店を出た。


そこからバイクで山沿いルート(県道)を走り、田辺市へ出た。

(案外、昔走った道を覚えているものである。)

奇絶峡の紅葉を横目に虎ヶ峰を越えて龍神街道を帰って帰和した。

5:00に自宅着。


これから寒い冬の時期、コロナ禍という事もありをオジサン友達との遊び方を

どうしようか検討中だ。



コメント (2)
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