私は微妙な個人事業主です。
取り立てて○○のプロフェッショナルとはいえません。
とある業種のコンサルタントのアシスタントをしているというのが、
一番聞こえがいいかな。
ちなみに、その業界のコンサルタントになりたいかというと、微妙な感じ。
別にコンサルタントなんかなってもなぁ。
そこから派生する講師業なんてのもありうるけど、自分がやるには興味がない。
現在は、小さな寄り合い所帯的な会社と契約している。
そこでの仕事で少し滞ってる部分があって、
知り合いの「ライターを目指している脱サラ25歳男子」と契約することになった。
なんかなぁ、ライター志望って世の中多いよね。
私も昔はなってみたいなと思ったことがあるから、人のこといえないけど。
25歳君と話してみたら、これがモノを知らない。
何も知らない。
「何を書きたいんだ」って聞いたら、スポーツ、特にサッカーだという。
悪いが、世の中「サッカーのライターになってやる」
っていう夢を持っている人間が何千人いると思っているのだ。
そして、かなりライターは飽和しているはずだ。
荻窪の謎の小料理屋で飲んでいたのだが、
「この豆腐の味を語ってみて」
「はぁ・・・・・・ウマイっすね・・・・・・」
自家製で濃厚な豆の味がしっかり残った、ずっしりとした重みのある豆腐を、
赤穂の天塩で食べているのに、こんな会話しか出来ないんだ。
(でも普通の25歳男子、カップラーメンが主食だとそんなもんだけど)
(私の相方)「こいつ、”目黒の秋刀魚”の話しらないんだ」
(私)「はぁ?目黒に限る理由を知らんと。
じゃあ、この塩の赤穂の天塩知ってる?」
(ライター志望君)「ポテトチップの味でありましたよね」
(私・相方)「・・・・・・間違っちゃないけどさ・・・・・・」
(私)「忠臣蔵は知ってるよな」
(ライター志望)「たぶん何かで読みました・・・・・・」
(私・相方)「・・・・・・読む・・・・・・?見るじゃなくて・・・・?誰の?」
(相方)「”おあいそ”って本来の意味知ってる?」
(ライター志望)「お勘定ってやつじゃなくて?」
(私)「それ、略だからフルサイズで」
(ライター志望)「・・・・・・?」
(私・相方)「・・・・・・ともかく、本物の美味いものを食べろ。
じゃないと偽物がわかんないから!!」
ちなみに相方は、HANA●Oのライターと取材に同伴でよく食事に行っている。
私は・・・私なので(苦笑)
別にツテがあるわけでもなさそうで、
特に非一般的なことに詳しいわけでもない。
(たとえば現在無名の選手に異常に詳しいとか)
そして、何か今、やっているわけでもない。
それって・・・・・・ニートでは・・・・・・OTL
というか、痛い子ちゃんでは・・・・・・。
それで会社辞めてしまっていいんですか。
まあ、私も会社を辞めてきた人間ですが。
なんか・・・・・・ねぇ・・・・・・25位で夢があるって、高校生の私みたいなんですけど。
「いつも何読んでるんだよ。
Numberと沢木耕太郎を熟読してるだけでライターなんかになれるか」
こいつが、めっぽうパソコンに弱い。
テキストは打てるが、
「OCNのメールの設定が分からないからhotmailしか使ってない」
などと言う。
悪いが、同人屋かレイヤー(つまりアマチュア)以外で、
hotmailのアドレスしか書いていない名刺を貰ったら
私はそいつと仕事をしたくない。
私はこれからコイツに、メールの設定からグループウェアから
教えていかねばならないのだ。
いまどきフリーになろうってやつが、
ネットワークリテラシーが低くて生き延びれるのかぁ?
私だって高いわけじゃないが、自分が出来る範囲は分かっているし
それ以上の範囲は友達に頼める。
日本酒で酔った私が、その若さゆえの考えなしを責めたところで、
なんの非があろうか。
取り立てて○○のプロフェッショナルとはいえません。
とある業種のコンサルタントのアシスタントをしているというのが、
一番聞こえがいいかな。
ちなみに、その業界のコンサルタントになりたいかというと、微妙な感じ。
別にコンサルタントなんかなってもなぁ。
そこから派生する講師業なんてのもありうるけど、自分がやるには興味がない。
現在は、小さな寄り合い所帯的な会社と契約している。
そこでの仕事で少し滞ってる部分があって、
知り合いの「ライターを目指している脱サラ25歳男子」と契約することになった。
なんかなぁ、ライター志望って世の中多いよね。
私も昔はなってみたいなと思ったことがあるから、人のこといえないけど。
25歳君と話してみたら、これがモノを知らない。
何も知らない。
「何を書きたいんだ」って聞いたら、スポーツ、特にサッカーだという。
悪いが、世の中「サッカーのライターになってやる」
っていう夢を持っている人間が何千人いると思っているのだ。
そして、かなりライターは飽和しているはずだ。
荻窪の謎の小料理屋で飲んでいたのだが、
「この豆腐の味を語ってみて」
「はぁ・・・・・・ウマイっすね・・・・・・」
自家製で濃厚な豆の味がしっかり残った、ずっしりとした重みのある豆腐を、
赤穂の天塩で食べているのに、こんな会話しか出来ないんだ。
(でも普通の25歳男子、カップラーメンが主食だとそんなもんだけど)
(私の相方)「こいつ、”目黒の秋刀魚”の話しらないんだ」
(私)「はぁ?目黒に限る理由を知らんと。
じゃあ、この塩の赤穂の天塩知ってる?」
(ライター志望君)「ポテトチップの味でありましたよね」
(私・相方)「・・・・・・間違っちゃないけどさ・・・・・・」
(私)「忠臣蔵は知ってるよな」
(ライター志望)「たぶん何かで読みました・・・・・・」
(私・相方)「・・・・・・読む・・・・・・?見るじゃなくて・・・・?誰の?」
(相方)「”おあいそ”って本来の意味知ってる?」
(ライター志望)「お勘定ってやつじゃなくて?」
(私)「それ、略だからフルサイズで」
(ライター志望)「・・・・・・?」
(私・相方)「・・・・・・ともかく、本物の美味いものを食べろ。
じゃないと偽物がわかんないから!!」
ちなみに相方は、HANA●Oのライターと取材に同伴でよく食事に行っている。
私は・・・私なので(苦笑)
別にツテがあるわけでもなさそうで、
特に非一般的なことに詳しいわけでもない。
(たとえば現在無名の選手に異常に詳しいとか)
そして、何か今、やっているわけでもない。
それって・・・・・・ニートでは・・・・・・OTL
というか、痛い子ちゃんでは・・・・・・。
それで会社辞めてしまっていいんですか。
まあ、私も会社を辞めてきた人間ですが。
なんか・・・・・・ねぇ・・・・・・25位で夢があるって、高校生の私みたいなんですけど。
「いつも何読んでるんだよ。
Numberと沢木耕太郎を熟読してるだけでライターなんかになれるか」
こいつが、めっぽうパソコンに弱い。
テキストは打てるが、
「OCNのメールの設定が分からないからhotmailしか使ってない」
などと言う。
悪いが、同人屋かレイヤー(つまりアマチュア)以外で、
hotmailのアドレスしか書いていない名刺を貰ったら
私はそいつと仕事をしたくない。
私はこれからコイツに、メールの設定からグループウェアから
教えていかねばならないのだ。
いまどきフリーになろうってやつが、
ネットワークリテラシーが低くて生き延びれるのかぁ?
私だって高いわけじゃないが、自分が出来る範囲は分かっているし
それ以上の範囲は友達に頼める。
日本酒で酔った私が、その若さゆえの考えなしを責めたところで、
なんの非があろうか。
そうそう日本語しゃべれるからって、
本出せるわけでも、面白いBlog書けるわけでもない。
忙しいから雇うってのにさ・・・。
毎日出社する形式ではないからこそ、
モバイル知識やネット知識がいるのに。
今日も「自分でググれ!」と言いたくなった。
(私)「せめて車椅子サッカーに詳しいとかさー」
(彼)「車椅子バスケ(井上雄彦「リアル」)なら読みました」
(私・相方)「ヤンジャンかよ!」
いまならセパタクローとかカバティーのBlogで
日本一詳しいのとか作ったら、
本にしてもらえるかもしれない(笑)
まあ、サラリーマンだったおかげで
そのほかは常識的ですけど。
カポエラ、一度本物を見てみたいかも。(違)
どうも中島らもイメージだけど。
>ジビコッティ
ラ、ライターさんも色々種類があるけどね・・・。
って、私もライターさんなんてほとんど知らないけど。
ジビコちゃんは大丈夫、
あなたみたいな人は大丈夫なんだよ!
なんだかその若者、ダメさの方向性は違えど私と目くそ鼻くそ。
なんかさ、すげぇ、わかるんだけどさ、そういう思考回路。
デカイ夢もいいけど、そこに行き着くまでの小さい積み重ねが、具体的に言えないと将来性無いよね。
なんて、半分自分に言い聞かせて増田。
ライター志望君は、プロのライターの仕事現場を見たことあるのかな?
フリーランスが多い職種ほど、はじめは師匠を見つけて下に付いた方がいいと思う。
なんちゃって。
なにが泣けたって、ここだよね。
>私はこれからコイツに、メールの設定からグループウェアから
>教えていかねばならないのだ
なんかさあ、自分が知らないってことを知らない人とつきあうほど、
疲れることってないよね。
わたしだとていろいろな、ほんとにいろいろなことをしらないけど、
それを知らないことぐらい知ってるよ! みたいな。
フリーでやっていこうっていうのに、そこの市場調査もしないヤツとか、信じられん。
俺はスポーツライターになりたい、俺を雇うなら、カポエラで現地の一番著名なチームのヤツを呼べる、とか言えない位じゃないと、使えねえよ、みたいな。
そういう人って雇う側の気持ちになったことあるのかなあ、とか問いたいね。
ということで責めても非はないと思います。
むしろわたしがいたらダブルで責めてたとおもわれ。