シングル男性の母の統合失調症介護日記 

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今日、主治医に言われた事(副作用止のアーテン・アキリデンの利点とリスク)

2008-10-10 04:41:46 | 介護
今日は母親の統合失調症の病院の日で病院に行きました。

今回の悪い周期は、朝1回目のトイレで失禁してしまうと言う事となんでもない所で、転びそうになってしったり、転んでしまうと言う時があると先生に伝えました。

すると先生は最近の研究では、副作用止めのアーテンやアキリデンが痴呆を促進させたり、感覚を鈍化させてしまう場合があると言う事が報告れていると伝えてきました。

母親はこの副作用止めを飲む前は、パーキンソン病の様な、手足の震えや、摺り足で小刻みな歩き方になってしまったり、ロボットの様な動きになってしまう時があり、ある一種類の薬をやめて、尚且つアーテンとアキリデンの副作用止めを飲む様になり、ピタリとこの症状がなくなりました。

しかし今度はその副作用止が良くないのではと言われ、アキリデンをやめようと言う事で話し合いをしました。

私からしてみたら、感覚が奪われたり、認知症に移行してしまうのはもちろん嫌だし、かと言って副作用止をやめて、またパーキンソン病の様になるのも嫌です。

副作用止めをやめるには不安ですが、どちらかを取らなくてはいけないので、先生の言う様にアキリデンを今回止めてみる事にしました。非常に不安ですが明日からどう変わるかデータをつけていこうと思ってます。

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