シングル男性の母の統合失調症介護日記 

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一人オールナイト人生迷い人

2010-03-08 10:12:37 | Weblog
今は母親は落ち着いているので(パターン、データーからすると、いつ調子がおかしくなってもおかしくないですが)先週の金曜日一人で夜中の1時に新宿に行き町をふらつきながら、いろいろ考えてみた。
今日現在まで生きて来てやり残した事はあるかな~と。特にないと思いました。人は明日急に死んでしまう事など余裕でありえる。
納得出来た人生かと考えるとそうではないけれど。
母親が病気だとわかっていてもイライラしたり怒ったりしてしまう事もあるけれども。この母親の子供として生まれて来た事は良かったと思っている。ただこの世になんで生まれて来たのか、生まれて来て良かったのかと思う時は散々ありました。

母親と同じ病気で、入退院を繰り返して、今は生活保護を受けている大塚には、病気が良い方向に向かってなんとか社会復帰して、苦労して来た分、幸せになってもらいたいと心から思う。


感謝
小学生の頃、イジメで登校拒否をして半年学校に行かなかった時があったりしたけど、若井君が親友になってくれて楽しい時もたくさんあった。楽しい時間有り難う。

いろんな事で泣いてばかりいて苦しい時、こうした方が良いとか、そんなんじゃ駄目だとか言わず、ただ話をい聞いてくれた堀江、あとになるとその時は何度も救われた思いだと今思う。

意見が合わず対立したり、ぶっ飛ばした事もあり、腐れ縁のゲイの干場、彼との出会いも意味のある物だったと思う。今はその道で幸せにやってる様ですね。
昔の会社で営業と言う仕事、社会を教えてくれた永井さん、本当にいろいろ勉強になり、今の自分があると思います。山梨の出張ばかりでしたが、この会社のおかげで山梨県の素晴らしいさ県民性を知りました。


最初に婚約した人、山賀さん、あの頃はまだ自分は若くて、いろいろ本当にすまなかったと思う。偶然自分の町に引っ越して来ていて、子供と居る所をみた時は驚いたが、幸せそうな姿だった。

前に付き合ってた人が偶然やはり子供といて幸せそうにしているのもみた、考えられない様な偶然て本当にある。

そして美穂さん自分とは不釣り合いで、まさに美女と野獣の様だったけど、母親を連れて養子に行く事が出来ず一緒になる事が出来なかったけど、母親が寝ている間に夜中に家を出て、1、2時間だけボディボートをして朝には帰ってきたりしたのは、本当に楽しかった。母親が寝てから毎日、毎日、夜中に泊まりに来てくれましたね、今となっては、夢のようでした。実家の御両親にも本当に良くして貰い、農業も楽しかったし、今も何一つ忘れる事なく、胸にある。今は長野で幸せにやってるんでしょうね。海の素晴らしいさやケツメイシの素晴らしさ農業の素晴らしさ、たくさんたくさん有り難う。あなたが起こしたクジラパンク事件、ウサギのマネ今も毎日の様に思いだします。別れてから知った事ですが、偶然あなたが勤めていた、幼稚園の真裏に最初に婚約した人が結婚して今住んでるなんて何て言う偶然と言うか巡り合わせ。

また昔バイクレースをするきっかけになった痛すぎる思い出の人は、自分に二ヶ月に一回送られてくるバイクレースの機関誌で良く活躍を目します。苗字が大澤に変わってましたね。

不思議な事ばかりです。

自分だけが成長もせずに何も変わらす取り残されてる気がします。