まさおレポート

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つれあい目線のシンガポール 総集編

2006-10-12 | 紀行 シンガポール・マレーシア・カンボジア・タイ・ベトナム・中国・韓国

8カ国目:シンガポール 2日目 盛りだくさんデー。

2006-10-12 15:02:36 | 8カ国目:Singapore
 
今日は、シンガポール2日目の盛りだくさんな1日を時間ごとで書いてみるね~。

8:00 起床

今回3★ホテルに滞在。
何かイベントがあったのか、この時期ホテル代がけっこう高いので、私のシンガポールの定宿リッツカールトンのビューバスはあきらめ、オーチャードにあるグランドセントラルという3つ★ホテルにしたのが、そもそも間違いのはじまり。

なんとこの客室、温度調節ができない。
朝起きると、体がひえきっていた。
一応バスタブあるので、お湯はってあったまることに。

でもなぜかシャワーまでもが温度調節できない。
お水の蛇口をひねっても、お湯でるし~。

それでもなんとかシャワーあびて、身支度完了。

9:00 朝食 

案の定?朝食メニューは激マズ。
ブュッフェでいろいろメニューはあるのだけど、どれもこれも本当にまずいのだよ。
この旅の間でも、1位、2位を争うマズさ。

MASAOとどこのホテルの朝食が一番不味かったかランキングしてみたら、
やっぱりベトナムのツアーで利用したホテルが1位ということに。

それでも、ここも相当なもんよ。

だいたい、1泊1万円以上だしているのに、どうして同じ1万円で泊まれたロンドンのホリデイインより悲惨なわけ?と思い出しても腹が立つ。

お口直しにスタバへ。
シンガポールには、スタバがものすごいある。
オーチャードストリートなんて、3分あるけば次のスタバって感じ。

それにしても、スタバの世界戦略ってすごいよね~。
ここ10年くらいじゃないっけ?
マクドナルドも全世界にあるけど、30年くらいかけてやってきたんでしょ?
そう考えると、スタバの勢いってほんとすごいよ。

10:30 高島屋にある紀伊国屋書店へ

高い!
マレーシアでは日本の1.5倍だったけど、
シンガポールでは2倍。

それでも、この先、日本語の本は入手できないかもなので、
高いの覚悟で6冊ほど購入。

これで、いつまでもつかな。

アジアの国々にも、ブックオフができればいいのに。
フランスのパリには既にあるらしい。
それこそブックオフの海外戦略、がんばってちょうだいよ~。

12:00 ホテルチェックアウト

いったんホテルに戻り、重たい本をかばんにつめてホテルをチェックアウト。
荷物預かってもらう。

12:30 再び高島屋へ

まずは地下1階の食器売り場へ行き、
ご飯じゃわん、お醤油用の小皿、チリレンゲ、ゴマすり鉢、ゴマすり棒をお買い上げ。

次にバス用品売り場で念願のバスマット2枚購入。

なぜかバリには普通のタオル地のバスマットが売っていない。
ビンタンスーパーで買ってきたよくわかんないバスマットは、洗濯機で洗うとボロボロにほどけてきて今では悲惨な姿。
だから普通のバスマットが欲しくて、欲しくて、しょうがなかったのだよ。

そして、うふふっの地下食材コーナーへ。

バリの日本食スーパーに行けば買えるのだけど、それでも目の前にあるとお家に帰ったらすぐ食べられるようにと、買い捲ってしまう。

書ききれないので何を買ったかは省略。
日本ではごくごく普通のものたちだけど、今の私にはうっひょ~な品々。

そういえば、独立した和菓子屋があったので、
これまた、めちゃくちゃ買いまくってしまった。
草もち、栗饅頭、どらやき、栗ヨウカン、そして、きび団子20個入り1箱。
し・あ・わ・せ~!!!



それと、例のココナッツのジャム。
これまたすごい色なんだよね~。
お味のほうは、今朝パンにつけたら、けっこう美味しかった。
なんだか複雑な味で癖になりそう。

14:00 中華レストラン Crystal Jade Palaceへ 



高島屋と続いているショッピングセンターにある中華レストラン。

私たちが入った時間はすでに閉店間際らしく、簡単なものしかオーダーできなかった。だってお姉ちゃんが怖いんだもの。

小ロンポウと大根もちと私は牛肉のスープヌードル、MASAOは海老のワンタンヌードルをオーダー。

味は、めちゃおいしい。
とくにヌードルのスープはものすごく上品な味で、
もう1泊して、ディナーに来たかったよ。

食後の杏仁豆腐がこれまた奥が深い味で。

奥が深い杏仁豆腐ってどんなんじゃい?って感じだけど、文字通り。

それにしても、MASAOよ。
私の頭がきれているじゃないのよ。
あなたの写真の焦点は、私じゃなくて、お料理なのね・・・。

写真に写ってるノートは、お酢を持ってきてもらうのになかなか通じないので、漢字で書いて意思表示。
漢字って便利だよね~。



お昼の閉店間際だったので、
私の斜め後ろ方向に続々と運ばれるマカナイ飯たち。
これまた、ものすごく美味しいそうなんだよ。



店内にいた真っ白の蟹。
ほんとに色がついてない。
なんか、キモイけど。 

15:30 ホテルへ戻り、ビザ業者と待ち合わせ

ビザのおじちゃんは、なんと3時から待機していたみたい。
すぐに会えて、パスポートにはちゃんとビザがはってあった。
約束の1人170シンガポールドルを支払いバイバイ。

16:30 チャンギエアポートへ到着

早速ガルーダインドネシア航空へチェックイン。
免税店で、私は化粧品、MASAOはジャックダニエル2本お買い上げ。
今度は、バリの税関でお酒取られないように、1人1リットル制限を守る。

17:55 GA841 離陸

平日なのに飛行機は満席。
機内食はお魚料理をチョイス。白ワインでよっぱらい、しばし爆睡。

20:10 バリ到着

今回はビザを持ってるから、さっと入国できるのかと思ったら、観光ビザより念入りにチェックするらしく、ものすごく時間かかる。

なんと、ビザに記載されているMASAOのパスポート番号が間違っていることを発見。TFからはじまるところがTEになってた。

ばれませんように と祈りながら入国カウンターへ。

問題なく、スタンプ押してくれた。

は~やれやれ。

21:00 入国完了

空港にはマデと息子のカデが迎えに来てくれてた。
車で15分ぐらいで我が家へ到着。

ビザの代行業者の日本人経営者から確認電話入る。

携帯に何度も電話してくれていたらしいのだけど、飛行機に乗るときに電源きってそのままにしていたらしく、余計に心配かけてしまっていたらしい。

パスポートの番号違いの件を報告すると、もし再延長するなら、そのときはきっちり対応できるから大丈夫とのこと。
またそのときは、よろしくね~。と電話を切る。

22:00 マッサージ

たった2時間ちょいのフライトでも足がぱんぱんになってしまった私は、どうしてもマッサージして欲しいと叫び、ビラのマネージャーにマッサージを呼んでもらう。

夜遅かったけど、近所に住むホテルのマッサージをしているというおばちゃんがやってくる。

ものすごく上手いわけではないけど、なかなかつぼにはまってくるマッサージ。
オイルギトギトにされて、眠いところをもう一度シャワーを浴びて、
おやすみなさい。

こうしてもりだくさんな1日は終了したのでした。


文章とは関係ないけど、以下の写真もどうぞ。

オーチャードストリート。私は何回往復したのか。


シンガポールの携帯会社 Singtelのオフィスビル。
どこの国も携帯会社のビルはすごいね~。
 

8カ国目:シンガポール 無事到着

2006-10-11 09:40:10 | 8カ国目:Singapore
 
ただいま、シンガポール滞在中。



昨日は無事チャンギ空港に到着し、MRT(市内電車)に乗って、7時頃ホテルへ到着。



電車の乗り換えを教えてくれたおじさんいわく、
こんなに曇っているのは、「ヘイズ」とかいうインドネシアの山を焼いている煙がシンガポールまで漂ってきているためらしく、なんかすごい怒ってた。



たしかになんだか喉がいたいような・・・。

そして、今回のシンガポール滞在の最大の目的であるビザ業者に電話すると、夜9時にホテルのロビーで待ち合わせとのこと。

あんまり時間ないので、さっそくディナーへ。

何食べる?何食べる??
とウキウキしながら、オーチャードストリートをぶらぶら。

バリからくると、
シンガポールって大都会に見える。
中国人、インド人、マレーシア人、白人、などなど、いろんな人種がいっぱい。
それに気候もぜんぜん違う。
とにかく蒸し暑くジワーっという感じ。不快指数って、相当高いのだろう。
バリのほうが、だんぜん風が気持ちいい。

そんなことを話しながら、ぶらぶらいくと、高島屋が見えた!

高島屋に吸い寄せられるように入店し、レストラン街へいくと、
豚カツ屋があるじゃないか~!!!

もう、我慢できない。
ここにしよう。ってことで、
ヒレカツ定食とビールをオーダー。

シンガポールに滞在したときって、
中華料理でフカヒレやあわびなど、超贅沢メニューを堪能するのが私のお決まりコースだったのだけど、今回はそんなものより豚カツだわよ!

いらっしゃいませ~。という店員に導かれお席につくと、
フツ~にゴマとゴマすりがでてきて、すりすりしながらビールで乾杯。
そして運ばれてきた豚カツ様は、日本で食べるのとなんら変わりない。
ご飯もおいしい。たくあんまでついてる!



どうやら、シンガポール人にも豚カツは受けているらしく、
店内はお客さんでいっぱい。



それは、それは、幸せいっぱいの豚カツディナーを楽しんだのでした。

そして、9時過ぎにビザ業者と待ち合わせ。
いくつものパスポートを小脇に抱え、忙しそうなおじちゃん。

お金はパスポートが戻ってきたときに支払うことにして、
あとは、身分証明書をみせてもらい、住所をメモる。

翌日の3時半に同じ場所で待ち合わせすることに。

あとは、待つだけ。

さあ、今日は本屋にデパ地下の買い物にと忙しいわよ~。

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