機内でバリタイムズを 2011-05-10 | バリ島 地震・事件・病気・イベント・危機管理 機内で日頃見ることのないバリタイムズ(the bali times)を読む。一面にオサマ・ビン・ラディン殺害後のテロを警戒してレベルを上げ、検問中の警官の写真がある。 小さな記事で、バリの十代の少年が狂犬病で咬まれてから半年後に亡くなったとある。その潜伏期間の長いのに驚く。バリの政府機関は懸命な狂犬病対策を実施しているように、ニュースなどでは感じるが、その実、目にする実態はどうも生ぬるい。サヌー . . . 本文を読む