肩こりと知らない誰か

肩が痛い。

年末から肩こりがひどく、そして痛い。
首を曲げるとピキーンとくる。ピキーンと。

巨神兵はそんな俺様を労る気はさらさらないようで、
激痛で顔をゆがめる俺様の後に回っては、わざと呼んで振り向かせようとする。
で、痛いからと振り向かないでいれば怒り出す。

まったくもって忌々しい。
治ったらヤツの両肩に岩山両斬波をお見舞いしてやろう。

そんなことはおいといて、この肩の痛み、ある人はそりゃ四十肩だと言う。
いやそれは違う。断じて四十肩とは違う。
大学生とフットサルしても技術は負けるが体力は大勝利するこの俺様の肉体が老化するはずがない。

だからこの肩の痛みは、きっとどこかで誰かを“しょって”きたからだと思うことにした。

年取ればそれだけ背負うものも多くなるわけで、
多くなれば多くなるほど何を背負ってるかわからなくなってくるわけで、
だからどこかで知らない誰かを背負ってきてもそれは致し方ないことなのだ。
そして知らない誰かの重みで肩が痛いのだ。きっとそうなのだ。

今日も肩が痛い。
痛いと言うことは、今日も誰かを肩にしょっている。
それにしても俺様の肩がそんなに居心地いいのだろうか。

おい、どこの誰だか知らないが、俺様の肩もそろそろ飽きたろ？
気に入ってくれたのはうれしいのだが、
これ以上背負うものを増やすなと俺様の狭い肩が悲鳴をあげてるのだ。
君を面倒みるほど俺様も余裕はない。それでなくても日々の重みで押しつぶされそうなのだ。
だからそろそろおウチに帰っておくれ。

追伸：バカなこと言ってないで病院行こうかな……。

さらば伊東温泉

今日の昼飯。
寿司屋で地魚のにぎり。
下段右から二番目のアブラボウズがうまかった。

いまは帰りの電車の中。
明日からがんばるよ。たぶん。

貸切露天風呂

暗くてよくわからんでしょうが、貸切露天風呂です。携帯だとうまく撮れない。

もちろん一人で入りました。ヨメとなんて地球が砕け散っても入りません。

これからビール飲みます。またまたビールです。
温泉とビールで日頃の疲れを洗い流します。って、そんなに疲れてないけどね。

ごめんなさい

いま伊東のホテルにいます。
仕事ほっぽりだして温泉に来ちゃいました。
ロマンスカーに乗って来ちゃいました。
ヒーコラ働いてる皆様ごめんなさい。


温泉、気持ちいいです。
これからビール、飲みます。

高校サッカーの話その二とおまけ話

く～っ。残念。
高校サッカー準決勝。矢板中央高校、決勝進出ならず。
でもベスト4は立派だ。
選手がほぼ地元出身のチームが、全国から優秀な選手を寄せ集めてきたチームに勝ってきたんだから。
胸を張って帰ってほしい。

さて、サッカーとは関係ない話なんだけど、
矢板といえば“お化けトンネル”という、
地元民なら免許を取って最初にドライブするのはそこという、
有名なドライビングスポット（心霊スポットともいうが）がある。

俺様も免許取ってすぐ友人数名と“お化けトンネル”に行き、
その後、友人宅で雑魚寝してたら、背中合わせで寝てたヤツが金縛りにあったという、
背筋も裏筋も凍る恐ろしい体験をしている。

それ以来行くことはないし地球が砕け散っても行きたいとは思わないんだけど、
その“お化けトンネル”のトンネル内に、非常に気味の悪い絵（女のおばけのような絵）が描いてあって、
その絵を、今日高校サッカー見ながら思い出してしまった。

そんなもの思い出さなくてもいいのにまったく。
あ、やべ、こうしてブログ書いててもぞっとする。実にぞっとするのでこのへんで。

興味がある方は一度訪れてみてはいかが。
お化けトンネルがいまだ存在してるのなら、トンネル内中央部にその“気味の悪い絵”が描いてあります。
祟られても責任持たないけどね。

ちなみにその気味の悪い絵は、当時ある友人が「俺が描いたのだ」と大ボラ吹いてた。
ちなみにちなみにそいつは俺様より臆病者でウソつきである。

高校サッカーの話

いやびっくり。

高校サッカーの話なんだけど、
我が故郷、栃木県代表の矢板中央がベスト4に残ってる。
県勢としては24大会ぶり、85年度大会宇都宮学園以来のベスト4。
ちなみにこの時の宇都宮学園には黒崎久志（現アルビレックス新潟監督）がいた。

これは国立競技場へ応援に行くべきだと思うのだが、
仕事が忙しくて行けそうもない。いつもはヒマなのによ、チッ。

だから9日の準決勝はテレビの前で熱狂しようと思う。
がんばれ矢板中央高校サッカー部。
高原山と長峰公園とおもちゃの金太郎が君たちを応援してるぞ。
もちろん矢板の病院で生まれた俺様も応援してるぞ。実家は矢板じゃないけど。

気まずい年

元旦の日。
義母と居間でテレビ見てたら、天津木村がエロ詩吟、吟じ始めた。

二日。
義妹と居間でテレビ見てたら、特命係長・只野仁がフンフンうなり始めた。

正月早々、ヨメの実家で気まずい思いをしてきた俺様です。ふぅ。
今年は“気まずい年”になるのだろう。たぶん。

本年もよろしゅう。