まあちゃんのおへや

~masacyobiの思い・考え・ライフスタイル~

台湾旅行記(12/20)

2011-12-27 20:02:31 | 旅行記


最終日。

朝ごはんは軽め。



9時ごろにホテルを出発して、東門市場に行きました。

何かを買うとか食べるのではなく、雰囲気を味わいに。

そこには驚きの光景が。

豚肉や鶏肉が清潔とは言えない台の上に並び、それを物色している人は全て素手。

生肉を触った手、洗わなくてベタベタしないんか?

↑台の下には生きた鶏。

それをケージから出し、そこで首を切り、羽をむしり売るのです。

家に帰って母に話したら、昔の鶏屋さんはそうだったとのこと。

この商店街、昔の日本の光景そのままなのかもしれませんね。

いやぁ、行ってよかった。



機慢車とはバイクのことです、多分。

観光のガイドさんに、汽車=バス、機車=スクーターのことだと教えてもらいました。



通りかかったお茶屋さん。

入ってみるとけっこう有名なお店らしく、日本の有名人の写真がたくさん飾ってありました。

GRAYのジローさんと。。。あとは忘れました。

ここでJ氏はお茶を、わたしはお湯のみを購入しました。

お湯のみは自分用とお土産用で10個も買ってしまった。



そして、またまた鼎泰豊。

前に行ったところとは違うところだけど、全くお店のつくりは同じ。

店員さんのテキパキさも同じでした。

小龍包をもちまして自由時間はおわり。



ホテルまでタクシーで帰り、チェックアウトをして空港へ。

途中お土産屋さんに寄り、今度は小さな急須を購入。

そこで台湾の国花が梅だと知り、梅の模様のものにしました。

空港ではビール。



そしてお粥。

このお粥、お上品な味で最後にめっちゃおいしかった。

お腹をふくらませたあとは最後のお買い物。

あまりの物価の安さに、2人のお金もそれぞれのお金も残ってしまいました。

何本かお酒を購入するも、まだ残る。

もう無理に使わずに日本円に換金することにしました。

2人とも数千円返ってきて満足。

残った小銭は自販機のジュースを買って、全て使い切りました。



いよいよ飛行機の乗り込み、いざ大阪へ。

帰りはわずか2時間の空の旅です。

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石垣島に行くぐらいの軽い感覚で行けちゃう台湾。

今回は観光地をめぐり、その歴史にふれることができました。

そして、ディープな文化にも。

この旅行ではしたかった体験をほとんどできて、満足としか言い様がありません。

子ども連れではないので、朝から真夜中までガッツリ遊べたのもよかった。

今度はぜひ景色が美しいという台中や台南にも行ってみたいなぁー。

台湾旅行記 おわり