おやじの遊び道具。

  シケたおやじも、愛されたいのだ!

ネガティブな性格。

2008-12-02 | くいものあらかると
昨晩は近所にある、「旨いから行っとけえー」と
ずうと言われ続けてきた焼肉店へ足を運んだ。
「そんなに近いのに何で行かねえの?」
「オーダーは上ロースと上タンね。値段は300円しか違わないから」
と金でももらッとんじゃないかと思うくらいしつこくのたまう
その知人の味覚が、丸きり信用できんから行くのを憚られていたのだ。

けれどまあ、改めてそんなにプッシュするもんだから、
顔見せがてら(誰に?)わざわざシゴトを早めに切り上げて
クルマを出して行ってみたが、お休み。
なんじゃあーっ。
スポーツジムのプログラムも途中で放り投げ
しかも焼肉を食ってからひとっ風呂と
シャワーも浴びず少々汗臭い状態で出掛けたにも関わらずに
なんじゃ、ぼけーっ。

もうすでに気持ちは夕飯体制だったから、
仕方なく駅まで戻って、ジムの駐車場にクルマを停めて
本日は別の焼肉屋で、外食を…

と思いきや築地日本●などいう寿司屋が本日オープンということで
賑わっているのを見掛けたもんだから、急遽そこへ。
品書きをみると、お奨め品にソース野菜焼きなどとあって、
あちゃー。
他には野菜天ぷら丼なども…
握ってもらう前にやられたーって、大後悔。
〆さば・穴子1本巻き・黄金あじ・金目をささっとつまんで
一気に退散。
まじーっ。
しゃりがふにょぺちゃ、わさび利き過ぎ、あじには天ぷら油の匂いが移ってる。
4、5人の年配板前を並べてあれだから、
もうどうしようもない。
帰りに店員がコンビニ袋に入ったみかんと玉ねぎをくれる。
やはり店員たちも申し訳ないと自覚しているのか?
長くねえな、この店は。

このままじゃ、終わらせねえ。
ということで、絶対まじーっと思われる焼肉屋へ梯子。
まずいのを確認しにね。
こうなったらとことん、不味いもの食いに繰り出しちゃうよ。
だって駅周りには、旨い店なんてないもの。
それだったら、焼肉風味だけを味わいにと心に決めたのであった。

案の定、特上ロース800円なんて食えたもんじゃない。
おまけに入ったばかりという新人店員が
「上でしたっけ?」
「タレでしたっけ?」
「1人前でしたっけ?」
「お飲み物は?」と何度も何度もくる始末。

もうもう、店を決めずに入ってがっかりすること率約95%。
もちろんB級グルメの舌しか持ち合わせないんだけどね。

それにしても、このブログほんとネガティブな記載ばかりだな。
自分でも自分の性格を把握してるので、
ネガティブなコメントはここだけの話。


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