最近ネタが有っても中々文章が浮かんできません。GLOCKです。
さて、先週末ですが、℃-uteのライブへ参戦すべく、一路新宿は東京厚生年金会館へ行ってきました。
座席は・・・完璧に干されました。流石に1公演も1階席が来なかったのには泣きましたね。
さて、印象に残った部分の感想です。(3公演分がごちゃ混ぜになっているかと思いますが、ご了承あれ。)
OP:始まるまで、やけにヲタの叫び厨が煩かったです。で、会場もそれを煽ってどーするとゆいたいです。
で、選曲は分かりませんが、行進曲調のテーマに乗って、ザ☆ピ~ス!ポーズみたいな振りをしながらメンバーが入場。うーん、自分がやるとどうやってもドイツ式敬礼になるんですよねぇww
1:That's the POWER
・・・選曲としてはかなり予想通りでした。アルバムを聞いたのはこの前日が初めてでしたが、今回のアルバムは全部良いですねぇ。振りに若干ロマンスチックな動きが入っていたりして面白かった。
土曜の初見では、かんなが何処にいるか分からず、Aメロ途中まで探していましたが、髪をバッサリ切ってました。長かった時も可愛かったですが、短くしたら益々可愛くなった気がします。
2:大きな愛でもてなして
出だしで一気に会場の温度が急上昇!!当然ながら自分もヒートアップ・・・次のMC①(自己紹介)の時点で軽くボロボロでした(泣)
MC②:キューティージェスチャーゲーム(梅さん・まいみぃ~・ナッキー・かんな)
かんなはジェスチャーした時(土夜)も解答した時(日夜)もハイテンション。分けが分からなくなっていましたが、そこがまたキャワいかったですww
あとはナッキーですかね。日夜のジェスチャーでは、「桃色片想い」や「LOVEマシーン」、「愛すクリ~ムとMYプリン」と言った先輩方の曲を必死に踊ってくれました。「愛すクリ~ム」の時は会場大フィーバーでしたね。
5:僕らの輝き(梅さん・チッサー・かんな)
アルバムの曲の中では個人的に一番地味だと思ってますが、これもまたイイ曲です。振りもわりかし簡単な感じで、とりあえず見ながらならば出来る☆カナ。
6:夏DOKI リップスティック(まいみぃ~)
個人的にはアルバムで一番好きです。ノリが良いのがGOODですね。舞美さんがとっても輝いて見えました。ほんと凄かったなぁ。
ただダンスがちょっと一部エロティックに感じました。15歳の少女にあの事務所は何をさせたいのだとゆいたいです。
MC③:キューティーガールズ(愛理・チッサー・ハギティ)
今回から愛理とチッサーが中学生になったので、「小中学生コント」に微妙にランクアップですww
7:わっきゃない(Z)
一番は普通でしたが、感想からいきなりタップダンスに。試みとしては良かったですが、タップならもっと音が鳴るようにするとかもう一工夫でした。
個人的には、今回のライブで一番不満だった点です。
VTR:正夢
何処かの回転寿司で一人ずつ寿司を食べているシーン。それだけなのに何故か絵になってしまうのが℃-uteのいい所ですww
まいみぃ~が海老タルタル5皿集めたり、ツナサラダを3皿頼んだり・・・食べ過ぎですww
かんなは・・・あまり印象が無いです。周りを見て「おもしろい」とボソッと言ったシーンがありましたが、何を見ておもしろいとおもったのでしょう?
12:ディスコ クイーン(ナッキー・ハギティ)
「ディスコ、ディスコ」のリズムに一度乗ると、後はもうラストまで止まれませんでしたww その前のENDLESS LOVEが個人的に振りを覚えられてなかったので、尚更でした。
13:通学ベクトル(愛理)
いきなりクラップを煽る愛理に会場が一斉に答える。流石にこれでは疲れてても止まるわけには行かず、疲れ果ててました。
色んな意味で「ロマンス殺し」な愛理の煽りでしたw
14~16:桜チラリ→まっさらブルージーンズ→JUMP
℃-uteでは毎回お馴染みのヲタ殺しコンビネーション。曲は変われど破壊力に相違なし。それこそ限界ギリギリまで弾けさせていただきました。
アンコール:日夜は会場全体による大「℃-ute」コールでメンバーの再登場を待っていました。
17:Yes!しあわせ
最後は手を振ってのお別れ。幸せな時間はハッピーエンドで終わりました。
総評:とにかく疲れました。多分ここまで汗だくになったライブは過去に無かった気がします。それくらい燃え尽きたライブでした。
MVPはまいみぃ~です。「夏DOKI」の光輝く姿には惚れ惚れしました。
無論、他のメンバーも着実に・・・と言うより恐ろしいスピードで成長しています。特にナッキーですね。毎回見るたびに可愛く、いや大人びているように感じます。
かんなは、もう少しMCにも力を入れて欲しいなぁ。ちょっと他のメンバーに埋もれてしまった感が強かったです。寿司のVTRでもこれと言ったシーンもなかったし・・・。まだまだ発展途上ですし、今後に期待します。まずは新人公演かな。
今回は会場の熱さも目を引きました。メンバーと観客。二つが綺麗にリンクしてこそ、熱いライブが出来るんだなぁと改めて思いました。ただ、だからと言って無駄に叫んだり、壁を壊して言い訳ではありません。
「℃-uteヲタよ、紳士たれ!」
会場でお会いした皆様、本当におつかんなでした。そしてありがとうございました。