山門の天井にこんなものがあった。というか、ガイドブックに年代物の干支の方位盤があると書いてあったので見たのだが。
ところが、ぴかぴかの新品になっている。色も鮮やか。ちょっと残念。
でも、昔から古いものをありがたがっていたのではないだろう。最初は、この鮮やかな方位盤を「みごとなものだ」等と言っていたはずで、古びてきたらそれはそれでありがたいと思うようになったのだろう。そう思うと、これはこれでいいのかもしれない。
ところが、ぴかぴかの新品になっている。色も鮮やか。ちょっと残念。
でも、昔から古いものをありがたがっていたのではないだろう。最初は、この鮮やかな方位盤を「みごとなものだ」等と言っていたはずで、古びてきたらそれはそれでありがたいと思うようになったのだろう。そう思うと、これはこれでいいのかもしれない。