ここが入り口。入り口にはちゃんとのれんが掛かっている。(あたりまえ!ディープな店にだいぶやられている。)
入り口脇にはメニューがある。ここは、「かまたま」が有名。でも、うどんに生卵は、あまり好きでないので、「かけ」を注文。で、定番のちくわ天をトッピング。今日、というか、9時半だから正確には今朝、これで4杯目の麺である。 . . . 本文を読む
今日の自転車は、仁淀川河口を経由して海岸を桂浜方向に走り、途中で北上し、種間寺を廻って帰ってくるコース。
時間は夕方、ちょっと遅めである。じつは、午前中に一度家を出たのだが、チェーン切れで引き返したのだ。
自転車屋で修理をしてもらい(チェーン交換)、出直したので遅くなったのだ。
でも、そのおかげで、こんな写真が撮れた。
仁淀川河口は、ジェットスキーのメッカになっているのだが、ちょうど夕陽 . . . 本文を読む
さて、うどん編路も讃岐の店は最後である。
名店中の名店、「山越」。「やまごえ」と読む。
池内、赤坂製麺所と続いたディープな店に圧倒されたので、ここはひとつ、お願いしますよ、という期待感が大きい。
時刻はまだ午前9時30分。いやいや、車がすでにいっぱいいますよ。さすが名店。少し離れた駐車場に車を置いて店に向かう。見えてきた、見えてきた。
これが「山越」、看板が出ている建物だけではなくて、手 . . . 本文を読む
忘れていた。帰りに、「どっから来た~ん♪」と聞かれ、「高知から」と答えると、「そ~この帳~面にかいといて~♪」
で、ノートを見ると、すでに先客があったようだ。しかも、大阪からである。
ちゃんと、高知から、と書かせていただきました。
恐るべし、讃岐うどん。 . . . 本文を読む
いよいよ、赤坂のうどんとご対面である。しかし、その前に、店に入り注文しなければならない。ここに、大きな驚きが待っていたのだ。
車を止めて、店の方に歩く。店はしんとしていて、おばちゃんが一人、立て簾を整えている。「うどん、いいですか?」と声をかけると、
「はい、は~い! どうぞ~中へ~♪」と歌うように言うのだ。
圧倒されつつ店の中へ。カウンターがあって、奥の方には釜や流しや何やかや。カウンター . . . 本文を読む
ってことで、これがメイン道路側からの写真。
まるで廃屋である。看板、見えますか…。右の端、白地に赤く「赤坂治療院」と…、商売が違いまんがな。
気を取り直して、さらに右を見ると青地に白く「赤坂うどん」と、一応書いてある。これ、知らなければ絶対うどん屋にはみえんわな。
この看板の右手を入って回り込むと前回の写真のような店構えに会えるのだ。
さて、肝心のうどんは?
明日をお楽しみに。
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「池内」の次は、比較的近くにある「赤坂製麺所」に行った。ここは、かなりディープな店である。
まず、店構え。どうですか。小綺麗なとはいえないが、まあ、店といえばいえなくもない外観。
ところが、これは、店をメイン道路側からではなく裏から見た写真なのだ。
では、メイン道路側から見るとどうなのか…。
次の写真をどうぞ。 . . . 本文を読む
うどん遍路もまだ途中だし、その後、四国遍路落ち穂拾い編を始めようと思っているのだが、ネタ切れを心配して、書くことがある日は、そちらを優先することにした。
今日は、自転車で、36番青龍寺から34番種間寺を廻った。
青龍寺の前には、蟹ヶ池という湿地がある。少し前までは「ホテイアオイ」がきれいな薄紫の花を咲かせていたのだが、今は、「セイタカアワダチソウ」がはびこっている。他には、「ミゾソバ」や「イ . . . 本文を読む
展望室はこんな感じ。みやげ店があった。やっぱりというか、カップル中心。そうだろうな。こんな時間に、こんな雰囲気のあるところではね。聞いていると、けこう韓国、中国系の言葉が聞こえてくる。
観光できてるんだ。アジア系の新婚旅行風のカップルも多かった。みやげものもそれを意識したもの、センスとか和風小物とか、漢字でなにか書いたTシャツとか。 . . . 本文を読む
19,20日と東京出張。夜に東京に着いたので、もう行くところもなかった。ホテルが新宿だったので、そして、都庁展望室が11時まで開いているというので、登ってみた。
夜景がきれいだった。 . . . 本文を読む
これはおまけ。池内では、そばも作っている。おかわりでそばをもらった。(写真は食べかけのもの。本当はもっと量がある。)
さきほどのうどんを食べた後のどんぶりに、そのまま麺を入れ、出汁を継ぎ足してくれた。最初からうどんとそばを同じどんぶりに入れてくれるそうだ。それをうどんもそばも一緒に食べる人もいるそうである。そばは普通である。
ふっ、深い~。 . . . 本文を読む
明日から1泊2日で東京出張だ。といってもめいっぱい仕事が入っているので、どこへ行こうが同じ。ということで、明日・あさってとブログを休みます。
さて、うどん遍路ディープ編、池内の4回目。
いよいよ注文である。ここは、醤油か出汁かどちらかしかない。で、出汁を頼む。どんぶりはラーメンどんぶりである。そして、写真を見て、出汁を先に飲んでしまってどうすんねん!とツッコミを入れないで。これっくらいしか出 . . . 本文を読む
隙間通路を抜けると、このようなところに出る。家の裏手に少しスペースがあり、テーブルが一つおいてある。テーブルの上には、アルマイトのやかんと割り箸が置いてある。やかんには、お茶が入っていて、それをガラスのコップに自分で入れて飲むのである。コップの花柄、とってもいいでしょう。
ちなみに、塀の向こう側、手前の方は池があって、鯉が泳いでいる。これが噂のうどんを喰う鯉のいる池か…。 . . . 本文を読む
池内は、製麺所で、ついでに食べさせているというところだ。だから、店も普通の家のようなのだ。ちなみに、最初、右側の入り口から入ったら、製麺所の作業場のど真ん中だった。(昨日の記事の写真を見てね)
本当は左側の便所の横の、隣との境の隙間を入っていくのである。こんな感じである。当然、右の煙突のようなものは、トイレの臭気抜きである。
ほんとかよ~! . . . 本文を読む