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日本、第2戦向け最終調整へ=勝てば1次突破の可能性も〔W杯〕

2010年06月18日 | 日記
 【ダーバン時事】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で1次リーグE組初戦のカメルーン戦に勝った日本は19日、当地のダーバン競技場で午後1時半(日本時間午後8時半)から第2戦のオランダ戦に臨む。
 日本がオランダに勝った上で、カメルーンが同日にデンマークに勝つか引き分ければ、日本はE組2位以上が確定し、2大会ぶりの決勝トーナメント進出が決まる。
 日本は18日午後から当地のグラウンドで試合前日の公式練習を行った。冒頭に15分間ランニングなどを行った後は、非公開で練習した。
 国際サッカー連盟(FIFA)のランキングは、オランダの4位に対して日本は45位。両国の過去の対戦は1度だけで、昨年9月に日本が0―3で敗れている。 



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日米コミッショナー、7月に会談へ=プロ野球

2010年06月18日 | 日記
 プロ野球の加藤良三コミッショナーが7月に渡米し、米大リーグのセリグ・コミッショナーと会談することが18日までに決まった。将来的な日米王者による対戦などについて協議する。
 両氏は1月にも、日米による世界一決定戦について意見を交わしており、今回は米大リーグのオールスター戦(7月13日、アナハイム)の視察を兼ねた会談となる。 



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<南アW杯>日本代表、19日オランダ戦 予選突破へ正念場

2010年06月18日 | 日記
 【ダーバン(南アフリカ)江連能弘】W杯日本代表は、19日に当地で1次リーグE組第2戦のオランダ戦を行う。試合前日の18日にチャーター機でダーバン入りした日本は、試合会場の芝生の状態が悪いとの理由から、同日午後からの公式練習は市内の別会場で約1時間実施。

 オランダの攻撃力は出場チーム中、トップクラス。第1戦のカメルーン戦以上に、守備の踏ん張りが求められる。これまで、中盤の底に守備専門のMF、「アンカー」を置く形で守備が安定しており、その布陣を継続するものとみられる。

 4日の強化試合、コートジボワール戦で右ひざを痛めたDF今野(FC東京)を含め、岡田監督は「(使える)めどが立っていない選手はいない」と話す。カメルーン戦でMF阿部(浦和)は警告を受けており、さらに警告を受ければ第3戦は出場停止となる。こうした要素も考慮されるため、初戦から先発や布陣が変わる可能性もある。

 ◇強豪オランダ攻略のポイントは…

 オランダで警戒すべき選手を問われた岡田監督は「ファンペルシー、スナイダー、エリア……。言っていくと全員になっちゃう」と話した。それが大げさではないほど個々の選手の能力は高く、日本との実力差はかなり大きい。破壊力のある攻撃陣を、いかに封じるかが焦点となる。

 遠藤(ガ大阪)が「間違いなくキーパーソン」と名前を挙げたのが、トップ下で攻撃陣を操る司令塔スナイダーだ。阿部(浦和)は「スナイダーはボールに触りたがる」と言う。実際、初戦のデンマーク戦ではチームのパス576本中、最多となる74本のパスを出しており、攻撃の起点となっている。スナイダー対策は欠かせないだろう。

 守備だけではなく、攻撃もできなければ苦しくなる。初戦のカメルーン戦は勝ったとはいえ、シュート数はわずか5本にとどまり、CKは0本だった。日本の攻撃で武器となるセットプレーの機会を作れていない。大久保(神戸)は「今の日本はカウンターが武器。でも、そのカウンターができていない」と言う。相手陣内深くまで攻め込み、そこで仕掛けてセットプレーを得るような鋭い攻撃をするには、「守」から「攻」へ素早く切り替えることが求められる。

 オランダとは大敗した昨年9月以来の対戦で、勝ち点が計算できる相手ではない。岡田監督は「選手が勝ち点3を取りに行こうと言っているのに、監督が得失点のことは言っていられない」と言うものの、建前と本音は別。打ち合いを避け、「損害」を最小限にする戦い方も状況によっては必要だろう。いずれにしても、初戦で見せたような球際の強さ、運動量が最低限必要なのは、言うまでもない。【江連能弘】

 ◇日本の1次リーグ突破が決まるケース

 日本がオランダを破ると勝ち点6となり、カメルーンがデンマークに勝つか引き分けると、第3戦を待たずに日本のE組2位以上が決まり、16チームによる決勝トーナメントに進出する。

 カメルーンとデンマークが引き分けると、ともに勝ち点1で日本を上回れない。カメルーンが勝てば、オランダとともに勝ち点3で第3戦を迎えるが、両チームは直接対決するため、そろって勝ち点6にはならない。



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<南アW杯>日本代表、19日オランダ戦 予選突破へ正念場

2010年06月18日 | 日記
 【ダーバン(南アフリカ)江連能弘】W杯日本代表は、19日に当地で1次リーグE組第2戦のオランダ戦を行う。試合前日の18日にチャーター機でダーバン入りした日本は、試合会場の芝生の状態が悪いとの理由から、同日午後からの公式練習は市内の別会場で約1時間実施。

 オランダの攻撃力は出場チーム中、トップクラス。第1戦のカメルーン戦以上に、守備の踏ん張りが求められる。これまで、中盤の底に守備専門のMF、「アンカー」を置く形で守備が安定しており、その布陣を継続するものとみられる。

 4日の強化試合、コートジボワール戦で右ひざを痛めたDF今野(FC東京)を含め、岡田監督は「(使える)めどが立っていない選手はいない」と話す。カメルーン戦でMF阿部(浦和)は警告を受けており、さらに警告を受ければ第3戦は出場停止となる。こうした要素も考慮されるため、初戦から先発や布陣が変わる可能性もある。

 ◇強豪オランダ攻略のポイントは…

 オランダで警戒すべき選手を問われた岡田監督は「ファンペルシー、スナイダー、エリア……。言っていくと全員になっちゃう」と話した。それが大げさではないほど個々の選手の能力は高く、日本との実力差はかなり大きい。破壊力のある攻撃陣を、いかに封じるかが焦点となる。

 遠藤(ガ大阪)が「間違いなくキーパーソン」と名前を挙げたのが、トップ下で攻撃陣を操る司令塔スナイダーだ。阿部(浦和)は「スナイダーはボールに触りたがる」と言う。実際、初戦のデンマーク戦ではチームのパス576本中、最多となる74本のパスを出しており、攻撃の起点となっている。スナイダー対策は欠かせないだろう。

 守備だけではなく、攻撃もできなければ苦しくなる。初戦のカメルーン戦は勝ったとはいえ、シュート数はわずか5本にとどまり、CKは0本だった。日本の攻撃で武器となるセットプレーの機会を作れていない。大久保(神戸)は「今の日本はカウンターが武器。でも、そのカウンターができていない」と言う。相手陣内深くまで攻め込み、そこで仕掛けてセットプレーを得るような鋭い攻撃をするには、「守」から「攻」へ素早く切り替えることが求められる。

 オランダとは大敗した昨年9月以来の対戦で、勝ち点が計算できる相手ではない。岡田監督は「選手が勝ち点3を取りに行こうと言っているのに、監督が得失点のことは言っていられない」と言うものの、建前と本音は別。打ち合いを避け、「損害」を最小限にする戦い方も状況によっては必要だろう。いずれにしても、初戦で見せたような球際の強さ、運動量が最低限必要なのは、言うまでもない。【江連能弘】

 ◇日本の1次リーグ突破が決まるケース

 日本がオランダを破ると勝ち点6となり、カメルーンがデンマークに勝つか引き分けると、第3戦を待たずに日本のE組2位以上が決まり、16チームによる決勝トーナメントに進出する。

 カメルーンとデンマークが引き分けると、ともに勝ち点1で日本を上回れない。カメルーンが勝てば、オランダとともに勝ち点3で第3戦を迎えるが、両チームは直接対決するため、そろって勝ち点6にはならない。



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ブブゼラうるさい!…静音化、TVはカット放送

2010年06月18日 | 日記
 民族楽器、ブブゼラを製造するケープタウンの会社が、音量を抑えた新製品を発売することになった。

 ロイター通信によると、口に触れる部分を改良することで、134デシベルから121デシベルに落とせるという。この会社は今年、250万本を製造している大手。会社のオーナーは「この静音バージョンはファンの間で受けると思う」と自信を示すが、121デシベルでもロックコンサート並みの音量で、ごう音にさらされ続けることで難聴の恐れもあるという。スタジアム内では、拳銃の発射音に相当する140デシベルに達することがあるとの研究者の調査もある。

 また、フランスの有料テレビ「カナル・プリュス」は、ブブゼラの音だけを消して放送することに成功したとAP通信が17日伝えた。

 世界各国でブブゼラの人気は高まっており、英国のチェーンストアでは、1個2ポンド(約270円)のものが、2分間に一つの割合で飛ぶように売れているという。



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