花の詩女ーゴティックメード

もう先月の話になりますが
友人のＴさんに誘って頂き、お台場で
「花の詩女～ゴティックメード」と言う
映画を見てきました。

公開自体は昨年ですが
DVD（BD）化されていないため
時々上映されているみたいです。

FSSと云う作品のファン（過去も含め）は
見に行った方が良い…というか
ぶっちゃけ、永野護ファン以外の人が見ても
「？」な内容でした。はい。

以下、ネタバレ＆感想。

フィルモアとハスハのず～～～と過去のお話（だと思う）。
随所にFSSとの関連が見受けられるので、永野ファンは嬉しいのでは
ないでしょうか。
私は最近、FSSの漫画を読んでいないので
うろ覚えですが…。

主人公の声優は川村梨阿と佐々木望。
佐々木さんの声が、NG5の頃とかなり変わってたなあ…。
川村さんの声が変わらないのがスゴイ。
川村さんの挿入歌が掛かりまくりで、ちょっとミュージカルみたいでした。

ロボット戦が少なかったのが残念…というか
30年近く前のFSSの映画の方が全体的に動いていたような…

最後…クリスティンと町がいたから、隣の男性は
ダイ・グかと思ったら肩すかしくらったわ…と云うかダイ・グにしてあげて
（フィルモア王家の男性は、みんなあの顔なのかな～。
レーダーⅧ世も若いころはイケメンだったのかも）。