庭の中でも高いところ、そして一番日当たりが良い場所にある
だからという訳でも無いでしょうが蕾に色がついたなぁ~て、思っていたら
他の薔薇を追い越して、「アッ、!」という間に咲いてしまった
サン・シルク、とても綺麗な黄金色です
そして 開花に伴って変化していく色がこの薔薇の名前の由来かも知れない
咲き進むと色は淡くなり、白に近くなります
今年はまだ、変化したところが撮れないので昨年の写真より
一本の薔薇の木なのに接木をしたように、違った雰囲気の花が咲いています
今年もこんな光景を楽しむ事ができるでしょう
今の時期、もう一つ気になるのがシャクヤクです
今年は中途半端な時に植え替えたので、大半の花は諦めましたが
どうしても花が見たくて、木がしっかりした数本だけは蕾を残してみました
でも、蕾はまだまだ硬い
雨上がりでしたが・・
その蕾で大きなクロアリが蜜談?していました
バァバのテッセンが咲きました
そう、あえて「テッセン」なのです
今のクレマチスが流行るずっと以前
バァバが若い頃はテッセンが流行っていました
しかし「クレマチス」と「テッセン」、何処がちがうのだろう?
和名と英語表記の違いだけかしら?
・・・、
まぁ、深く考えないでおきましょう
30度の暑さの後の雨は恵みなのか?、肌寒く迷惑なのか? 花々も同じようです。
咲き始めた薔薇やシャクヤクも雨で痛み早々に切花として室内に入れました。もっと皆さんに見て貰いたいのに残念です。牡丹は雨に弱いのではありませんか?花びらが薄く繊細ですものね、明日は天気かな?!
こんな他愛も無いブログにコメントを戴くだけで嬉しいです。
ゆきさんのお花の話も聞かせてください、楽しみにしています