親友への報告

２００６．０６．１４

彼との結婚が決まったことをまず一番に伝えたかった親友Ｓちゃん。
先週あたりからアポ取ろうと思ってたんですが、なかなか予定合わず・・・

Ｓちゃんとは家もご近所さん（家族ぐるみのおつきあいです）、
幼稚園からず～っと一緒です。
今でも月に３～４回は会ってるでしょうか。
たくさんの想い出を共有してきた、大切な大切な親友です。

そんなＳちゃんとやっと予定が合い、軽くご飯に行くことに。
新居の申込のことなど知ってましたから、結婚に向かってることはわかってましたが、
「結婚、決まったの☆」と報告したら「えっ！？」とすっごい声あげてました（笑）。
まさかこんなに早くこの嬉しい報告が聞けるとは思わなかったと。
でも、すっごく喜んでくれました。

昨年の夏、結婚話ですったもんだしたとき、
緊急の呼び出しに応じてくれ、一緒に涙を流しながら親身になってくれたＳちゃん。
あのとき、いや、これまでずっと私たちを応援し、見守ってくれてありがとう☆
本当に感謝してます。

Ｓちゃんに一番に報告できて良かったです。
次はＳちゃんの幸せ報告、待ってますよ。
これからは夫婦で仲良くお付き合いしていこうね～　

彼の海外出張・・・さみしんぼう生活

２００６．０６．１４

今日から彼は海外出張です。
私の彼は海外出張が割と多いんです。昨年も６回くらい行ってたかなぁ。
短いときは１週間、長いときは３週間くらい。
今回は６／１４～６／３０。２週間ちょっとです。長いなぁ。

いつもは羽田から関空経由で出張に行きますが、今回はフライトの関係で成田から。
羽田発着だと、夜発＆夜着なので、お見送り＆お迎えができるのですが
今回は成田なのでお見送りのみ。
しかも、会社があるので成田までは行けず、Ｔ－ＣＡＴでのお見送り。
Ｔ－ＣＡＴで朝食を一緒に食べ、バイバイしてきました。

彼、気をつけていってらっしゃい。
いいお仕事ができますように☆
帰国を楽しみに待ってま～す　

この人と結婚していいの？

２００６．０６．１２

このタイトル、ドキッとしますよね？

彼の鞄の中にこの本を見つけたとき、涙が出そうになりました。
「あ～、プロポーズしてくれたけど、私との結婚迷ってるんだ・・・」って。

Ｗ杯の日本vs豪州戦が始まる直前だったのですが、テンション下がりまくり。
悲しくて悲しくて涙が出そうでした。
前半、日本に得点が入っても素直に喜べやしません。
いてもたってもいられず、前半が終わったところで彼に聞きました。

「いま、何読んでるの？
「え？何が？」
「いま、何の本読んでるの？」
「ん？？？」
「見ちゃった・・・」
「ああ、あれ？」と言って鞄の中から本を取り出した彼。

「Ｒ２５に紹介されてたんだよ。うまくやっていきたいじゃん。先に読む？」とのこと。
手渡されパラパラめくってみると、前向きな本なんですよ。
タイトルだけ見るとドキッとしますよね（笑）？

ホッとしたし、彼のその姿勢がとっても嬉しく感じました☆
ありがとう、彼。
私も早速購入しました。
男と女の違いを理解して、うまくやっていこうね　

残念ながら落選・・・

２００６．０６．１５

私たちが婚約するきっかけとなったマンション。
これはＫという駅にあるＵＲ都市機構の物件でした。

彼の家から徒歩１５分の距離にありました。
幸運にも彼の地元枠を使って応募できることになり、
途中経過の倍率を見る限り「当選確実☆」と甘く見ていた私たち。

確実に取りに行くために、最終日に倍率を見て応募することに。
残念ながらそこで出ていた倍率は金曜日終了時点（最終日は日曜日でした）。
そこで見る限り「２．８倍」という倍率。
「よし！せいぜい４倍くらいでしょ？もらった☆」と思ったんです。

翌々日、ＨＰ上に最終倍率（郵送分等あるので変更の可能性ありとのこと）が出ました。
な、なんと、「６．５」倍まであがってるじゃあないですか！！
「０．５倍」だった別のお部屋は、「５．５倍」。
倍率の低いところは逆に狙われやすくもあるんですよね。
私たちもそれを懸念してました。

彼が抽選日を前に海外出張が入り、資格確認日にもいないので
彼の源泉徴収表＆住民票を用意し、当選＆補欠には準備万端でした。
そして迎えた公開抽選日。
私は半休を取り、公開抽選の会場へ。
着いたときには既に抽選の説明が始まってました。

渡された配布資料に目を通した私は目が点。
私たちが申し込んだ部屋の最終倍率が３２倍（！）だったのです。
これは「１０倍（１０票）」という優遇措置をもつ人がいるためです。
私たちは、普通枠なのでたった１票で勝負せねばなりません。
肩を落としながらも、始まった抽選を見守りました。

この抽選方法、何これ？っていうのが正直な感想。
話すと長くなるので（笑）ここには書きませんが、
なんとも後味の悪い抽選方法というか・・・

結果は落選。補欠にもなりませんでした。
あの抽選方法じゃ無理です。
あんなに当選意欲満々な私も「これじゃあ無理」と思いました。

出張先から電話してきた彼もガックリ。
補欠くらいにはなれるだろうと思ってましたからね。
でも、負けは負け、と認め、次に向かいたいと思います☆

この物件を逃したのはホントに残念ですが、
でも私たちは得るモノもとっても大きかったです☆
だって、これがきっかけで結婚が決まりましたから☆

神様は一度にふたっつの幸せはくださらないのですね（笑）。
欲張っちゃったんですね（笑）。
新居探し、またがんばろうね　

婚約しました

２００６．０６．０４

待ちに待った彼からのプロポーズ。
約２年半つきあった３歳年下の彼と晴れて婚約しました☆

きっかけは、とあるマンション。
デート中たまたま出逢ったそのマンションが私達の背中を押してくれました。
私達、というよりは「彼の背中」でしょうか（笑）？
そのマンションでふたりで新生活をスタートさせることを夢見ました