コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

キョンシー 手術予約しました

2023-01-27 | リオキョン

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報
コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

今日は先日の大寒波の時と同じくらい寒かった~~。
朝からミゾレ→雪→雨と、降り続け、最高気温は2度😱 
大寒波の時と同じでした。
というか、今日は日差しが全くなかったので、体感的には今日の方が寒いです~~。
オマケに、雪が結構降ったので、一時的に・・でしたが、庭全体が白くなりました。

そんな中、今日はキョンシーを連れて、動物病院に行ってきました。


今年の4月で8歳になるリオとキョン。
そろそろ、避妊手術をしておかなくては…というわけで、病院が忙しくなる4月になる前に、手術をすることにしました。

最初は姉のリオの方を先に・・と考えていたのですが、ある事情でキョンシーの方を先にやることに。

その事情というのは、乳腺腫瘍らしき腫瘤を見つけたことでした。
右の一番後ろの乳首の根元あたりに、あずき粒くらいの小さなシコリがあるのです。

発見したのは2週間ほど前。

ちょうど、ヒートから2か月くらいの時で、お腹の毛が汚れていたため、想像妊娠で母乳が出ているんだろうなと思って、試しに絞ってみたのです。

そしたら、左の一番後ろの乳首から、赤茶色の嫌な色の浸出液が出てきました。母乳は血液から作られるため、乳汁に血が混ざることはたまにあるのですが。

気になって、反対側(右)の乳首も絞ってみたところ、こちらは普通に白い乳汁がでてきました。
ですが、その時、指先に違和感が。

根元あたりに、小さいシコリ?。もしかしたら、乳腺が一時的に硬くなっているのかな?と思ったので、その後しばらく様子見していたんです。



やがて乳汁は止まったのですけど、シコリは残ったまま。
このシコリ、見ただけでは全くわからないのです。皮膚の表面には全く出ていません。
さらに、普通にお腹を撫でる程度では、ほぼ、触れません。乳首の根元をつまんでみないとわからないくらい小さいです。

ほんと、たまたま見つけたという感じなので、これが乳腺腫瘍だったら、運が良かったという事になります。


キョンシーはすぐへそ天するのですけど、見た目には全くわからないですからね。

先生の見立てでは、良性か悪性かは病理検査しないとわからないけど、乳腺腫瘍だと思われるので、避妊手術の際に切除しましょうと。

手術は1か月先くらい先なのですけど、ここ2週間でほぼ変化がなかったので、まぁ大丈夫かな。
悪性だとしても、早期発見・・だよね?

ローズも乳腺腫瘍の手術をしたけど、すでにウズラの卵くらいの大きさだったので、念のため片側の乳腺をすべて切除しました。なので、結構大事になりました。

キョンシーの場合は、シコリができている場所だけで良いそうです。なので、翌日には退院できるとか。

ともあれ、手術の日までに、シコリが成長しませんように。
気になるけど、触り過ぎは良くないよね💦



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