コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

レイン 発熱

2021-02-22 | レイン

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

コリーの子犬情報

コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

 昨日、イネちゃんが元気に14歳8か月になったという記事を書いたところですが。

娘のレインの方は・・・・。

またまた、病院のお世話になってしまいました。

なかなか、「一か月に一度の定期検診」まで無事でいられません~~💦

土曜日、レインの出血事件の記事をUPした後のことです。その日は普段と変わらない様子でした。いつもより、水を多く飲んでいたようか気がしましたが。

夕方5時過ぎ、何時のように夕食を配り、レインの前にお皿を置きました。ところが、普段なら、速攻で食べ始めるのに、食べようとしませんでした。
実はその日の朝も、すぐに食べなかったのですが、お皿を口元にもっていったら食べ始めて、その後はいつも通り、がっついて食べたので、夕方も同じように、お皿を口元にもっていったのですが。

やはり、食べません。焦りました。



これはもう、何かあるに違いないと思い、時計をチェック。

今からなら、まだ病院に間に合うということで、急いで支度をして、病院にGO!!。

目を覚ましたイネちゃんが、ヒンヒン泣き始めたばかりだったので、そのイネちゃんを置いていかなくてはならなかったのが心残りでしたが。



お昼の時は、みんなに配ったビスケットを、レインもがっついて食べました。午後は時々庭に出しましたが、その時も変わった様子はありませんでした。急に食欲が低下した原因に心当たりがなく、あれこれ考えましたが、浮かんできません。

そして、病院到着。すぐに呼ばれたので、診察室へ。

様子からして、感染症による発熱の疑いがあるということで、血液検査をしたところ、白血球の数値が高く、CRPは測定値振り切りということで、やはり何らかの感染症と診断されました。

もしかして、血中Ca値が高くなっているのかもと思いましたが、以外にも、前回より下がっていて、ここ数か月では一番低い値でした。それでも、正常値オーバーでしたけど。

感染症と言われて、実は心当たりが・・・。



先週になってから、数日、時々ですが、わずかな血尿がありました。病院へ行こうかどうか悩んでいるうちに止まってしまったので、安心してしまっていたのでした。さらに、ほんの時々・・・でしたが、咳も出ていました。

思えば、それが兆候だったのかもしれません。抵抗力が下がっているというサインだったのかも・・・。

ともあれ、処置としては抗生剤の追加ということで、帰宅後、投薬。
幸い、食欲はゼロではなく、好きなものなら食べたので、カステラに包んだらすんなり投薬できました。帰宅後は少し顔色が良くなった気がして、ウェットフードを一缶完食。



日付が変わって、昨日、日曜日の午前3時、体温を測ったら平熱に下がっていてホッ。そして、朝食もしっかり完食。

昨日は幸い、食欲は復活、午後も平熱を保ち、顔色も良くなりました。ただ、普段より多飲で、頻繁に水を飲んでいました。レインは体調が悪い時、ほぼ、普段より多飲になります。

そして今日、食欲は完全復活、お皿を置くと同時に、がっついて完食しました。発熱もなく、昨日より飲水量は減った感じです。まだ安心するには早いと思いますが。

今回も、なんとか落ち着いてくれたようですが、またまた足が・・・な感じです。最近やっとまた、調子が良くなってきたと喜んでいたのに(-_-;)

油断したらダメってことですね。これからは、ちょっとしたことでもすぐに病院に行くようにしなくては・・・です。 

 

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