昨日、馬頭観音に行ってきました。
ここは競馬関係者の方々が良く来るそうです。
Iさんも、自分の担当の馬が走るレースの前日には、馬の無事を祈ってお参りに来ていたそうです。
着くとワンちゃんがお出迎え。
本当の山奥で雪もまだ残り、、
厳かで凛とした感じ。
閻魔さま?
その横に小さな滝。
この階段を登ると
本堂が。
あーちゃん達、全ての競争馬の無事をお願いする。
1頭でも多くの馬が余生を全う出来ます様に。
静かで落ち着くなぁ。また来たい。(バスはないらしい)
歴史を感じる。
帰りにあーちゃんの所により、放牧させる。(Iさんが)
ヒャホーーー Iさんが来た & 自由 自由
はぁ~。自由ってホント
素敵ですねぇ。
その後、Iさんにお手入れ(下半身は出来なかった。)と
馬着の脱ぎ着せ(どっちも出来なかった。)を見てもらう。
感想を聞いたら一言。
「もう少しあーちゃんを信用してあげてください。」
はい。まさに目から鱗のご指摘、有難うございます。
お手入れを見ていた乗馬暦10年の仲良しお姉さんのNさんも
「〇〇さん(私)、今から戦争に行くみたいな顔してましたよ」とのご感想。
はぁ、あーちゃん。母ちゃんビビリでごめんね
明日こそ、後ろ足も頑張ってみるよ。
Iさんがこっちにいてくれる間に少しでも上達したい
帰ろうとすると、
Iさんに会えた & 自由を満喫で超ご機嫌なあーちゃんは。。
あれぇ、もう帰っちゃうのぉ
人参持ってまた来てねぇと調子いい。いい。
帰りに笠松駅のお店で買った馬蹄型のクッキー
オグリキャップの最中
わー、馬じゃん。
どちらも凄く美味しかったから、また買いに行こ
このお店、笠松の騎手の奥様達がなさっているそうです。
ほんと、美味しいんで今度実家に帰る時にお土産にしよっと
何度も親友のNちゃんと笠松駅行っているのに素通りしてました
それにしても流石師匠ですねぇ。
競馬暦〇〇年は伊達じゃない。
Iさんが言うにはあーちゃんの筋肉は男だそうです。女の子の筋肉はもっと柔らかいそうです。
筋肉が男なので、乳酸が溜まり易くゴール前で体力が持たなくなってしまうそうです。
新馬の頃の肺炎と喉の病気さえなければ、オープンか中央にも行ける位の実力はあったらしく、Iさんは残念がっていました。
だから、キックの威力も半端ないっス。
なんせ男ですから、、ハハ。
いつも有難うございます。
静で厳かそのものです。
にしてもあ~ちゃんの筋肉は競走馬並みですね。(現役でいけそうなほど)
ディープなオグリファンは神棚に飾るだろう的な最中が有ったんですな。
もう本当に苦戦なんてもんじゃなく、、。
ほとんど進歩なし。我ながら情けない。
こんな私が相棒でIさんも気の毒と言うより他ないんですよ~。
って原因が言うな。って感じなんですけど。
ところで木陰でそっと見てました?(笑)
なずなさんに言われた通りの事、Iさんからも言われました。
馬体から離れすぎ。もっと近くにくっついていないと返って危険だと。
ボクシングと同じで腕が伸びきった時のパンチが一番威力あるように、足が伸びきった時に当たるのが一番怖いって。
はい、それはよーく分かります。
あーちゃんが一撃でベニア板をぶち抜くの見ましたから、、
頭では分かっていてもつい体が逃げちゃうんですよね、トホホ。
でも養老に移したら出来ないでは済まされないし、、。
明日はまたIさんが来て見ててくれるので「ふっとぶだけ」のコースで、チャレンジしてみたいと思います。(笑)
いつも有難うございます。
ほんとなずなさんのブログまで聞きに行こうかと思ってました。
これからも宜しくお願いします。
明日の結果報告をお楽しみに
実際に見ていないので、アドバイスのしようがないのですが、
たぶん、何をするにしても、
馬体との間に距離を置いていらっしゃるのでしょう。
何かあった時に、逃げられるようにと・・・
Iさんのおっしゃる通り、もう少し信用して、
馬体との距離を詰めてみましょうよ。
さ~今から手入れだ!と、戦闘モードに入る前に、
後肢を上げさせることだけを、何度か繰り返しやってみましょう。
貴方が戦闘モードに入ると、馬もそれを感じて緊張しますから。
放牧前でも、どうせ裏掘りは必要ですからね。
まず手を上部からス~ッとすべらせて、
蹄冠のあたりまで降ろし、
そのまま貴方の肩で脚を押してみる。
脚あげてくれたら、おろす、ほめる。
何回か繰り返し、慣れて来たら、
貴方の体重を少しかけてたまま、しばらく持ち上げたままにしてみる。
馬体から離れていては、危険です。
蹴られた時に、鉄が直撃します。
でもくっついていれば、馬が蹴ろうとしても、貴方はふっとぶだけで済むのです。
あ~、こんなこと書いてしまった・・・
大丈夫かぁ~?
くれぐれも、無理はしないでくださいね。
ワタクシ、責任は持てませんことよ。
ごめんね~。
健闘を祈る!