麻乃はいつも 風のように走った

引退した競走馬を引き取りました。


脚を壊した麻乃は
もう二度と走れません

北海道 観光最終日

2024-09-04 17:51:00 | 麻乃




こんばんは。


いよいよ北海道も最終日です。
最終日はサラブレッド銀座を登りました。



このロードには
オグリキャップの記念館や
色んな意味で有名なゴールドシップがいる
ビッグレッドファームがあります。😓







道の途中にあるトイレ。オシャレ✨✨







着きました。優駿メモリアルパーク。








沢山の有名な馬達のお墓が







ずっと建物まで続いていました。









正面には笠松の星⭐️オグリキャップ像。
いわゆる良血馬と呼ばれる両親が有名な馬の子でも無く
地方笠松競馬場から中央のトップにまで昇り詰めた馬。
その経歴故かファンも多かった。🐴💕







オグリキャップのお墓。


この後ゴールドシップがいる
ビッグレッドファームに行きました。

けれど流石大人気のゴルシ。🐴✨
馬房の前は凄い人だかりで近寄れないくらい。
オマケにゴルシはずっとお尻を向けたまま。😅
(多分毎日ファンが来てキャーキャーされるのにウンザリしてたんだと思う。)

そうこうしてるうちに雨が酷くなって来たので
早急にその場を後にして次の目的地に。







このサラブレッド銀座の両側にも







沢山の馬が放牧されて居ます。







この光景。
以前初めて北海道に来てバスの中から見た時には
度肝を抜かれました。
その日は雨だったんですけど
ざんざん降りの雨の中あちこちで仔馬が寝てるのを見て
死んでいるのかとパニックになりました。💦💦
だってこれですよ!↑😅







本当に馬達があちこちにいます💕




最後に寄ったのはゲシュタルトのいる
ホロシリ乗馬クラブ。



ここは有名な元競走馬に乗って森の中を歩く事が出来ます。
(馬に一度も乗った事のない人でもOK👍✨)
丁度6名位の方が森の中の外乗に出るところで
馬への基本的な指示の仕方をレクチャーされた後出発してました。






競馬でお世話になったゲシュちゃんは
そのメンバーの中にいて森に出発しちゃったので
お仕事してない子達にオヤツあげて来ました。🥕







馬達が沢山居過ぎて最後の馬房の子はオヤツ的に不利だね😓


ちゅー事で北海道行くなら
やっぱ馬産地ロードやね💕
競馬に興味ない人でも楽しめると思います。✨✨






この黄色いラインが北海道の主な競走馬の生産地です。
競走馬生産の約98%は北海道。内80%はこの黄色いライン。

競走馬の生産頭数は。
日本中央競馬会設立当初の1954年には約3,000頭でしたが、その後増加を続け、1974年には10,000頭の大台を超え、1992年には12,874頭に達しました。その後、アラブ競馬の廃止や地方競馬の規模縮小等により2012年には6,837頭まで減少しましたが、再び増加に転じ、2023年の生産頭数は7,796頭となっています。

競走馬の生産地は。
北海道から九州まで広く分布していますが、伝統ある生産地として、北海道の十勝・日高・胆振地区、青森県、宮城県、茨城県、栃木県、千葉県、熊本県、宮崎県、鹿児島県があげられます。生産頭数は北海道が約98パーセント、その中でも日高地区が全体の約80パーセントを占めています。
(JRA のHPより一部抜粋)


続く。。