麻乃はいつも 風のように走った

引退した競走馬を引き取りました。


脚を壊した麻乃は
もう二度と走れません

大嫌いな運動を仕方なく始めます。

2019-09-04 08:58:52 | 運動


お早うごニャニャニャニャー!



北海道の感動と疲れも取れて平常心を取り戻した私は
この旅行で思うところがありました。

それは。。

お話しにならない程の体力の無さ。

いえいえ、それはずっと以前から自覚してはおりました。
疲れやすい体を治すのには運動が1番とも知ってはいました。
更に掘り下げ癖のある私は色々と調べまくり
運動は鬱や認知症の予防、更に脳を鍛えるにも最強なんだとわかりました。


が、しかし!!


ワンメーターでもタクシーに乗って行きたい程歩くのが嫌いな私。
(なのに免許も車も無いと言う。
将来、鬱になっても認知症になっても脳も鍛えなくてもいいから
運動はしたくない私にとって運動は最後の鬼門。

でもね、そうは言ってもね、
このままでは年々体力落ち続けるのは目に見えてるし、
ホウキは長野で益々絶好調だし、
私、今のままで最後まで面倒見れるんやろか?
と言う疑問にぶつかってしまったのですよ。

イヤ、無理やろ。

ならやるべき事は一つしか無いじゃ無いですか。

運動を始める!!

実に簡単な事だ。始めさえすればいいんだから!
と運動が好きな方は思うでしょうが、そうはいかないんですよ。
何せただの嫌いならともかく大嫌いなんですから。

運動が嫌いと言うと普通、子供の頃から苦手と思われがちですけど、
小、中学校の時は跳び箱の模範演技や、
華道部だったのに何故か三段跳びで陸上競技大会出場(予選落ち←当たり前
リレーのアンカーでまくり(競馬か?)もしてたし、プールも潜水で25m泳げたんですよ。
だから苦手ではなかったと思うんですけど、その頃から運動は嫌いでした。
理由は体操着に着替えるのが面倒くさいから。(今、考えると冷めた子だね

こんな私ですから今日から1人で歩こうとか走ろうとか思っても無駄。
それが出来るくらいならとっくにしてるっしょ。
仮にそう決心してもやらない。絶対にやらない。←ここ強調。

なら私の様な人間は大嫌いな事をするのにどうしたら良いのか。

それは 強制力を持たせる! これです。これに尽きます。
ジムに入会し、「お金を払ってるんだから行かなくちゃ無駄になっちゃうよ!」と
己に罪悪感を持たせる。(私の様な小心者には効果絶大!!)
この方法以外に私が運動を続ける方法は見当たりません。











と言う事で
決心が鈍らない内に
今からジムに行って
入会して来まーす!