果敢にも、箱根1泊旅行してきた！

まろパパさんと、1泊2日の箱根温泉旅に行きました♨️

こんなご時世に・・・、ではあるのてすが、前々から決めてて、どーーーしても行きたい、いえ、行かねばならない理由があったので、強行しました

理由とは・・・

早く痛いのから解放された～い

帯状疱疹後の神経痛、なんとか消え失せて欲しくて、もうこれは、温泉で湯治するしかない！！と。

「湯治」って、最近は消えた言葉なの

まろ姉に「湯治に行く」と言ったら、通じてなさそうで。

ゆず湯の？→それは冬至！

酒を作る人？→それは杜氏！

若い人は知らないのかも。

で、行ってきました、箱根仙石原の「和乃オーベルジュ きたの風茶寮」。

普段ワンコ連れだと、箱根の温泉宿は限られてしまうのですが、クーナ不在中なので、ゆったり大人の宿を選びました～

目的が湯治なので、何度も入れるように、部屋に温泉付きなのが一番の希望

(大浴場だと、帯状疱疹の痕が恥ずかしいし～)

このお風呂、最高に良かったです！

1泊で5回も温泉にはいれちゃいました♪

ここで、まろパパさんからの指摘が。

「ねぇ、湯治って、そういうことじゃないよ。一気に１日に何回もじゃなくて、何日か温泉に滞在して、１日１回入って長期でゆっくり治すことだよ。」って

そーなのー？？

そんな財力ないしー、ムリムリ

実は今回は、まろパパが箱根町にふるさと納税してクーポンをもらい、それで宿泊しました

さて。

いつもなら中国などからの観光客でいっぱいの箱根は、やはりがら空きでした。

芦ノ湖の観光船乗り場も、観光バスが全然いない。

お天気が微妙なせいもありますかね。

気温は5℃、風も冷たいです。

寒いから、箱根ガラスの森美術館へ。

ヴェネチアの水路を模したお庭から、大涌谷の煙が見えます。

ヴェネチアングラスが色々展示されているのですが、中でもこのグラスが一番素敵だと思いました♪

薄い水色の飾り付けがとっても美しい！

こちらも空いていたので、ゆっくり見ることができました。

しかしながら、観光業への打撃をヒシヒシと感じた旅でもありました・・・

箱根だけでなく、各所で起きているのでしょう。

長引くと大変なことですよね・・・

お昼は、自然薯蕎麦のお店へ。

箱根に自生している自然薯を使った手打ち蕎麦のお店「九十九(つくも)」。

田舎風？の、しっかりした味付けのおつゆでした。

自然薯からパワーをもらえたかな～？

湯治作戦は成功したのか、まだよくわかりません

結局、道中車に揺られて、むしろ痛くなった感じが・・・

明日以降に期待しましょう❗️