クーナとまろママの日々

2019.3.5生まれのパピヨン♂クーナとの日々、そして先代犬マロンの腎不全&ホメオパシーのこと少し

エリザベス女王も使っているホメオパシーのレメディ

2018年03月30日 | 健康・ホメオパシー
昨日、レメディArnica(アルニカ)のことを書いていたら、ホメオパシーのセルフケアのことについて、 「似たものが似たものを治す仕組み」の時に、今度また書きます!と言いつつ時が経っていることに気がつきました

セルフケアというのは、家庭の薬箱のようなイメージなのですが。
自分やご家族に不調が起きた時に、レメディを自分で選びながら使っていけるのでとても便利です。
ちょっとした風邪だったり、お腹の不調や、膀胱炎、ものもらいや結膜炎。そして切り傷や捻挫などケガにも使えるんですョ

セルフケアでレメディを使っている人達は、たいていはセットで何種類かが箱に入っているキットを持っているのですが、キットで信頼があるのはイギリス製のAinsworth(エインズワース)社Helios(ヒリオス)社のものでしょう。とても伝統のある会社なので。
私もずっとエインズワースのを使ってきています。

Ainsworth(エインズワース)社の42種基本レメディキット


緑色のケースに、金色の英国王室御用達の認定証「ロイヤルワラント」 が付いています。
左側から、
HM The Queen エリザベス女王の紋章
HM The Queen Mother エリザベス皇太后の紋章
HRH The Prince of Wales チャールズ皇太子の紋章

なんですよ~。 
(*最近販売されているケースには皇太后の紋章はもう無くなっています)

実は、エリザベス女王専用のレメディセットがあって、よく使われるレメディをエインズワースが王室に納品しているそうです。
女王の筆頭主治医がホメオパスであるということは、イギリスでは有名な話なんです。
91歳にしてあのようにご公務をこなされているのは、レメディの力もあるのかもしれませんね
王室のワンちゃんたちも、ホメオパシーを使われているとのこと

ロンドンのエインズワース薬局


これは、私が2年前にイギリスにホメオパシーの研修に行った時に、ロンドンに立ち寄って撮影したエインズワース薬局の写真です。
当時は日本人のホメオパスも勤務されていて、色々なことを日本語で相談できました。

日本でもこのようにホメオパシー薬局で普通にレメディを購入できるようになるといいのですが
欧米では当たり前のことなのに、日本ではなかなか難しそうですね。

そういえば、数年前にフランス領ニューカレドニアに行った時に、街のドラッグストアの看板を見て感動しました

ニューカレドニアの、とあるドラッグストア


そこには、ごく当たり前に、
・現代医療
・ホメオパシー
・植物療法
・アロマテラピー
・パラファーマシー
・オステオパシー 


・・・というように文字が並んでいました。
ニーズに応じて、自分が受けたい療法(薬)を選べるのはうらやましいなぁ、と思いました~

キットの中のレメディについて、1個ずつ何か今後書いていけたらいいなぁと思っています。
すでにアルニカ(Arnica) については昨日書いておりますが


レメディは、エインズワースのHPからネット購入もできますが、ハーネマンアカデミー事務局(日本ホメオパシー振興会)の方でも販売されています。
キットと一緒に、日本語の使い方説明書が付いてくるのがうれしい特典です







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