<スペクトルの月の14日>
KIN87 青い太陽の手
(意志 脈動させる 実感する、遂行 知る 癒し)
コース修了後、芦ノ湖でのご神事に参加してきました。
台風接近の曇り空の中富士山が白く輝き、神事の最中の光はとてもパワフル。
ある有名人夫婦も参加されていて、俳優のご主人はTVで見るより素敵でした。
ご神事はとても厳かで、場のエネルギーもとても強力です。
色々感じるところがあり、どうして導かれたのか自分の中で消化し切れなかったので、おみくじに尋ねると11番『大吉』。
「日常の小さなことに配慮をしながら進めば幸運が開けます」
まさに11番のメッセージそのものですね。
「何をするかではなく、どうあるか」
「どこかに行くことや、何かをすること以上に、日常を何を思いどのように過ごすか、そして小さなことに愛や神聖を注ぐことに価値をもたらす」という思いを強く実感することが出来ました。
「祈り」は、今ここに愛と平和をもたらすこと。
「祈り」は、今していることに目覚めの質をもたらすこと。
マヤの神殿でも感じた、聖地はどこかにあるのではなく「今ここに」に。
特別なことや使命感の中にではなく、ハートの軽やかさのスペースと共に。
その目覚めを再度確認し、癒し遂行する為に導かれたのかもしれませんね。