<共振の月の3日>
KIN69 赤い自己存在の月
(形 明らかにする 測る、普遍的な水 清める 流れ)
ここ数日間の怒涛のプロセスは、いつか本に書けそうなほど…。
本当に周囲で色々なことがありました。
思い返すと、このプロセスは9月頃から始まっていたのだと思います。
昨日辺りから少し落ち着いてきたら、張っていた気がホッと緩み感情を清めるような涙が次から次へと流れてきました。
まるで子供がワンワン声を出して泣くように…。
泣きながら、涙を家族に見せまいと歯を食いしばっている、6歳の頃を思い出しました。
小さい頃から楽しいことが大好きでいつでもどこに行っても笑っていた私。
嫌なことがあっても泣いたりぐずったりすることはほとんどなく、いつもじっーと耐えていたのだそうです。
泣いたりわがままを言うと周りが困るから…それは幼い頃からごくごく自然なことでした。
いつしか周囲にはこの子は大丈夫だからと安心されるようになり、唯一抵抗したのがこの6歳の頃。その時の映像は、今でも鮮明に残っています。
ちょうど大天使カードのメッセージから、B20のリターンジャーニーであるB98“大天使サンダルフォン”のボトルとアークエンジェロイを使い始めていました。
B20チャイルドボトルをチョイスした時、「貴方のインナーチャイルドが癒されると女神になります」とマイクに言われたことがまた思い出されます。
今の私自身が“よく頑張ったよね”と声をかけ抱きしめてあげると、インナービーナスが形を明らかにするような安らぎと柔らかなエネルギーを受け取りました。
B20は、レムリアのボトルでもあります。
以前もハワイを訪れた時にインナーチャイルドのプロセスがありましたが、きっと天使としての私達の質を思い出しレムリアンハートを輝かす為にも、この生での子供時代を解放し癒してあげる必要があるのかもしれません。
今回のプロセスではコースを直前に延期せざるを得なくなるという、とてもハードルの高い選択もありました。
参加予定の皆さんに快く理解して頂いたこと、本当にありがとうございます。
そしてこのタイミングに、心安らぐような素敵なメッセージを届けて下さる方もありました。
本当に本当に全てに感謝します。
一人一人が健康で幸せで平和であること。
その為には、まず自分の平和と幸福と健康に責任を持つこと。
子供のように無邪気に翼を軽やかに生きること。
その大切さを家族に伝え続け、自分自身のギフトを実感した数日間。
生徒さんやクライアントさんはじめ、周囲の方達にも父方母方の遺伝的なコードの癒しが起こっているように思います。
新しい時代一人一人が天使として生きる為に、この癒しにオーラソーマは働きかけているとマイクも昨年のコースで語っていました。
なかなか周囲に思いが伝わらず「なぜ私ばかり…」という思いがやってきたら、その時は「自分は天使だったんだ」ということを思い出してみてください。
とても心が軽くなることと思います。
今の状況に祝福を祈りつつ、妖精のカードのポジィティブメッセージに安心し寛ぎ、視線を上げるとガラスの扉にB83“オープンセサミ”の光が差し込んでいました。
「大きなシフトを超えて、新たな扉から光が差し込んできているよ」そう天使がメッセージを伝えてくれたような気がして、ハートが安らぎと喜びに満たされています。
自分の心、自分の身体、家族との共振、身近な共振から宇宙へ共振が広がります。
自分を大切にしながら心軽やかに…そんな“どうあるか”に心を寄せ、優しい共振を周囲に波紋のように広げて行けたらいいですね
またお会いできる事を楽しみにしています♪