<磁気の月の10日>
KIN13 赤い宇宙の空歩く者
(存在 持ちこたえる 越える、空間 探る 目覚めの状態)
今日はnanairo展の最終日。
昨日からの天気予報とは一転、本当に美しい青空が広がりました。
それぞれの個性が輝く美しいアートと、皆さんからの色とりどりの花たちに囲まれて、空間にも私たち自身にも目覚めの状態がもたらされたような気がします。
今日は以前勤めていた会社の後輩や旧友、ティーチャー仲間はじめ、生徒さんはお子さん達と会場を訪れてくれ、nanairoの波動に触れて頂くことが出来ました。
皆さん暑い中、本当にありがとうございます。
羽ばたいたのは、この一枚。
初日に訪れてくれた生徒さんからのメールでのご依頼です。
会場にいらして頂いた時に、彼女にピッタリだなーと眺めていた“Crown Lotus”
1998年グラストンベリー&デヴオーラから帰国後、突然現れたインスピーレーションを描いた作品です。
マイク曰く、B98大天使サンダルフォン誕生のプロセスでもあった英国の旅。
サンダルフォンはクラウンの花を咲かせるには、大地=マルクトの王国としっかり繋がることだとメッセージをくれるような、私にとってもとても印象深い一枚です。
あっという間の6日間でしたが、振り返ると本当に沢山の祝福に満ちた時でした。
会場に訪れてくださった皆さん、そしてメッセージを下さった皆さん、応援協力を捧げてくれた周囲の方々、nanairo展を共に創造した仲間達。
全ての協力と祝福に心から感謝の気持ちで一杯です。
初日と最終日に入り口前から動こうとしなかったワンちゃんは、きっと大天使ミカエルが空間の守護に来てくれたのかな。
マジェンダの小さきものへの愛が一杯溢れる会場には、小さな子供達も天使のように空間に訪れ、心を和ませてくれました。
猫達もよく会場の前をウォーキングしてたっけ。
私達もnanairoの作品の光を通して、空間に目覚めの状態をもたらすことで、存在を持ちこたえ超えることが出来ていたら嬉しいな。
毎日会場~コンビニの往復でしたが、今日は気になっていた“農民カフェ”でランチ。
時間をずらして出かけたのですが、全員同じ場所でランチしていたのもシンクロです。
初日生徒さんに教えて頂いた雑貨屋さんや、ストーンマーケットには残念ながら行く時間がなかったけれど、この6日間で下北沢の大ファンになってしまいました。
また来年、同じ会場でこのnanairo展を開催しようね~という約束と共に、また新たな作品制作をこれからも楽しんで行きたいと思います。
皆さん、本当にありがとうございました。