ウイングケア♪

<銀河の月の１１日>
ＫＩＮ２６０　黄色い宇宙の太陽
（存在　持ちこたえる　越える、普遍的な火　照らす　生命）　

マヤンカレンダーでは、今日でＫＩＮ１（Ｇ暦２００７．６．３）からの、神聖暦ツォルキンの２６０日が終わります。
このツォルキンで受け取ったギフトと成長した自分自身を普遍的な火で照らす生命として存在を持ちこたえる…そして、新しいツォルキン更に越えるスタートの準備。
１月末からの水星の逆行も重なって、自分自身や過去のパターンと向き合うワークをしていた方も多いのではないかと思います。

一昨日出張に出かける朝、夜明け前の“大天使サンダルフォン”色の空を眺めて、時空を越える新しい始まりへの希望を感じつつ、当日のコンサルテーションや昨日の水晶の日の瞑想会も、これまでの２６０日のサイクルのギフトを統合し、自分へのジャッジを手放し、次のサイクルに向け荷物を降ろし翼を軽くしていこう～ということが皆さん共通のテーマでした。

もう古くなった過去の体験からの思い込みやパターンを手放す。
パターンや物事や人との同一化から自由になる。
その為には、過去を語りエネルギーを与える代わり、今を感じ語ること。
物事を良い悪いで判断せず、あるがままに見ること。
瞬間瞬間、呼吸に意識を向けること。
特別なことではなくシンプルなことを重ねることが、苦味を甘みに変える為の本当に素敵なサポートになります。

それは誕生から早三ヶ月、待ちに待っている“大天使ラツィエル”からのメッセージでもありますね。

瞑想を導いて感じるのは、瞑想前後のシェアの質や皆さんのエネルギーや佇まいが全く変わるということ。
瞑想と変容の色であるセントジャーメインのライラックの光線のもたらす全質変容は、日常の中での瞑想的な時を持ち、あるがままに寛ぐことで深く静かに起こってゆくでしょう。
ペールピンクの地上への愛と、ペールブルーの天上の平和。
地上に天国をもたらすことが、全質変容という錬金術の光となる。
呼吸に意識を向けた瞑想の後のシェアは、声のトーンが落ち着き、スターを意識したハートからのシェアが静かに伝わってきます。
マインドが鎮まると、必要なメッセージをハートで受け取ることが出来るのですね。

新しいサイクルをより自由に軽やかに、時間と空間の制限を越えて羽ばたく。
メキシコの旅で翼が大きく軽くなった感覚に感じてから、少しの違和感でも翼が色々感知するので、日々のウイングケアの大切さを更に意識するようになりました。

コースを受講した後の皆さんも、きっとそんな感覚を抱いたことがあると思います。
光の身体が成長すれば、それだけ精妙に感知するようになるので、日常に戻りその変化と自分の繊細さに戸惑ったこともあるでしょう。
感じるということは、麻痺する前にケアできる、本当に素敵な気づきのギフトですが、そのような時は意識的に翼を保護しケアしてあげることがとても大切。

オーラソーマのプロダクツは光の身体を成長させ、自分に目覚め意識的であることへと導く、今の時代に本当に必要な素晴らしいツールです。
翼は光の身体の一部。
オーラソーマを使うことは、素敵なウイングケアのサポートでもありますね。
自分の選んだ色や惹かれた色が、光の身体を保護し成長させるプロセスを信頼し、オーラソーマと共に翼をより軽やかに新しい２６０日に羽ばたいていきましょう。

昨日の瞑想中「虹色の滝」のヴィジョンと名前が浮かび、調べるとその滝はハワイにあるということが解りました。
年始にも素敵な「楽園」という意味のハワイのビーチの夢を見て、一昨日出張から戻ると「おめでとうございます」というメッセージと共に、ずっと前に応募し忘れていたハワイに関するプレゼントが届いてました。
それもそのヴィジョンで現れた滝のある島に関するエッセイ本。
本当にハワイが呼んでくれているのを、シンクロを通して実感します。

今年は風水では一白水星の年、水と触れることで運気がより高まる一年です。
きっと今年はウイングケアも、七色の水がとてもサポートになりますね。
虹の滝を浴びるヴィジョンは、ハワイに呼ばれているとだけでなく、虹の贈り物であるオーラソーマのシャワーを浴びてね～というメッセージのような気がします。

温泉に出かるのもとてもＨＡＰＰＹですが、入浴タイムにシーウィードミネラルバスやフラワーシャワーを取り入れたり、ウォータースティックで作った水を飲むのも日常の中で色と水を実感出来る素敵な方法です。
どうぞ皆さんのアイデアを生かし、日常の中の色と光と水を楽しんでくださいね。