<太陽の月の26日>
KIN198 白い電気の鏡
(奉仕 活性化する つなぐ、果てしなさ 映し出す 秩序)
今日は家族のリクエストで、新宿御苑にお花見に出かけてきました~
聞くとラジオで東京の一番の名所と言ってたからとのこと。
お天気も良くて、桜の種類が50種以上もあるということで、自然の彩りのグラデーションも美しくとても見ごたえがありました
「ここは野外コンサート会場!?」と思う位に混んでいたので、天使にお願いしてみたらスポットライトが当たっているかのように大島桜の前のベンチが目に入り、花見団子を頂きしばしのんびり…。
ゆったりと幸せな時間を過ごした後、コノハナサクヤヒメや桜の精霊達へと心からの祈りと感謝を伝えると、それに答えてくれるかのようにぱぁ~っと花吹雪が舞い、皆から歓声が上がるほどの素晴らしい光景が映し出されました
その余韻は御苑を後にしてもずっと残っていて、昼食に入ったレストランで突然「お花見されたんですか?」と聞かれ「はい♪」と答えると、「髪に桜の花びらが付いていますよ」と言われ、やっぱり一緒に居てくれたんだなぁ~と何だかとても嬉しくなりました。
今朝は朝からずっと、ハートの中に涙の塊のようなものを感じていました。
それが何なんだろう…と、向う電車の中でずっとハートに耳を傾けていたら、使用中の14番からの深いヒーリングが起こったことに気が付きました。
「私は実はこういうことに恐れを持っていた。
だから、こういう状況を自ら引き寄せていたんだ。」
今まで表面化していなかった自分の中のあることに対する無意識下の恐れに光が当たり、果てしなさの中での解放が一瞬にして起こったかのよう…。
もう6年前になるブリッジコースで見たビジョンへの気づきと、昨日から気になっていたゴールドへのメッセージと答のようでもありました
今日までマイク学長のタロットコースが行われていました。
仕事が入り残念ながら参加できませんでしたが、生命の樹のメッセージを体験を通して受け取っていることもここ数日の実感のひとつです
風水でお花見は「水毒を流す」浄化の為の季節の行事です。
水に映し出される桜の花々と共に、ボトルのクリアーな光は私自身の果てしなさを映し出す素敵な鏡になってくれていたんですね