小さきものから…☆

<律動の月の１８日>
ＫＩＮ１０６　白い月の世界の橋渡し（挑戦　極性を与える　安定させる、死　等しくする　機会）

今日は「白い月の世界の橋渡し」
真っ青な空を横切る銀色の飛行機の背後に、白い月が浮かんでいます。

今日のメッセージカードは「チャイルド」「アニマル」「リーダーシップ」♪
小さきものから与えられる愛に気づいていることが、フェミニンなリーダーシップへのあり方にハートの導きを与えているかのよう…
小さきものからの愛、それはマジェンダの現すギフトです
ささやかな日常の愛を尊べる人は、神聖な高次の愛と繋がっている人。
日本人の「禅」や「道」の世界にも通じます。
これまで「書道」「華道」と師範近くまで学ぶ事ができたのは「道」そのもの－マジェンダの世界だったかもしれません。
私にとってオーラソーマも「道」そのものでした
何者かになるのではなく、あるがままの自分を受容することがどれ程自分を寛がせ、その寛ぎの中で輝く時に光の道が４方向に広がっていく…
その道こそが、小さな日常に溢れる愛に目覚めへと導いてくれました

川原に佇むと沢山の子鴨達が寛いでいます。
そして、枝垂桜の枝の上で昨日はキーキーと一羽で鳴いていた鳥は、今日はペアになり適度の距離を保って静かに留まっています。
見つめていると、２羽の鳥はＤＯＧのように見えるミカエルのような切り株に移動して、向き合い見詰め合っています。
しばらくすると、未来を見つめるかのように２羽仲良く隣に並び、一緒に羽ばたいていきました♪
パートナーシップのメッセージを、小さき者達が見せてくれたかのよう…

卓上の１３の月の暦の日めくりカレンダーは、残すところあと一枚になりました。
それなのに…何故だか年末という気がしなくて、随分前に年賀状は出来ているのにまだ書き出すことが出来ません。
今年は１３の月の暦との繋がりを意識したを始め、そしてイギリスでマヤの新年を迎えました。
今まで以上に１３の月の暦の中で日常が流れている中、私の中ではまだ中間地点。
そんな訳で皆さんには新年のご挨拶が少し遅れてしまいそうですが…、どうぞこの年末年始を健やかに穏やかにお過ごし下さいね