まりもの𝐁𝐥𝐨𝐠

又聞き、陰伝え、陰褒め

どれもこれも
人を介して人から聞くこと


最近こういう事が重なった。


職場のAさんから
「Mさんの事信用しない方が良いよ。
あの人何でもセンター長に告げ口するから。
まりもさんの事も言ってたよ。」


なんて聞いて
何とも言えないショックを受けた。


Mさんに対して不審より
それを伝えたAさんが
物凄く嫌な人だと感じて傷付いた。


他にも最近
友人から
「Tがまりもちゃんと物理的に距離を置くと伝えて欲しいと言ってた。」


と聞いて
物凄くショックを受けた。


直接言いづらい事って
つい言いやすい人に伝える。


だけど
それを他の人から聞かされた時
何倍ものショックを受ける。


過去
大泣するほどショックを受けて
暫く立ち直れなくなった。


影で言ったであろうとされるMさん
私に伝えて欲しいと言ったTさん


どちらもその時真実は分からない


本当に私の事に対して
何かしら言ったかもしれないし
違う感じで言ったかもしれないし


その間に立った人が
どのような気持ちでそれを
私に伝えたかも分からない



だけど


事実は


【私のことを言っていた】
と言うこと



後で分かったのが
Mさんは
愛情を込めておもしろエピソードとして
センター長に私の事を話していた
と言うこと


Tさんは
自分の問題で私の気分を落としてはいけないという心遣いで離れようとした
という事


本人から聞けば
その場にいれば
きっと何て事ない事も


人から伝わると
その人の感覚と
自分の憶測が混ざり
不安に駆られる


一方
~さんがあなたの事素敵だと言ってたよ


なんて聞くと
喜びはその本人から直接聞くより
何倍も嬉しい


陰のコトバって
その事の何倍も
傷付くものになったり
嬉しいものになったりする


言葉は慎重に⋯


そして
できれば思う事は
直接的本人に
言い方、伝え方を考えて
伝えていきたい


そう思った。


内蔵と対話しつつ
そうしていきたい






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