3月11日の東日本大震災の影響で、掲載が1ヶ月遅れた『伊豆路』。
よく見たら、おや?「ここ2週間」……て、先々月の話だわ。
まあ、「県民運動」の冊子そのものは年度内納品だったからよいのですが、なんだか震災の影響で日本中がたいへんな時にこんなことを考えていたの?って感じがしなくもない。
でも、現実は別の冊子づくりで一日中パソコンの前に座り、計画停電の時間を気にしていたのだから同じようなものかな。
地震、津波、そして原発事故…もう1ヶ月経つのに、災害の影響はじわじわ広がっていくばかり。
津波でたくさんの命を奪った海が、さらに原発事故による汚染で新たな命を奪う危険性を孕んでいく。
どこかの都知事候補の「天罰」発言が、妙に説得力を持ってきたと思うのは、私だけだろうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます