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麻里布Jrバレーボールクラブ

バレーボールを通して心身共に逞しくなるよう頑張っています。

 活動の記録 2017

2017年01月14日 | Weblog


 いよいよ創部12年目を迎えました。

 昨年は、全国大会は逃しましたが、マルキュウカップ(山口県選手権大会)を制し、9大会連続優勝を飾るなど、輝かしい成績を収めてくれました。
 昨年のレギュラーが3人も残った今年、もう一度全国大会を目指して頑張ろうと思います。これまで同様、麻里布Jr.に力強い、そして温かいご支援、並びにご指導ご鞭撻のほど、お願い申し上げます。

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■2017.12.24

 今年1年を締めくくるべく、第10回光会長杯に参戦した。
 麻里布Jr.の予選リーグは、秋月(21-2・21-9)と由宇(21-2・21-4)のグループ。どちらにも快勝して決勝トーナメントに進出した。
 決勝トーナメント1回戦は、和木(21-7・21-17)。そして準決勝はピース(21-14・21-15)を破って、決勝に進出した。
 決勝戦は、大分県の藤原フェアリーズ。この相手に21-13・19-21・15-13フルセット、ようやく勝ちきった。監督が不在の中、そして珍しく金・土曜日と全く練習しないで臨んだ大会。選手達には素晴らしいクリスマスプレゼントを頂いたようだ。
 関係者の皆さまにお礼を言いたい。

■2017.12.16

 第5回麻里布Jr.カップが無事終了した。
 予選リーグは、竹西(21-8・21-9)・櫛浜(21-5・21-6)に勝利し、A級決勝トーナメントに進出した。
 決勝トーナメント準々決勝は、小野を相手に21-12・21-11で勝利、準決勝の緑井戦を迎えた。緑井は、友好チームにして、良きライバル。これまでにも何度となく対戦してきた。21-15・21-18で勝ち上がり、決勝に進出した。
 決勝の相手は、8月の鴨方カップの決勝、そして、10月末の福山南ライオンズカップ決勝でも敗れた、全国1位の広島高須。3度目の正直と挑んだ相手だったが、16-21・19-21で負けてしまった。2度あることは3度あったと言うことである。
 来週、今年最後の招待試合。「有終の美」を飾りたいものである。

■2017.12.3/4

 和木大会に招待いただき、レギュラー・新チームで参戦した。
 1日目の予選は、櫛ヶ浜を21-6・21-10、鹿野を21-13・21-14、高屋東を21-7・21-9で破り、2日目のゴールドクラスの戦いに駒を進めた。
 2日目の決勝戦の予選リーグは、山口のピースと広島県のみなみDreams。
 結果は、ピースに21-18・21-19で辛勝し、みなみドリームには21-6・21-6で快勝、徐々に調子を上げた。リーグを1位で、ゴールドクラスAのトーナメントに進出した。
 ベスト6による決勝トーナメントの1回戦(シード)、徳地中央。21-10・21-11でこれまた快勝、決勝戦へと進んだ。
 決勝戦は、田布施を破った広島の西条。今年1月のローズカップ以来の対戦である。
 相手レフトエースの強打とスピードあるサーブを何とかしのぎながら21-13・21-9で勝ちきった。(試合はスコア以上に接戦。随所に良いラリーが見られ、久しぶりにバレーボールを見た感があった。)
 マルキュウカップの敗戦を引きずらなかった所は評価できるが、サーブが単調になったり、ここぞという時の決め手に欠くところは相変わらず。そこを反省点として、練習で直していきたいところである。
 
■2017.11.23

 マルキュウカップが開催され、初戦(西宇部戦 17-21・15-21)で負けてしまいました。(トーナメント戦で、初戦で負けたのは初めてです。)
  サーブが入らず、レセプションもセッターに入らず、トスも乱れるというミスのオンパレード。
 結果、相手エースのスパイクに打ちのめされ、実力のなさを痛感した試合でした。これで6年生は引退、新チームへと移行します。ただ、招待試合が4試合残っているので、バレーを楽しんで欲しいと思います。

■2017.11.3

第 31回田布施近郷大会に招待され、参戦した。予選リーグは15点取りきりの2セットマッチ。第1試合は、宮内を 15-0・15-11でやぶり、続く浅江にも 15-6・15-5で勝ち、この組1位でA級のに決勝トーナメントに駒を進めた。
 決勝トーナメント(21点取りきりの2セットマッチ)1回戦の相手は、厚南。試合は 21-4・21-19で勝利し、準々決勝の西宇部戦を迎えた。
  西宇部戦は相手のセンターエースに苦しみながら 21-17・21-14で勝ち切り、準決勝進出。相手は、宇部の東岐波に勝って上がってきた緑井。
 ここでも相手エースの強打に苦しみながらようやく 21-15・21-15で勝ち切ることができた。
 決勝の相手は、準決勝で和木戦に勝ち上がってきた田布施。滑り出しはよかったが、流れの要所要所で ミスが続き21-15・21-19でようやく優勝した。
 素晴らしい試合を計画してくださった田布施の指導者の皆さん、保護者の皆さんに心よりお礼を言いたい。

■2017.10.28/29

 福山ライオンズカップに、ディフェンディング・チャンピオンとして参戦した。初日の予選は福山の松永A21-2・神村21-6と勝利したが、全国制覇した高須には善戦するも、16-21で負け。そしてかわじりには21-1で、2位リーグに進んだ。
 2位リーグの美土里21-3・千田21-4・田布施21-17・大井21-9と全勝し、決勝リーグ・トーナメントに進出した。

 2日目、午前中の決勝トーナメントに向けた予選リーグの1回戦は小谷を21-6。不戦勝で午後からのトーナメントに進出。準々決勝は、京都の大井を破った岡山の鴨方。21-12・21-8で完勝、準決勝に進んだ。

 準決勝の相手は、田布施を破ってベスト4入りをした緑井。相手のエースの強打を凌いで21-13・21-13で快勝、決勝戦に進んだ。

決勝戦の相手は、全国制覇した広島の高須。2連覇のかかった一戦であったが、安定感は断然向こうが上、16-21・16-21の完敗であった。

ただ、相手の強打を好レシーブで凌ぎ、良いラリーができたことに満足のいく戦いができたと思っている。この調子を維持しながら、怪我をしないよう気をつけながらマルキュウ本番を迎えたい。(写真は3位となった緑井と一緒!)

■2017.10.8

  第10回大島郡バレーボール協会会長杯小学生バレーボール大会が、周防大島東和町の周防大島町総合体育館で行われた。(今年の麻里布Jr.カップのメイン会場の予定)
 予選A組の麻里布Jr.は、新チームのちびっ子達を使いながら予選の柳井SAを21-2・21-3で勝ち抜いた。続いて2試合目の大島も21-4・21-10で快勝、予定通りA級のトーナメントに進出した。
 昼食後に行われたトーナメント戦の相手は、B組2位の灘ジュニア。これまた、途中新チームを使う余裕を見せながら21-3・21-7で勝って、決勝戦を迎えた。
 決勝戦の相手は、準決勝戦で周東を破った田布施JVC。日頃から練習試合も行っている相手であり、山口県のベスト4。その田布施を21-15・21-17で破って優勝した。

■2017.8.7

 第37回ファミリーマートカップ全日本バレーボール小学生大会が8月7日~10日まで東京体育館他で行われた。
 初日の予選リーグは、熊本代表の合志。初戦の堅さが見られ19-21・16-21と接戦ながら敗れ、続く京都の洛南にも17-21・21-15・12-15のフルセットで敗れた。
 いよいよ2日目、ベスト8入りを目指した初戦は三重代表の河曲。大型のライトエースを擁するチームを相手に17-21・22-20・11-15のフルセットで破れてしまった。第2試合の相手、徳島代表の津田浜っ子にも19-21・22-24と負けてしまい、全国大会で1勝することの難しさを知った。
 結果的には、初日に接戦した洛南と合志がベスト8入りを果たし、友好チーム広島の高須が優勝し、準優勝が合志、3位が洛南。悔しさが残る大会であった。
 「あと1点が取れたら勝てたし、組み合わせも変わっていた。」と、1点がとれないチームをどのように指導するか…、盆明けからの練習で考えねばなるまい。
 素晴らしい大会に参加できたことは、子ども達にとって「大きな、そして素晴らしい経験になったに違いない!」。関係者の皆さんやこの日のために寄付していただいたサポーターの皆さま、そして、わざわざ東京へ応援に駆けつけてくれた保護者やOGにも感謝申し上げたい。

■2017.7.8


 第13回鴨方バレーボール招待大会へご招待頂いた。友好チームの1つである鴨方の監督さんからご招待を受け、二つ返事でOK、広島県の代表である高須と共に出場させていただいた。
 鴨方東小で行われた予選トーナメントの相手は、津山北(21-7・21-1)。ストレートで下し、瀬戸内シャイニーに快勝した鴨方と予選の1.2位を争った。結果は運良く21-19・21-11で快勝、決勝トーナメントにⅣ組1位で抜けた。
 決勝トーナメントの1回戦は、庄内に勝利した鳥取代表の尚徳・その尚徳を21-13・21-11で下し、準決勝で鴨方に快勝した広島代表の高須とともに、決勝戦を迎えた。
 決勝戦は、たっぷりとラリーを演じ、白熱して試合となった。しかし、健闘及ばず17-21・20-21(ジュース無しの取り切り)で負けてしまった。
 2週続けての準優勝に、少々の腹立ちを覚えたが、各試合の各所に良いラリーが見られたので、明日からの練習に活かしたいと思っている。


■2017.7.1/2

 「第10回しゃんしゃんカップ」が岩国市の姉妹都市である鳥取市のコカコーラ・ウェストパーク他で行われた。出場チームは68チーム、西は山口、東は大阪の参加である。
 麻里布の初日(予選)は、兵庫の面影21-5・21-6。そして、島根の加茂21-15・21-11、兵庫のあすなろ21-13・21-7を破って、翌日の決勝リンク&トーナメント戦に進んだ。
 決勝の1次リンクの相手は、兵庫の若鮎新宮(21-10・18-21)と手柄(20-21・21-7)。どちらも1セットを失ったが、2セットマッチの得失点差で勝利、決勝トーナメント(ベスト8)に進出した。
 準々決勝の相手は、兵庫の相生(21-15・21-19)。背の高いエースに手を焼きながらも勝ちきった。続く準決勝は、兵庫の強敵の安倉・高浜という「全国レベル」のチームを次々と破って勝ち上がった島根の伯太。しかし、ここまで来ると、流石に伯太の「ひとりエース」は疲れていた。この試合21-10・21-19でかろうじて勝利し、決勝戦の琴東戦を迎えた。
 決勝戦の琴東戦、1セット目は19-21と粘ったが、2セット目は、10-21で軽く負けてしまい準優勝に終わった。2日間とも練習の成果が全く出し切れず、指導の難しさを感じている。

■2017.6.25

 ファミマ全国大会山口県予選が、2日間に渡って周南市のキリンビバレッジ体育館で行われた。
第1シードA組 麻里布Jr.の予選は、山防代表の勝間(21-10・21-11)と美祢代表の秋吉(21-4・21-9)で快勝、1位を確保した。
 ベスト8を決定する次戦は、E組2位の下関代表の神田を21-10・21-10で下し、翌日の準々決勝に駒を進めた。
 東京行きの切符がかかった「ファミリーカップ山口県予選」の2日目の麻里布の初戦は、宇部代表の藤山。その藤山を21-10・21-12で下し、まずまずの滑り出しを見せた。
 準決勝は、下関代表の夢が丘をストレートで下した田布施を21-8・21-4のスコアーでストレート勝ちし、いよいよ決勝である。
 決勝の相手は、徳地中央、西岐波をストレートで下し、波に乗る宇部代表の東岐波。左右から強打を放つ大型のチームである。
 麻里布は、先日来から取り組んできた3-3のフォーメーションで東岐波を21-14・21-19でストレート勝ちし、念願の東京行きの切符(全国大会への切符)を手にすることができた。これまで応援していただいた、学校関係者や保護者、岩柳地区のライバル、そして切磋琢磨していただいた「友好チーム」の指導者さんや子ども達に心より感謝申し上げたい。

■2017.5.21

しゃんしゃんカップ予選が、由宇町の「ゆうたん」で行われた。
岩国市の姉妹都市である鳥取市との姉妹都市交流を目的に、由宇・灘・麻里布・周東・せんだんによって、出場権獲得を目的に争われた。(出場チームが5チームで「キリ」が悪いため、麻里布Bチームも出場させていただいた。)

麻里布Aの予選リーグは、ファミマ県大会への出場権を獲得している周東。麻里布は、立ち上がりからミスが目立ち、21-12・17-21・15-10のフルセット。そして、由宇とは21-5・21-2で勝ち上がり、決勝トーナメントに進んだ。

決勝トーナメントの初戦は米川。せんだん21-8・21-3で勝利し、再び周東との決勝戦。決勝戦は21-12・21-10で快勝し、11大会連続優勝を果たした。

麻里布Bの成績は、予選リーグの灘(10-21・10-21)、せんだん(2-21・19-21)に2連敗。決勝トーナメント1回戦 周東(2-211-21)に敗れた。

■2017.5.14

 第37回ファミリーカップ岩柳・大島地区予選会が、周東体育センターで行われた。
第1シード麻里布Jr.の予選リーグは、柳井SA(21ー11・21ー4)と灘(21ー8・21ー4)に快勝、県予選への出場権と決勝トーナメント進出を決めた。
 決勝トーナメント1回戦、シードの麻里布は、周東(21-3・21-9)を破って決勝に進出した。決勝戦は、山口県の第3シードを持つ和木を破り、最近とみに力を付けている田布施。その田布施戦、麻里布のミスが随所で見られ、21-13・21-13でようやく勝ちきった。(目標は10点以内と、思っていたが、ミスが多く、このような成績となった。)これで岩柳・大島地区からは、麻里布Jr.(県第1シード)、田布施(県第3シード)、和木、周東が県大会に進出する。是非とも岩柳旋風を巻き起こして欲しいと祈っている。

■2017.5.7

 第27回東和バレーボール協会会長杯小学生バレーボール大会にご招待いただき、参戦した。サンチェリーカップ・カミアリーナカップと試合が続き、昨日も錬成会を催し、身体はクタクタ。しかし、こんな時に実力は発揮されるとばかり、子ども達にはハッパをかけた。
 その麻里布Jr.の予選リーグは、柳井 ( 21-7・21-4)和木( 21-11・21-11)で快勝、決勝の順位リーグに駒を進めた。
 3チームによる決勝リーグの初戦は田布施。1セット目は 21-9で順調に勝利したが、気を抜いたのか2セット目に入るとレセプションが乱れに乱れ21-19の辛勝。すぐ後、ベンチ入りしていない総監督が選手を集め、「檄」を飛ばした。
 その甲斐あってか、周東との一戦は、 21-5・21-12で勝ちきり、連続優勝を9に伸ばし、昨年のチームに並んだ。しかし、このような試合をしていては、ファミマの決勝大会は勝ち抜けない。明後日から、来週の岩柳地区予選に向けての強化を図りたい。

■2017.5.3/4

 出雲のカミアリーナで開催された、第14回カミアリーナカップに参戦した。
 島根・鳥取のチャンピオンの他全56チームによって行われるこの大会での3連覇を目指して参加した。
 麻里布の予選の相手は島根の美保の関(21-12・21-3)と荘原(21-3・21-2)を圧倒、決勝トーナメントに進出した。
翌日の朝、朝食を摂る前に出雲大社に必勝祈願し、会場に向かった。トーナメント1回戦は赤来(21-8・21-7)をストレートで下し、準々決勝の赤江戦を迎えた。
 1セット目は21-15で順調な滑り出し。しかし、2セット目に入ったとたんにミスを連発、14-21でセットを失った。ファイナルセットは15-10で勝ちきったが、攻撃陣も守備陣もボロボロだった。
 準決勝の相手は、男女混合チームの久芳。ライトの女の子速攻とレフトの男の子も豪快なアタックにたじたじ、15-21でセットを失った。2セット目は麻里布のサーブが走り、相手のスパイクを凌ぎながら21-14で勝利。ファイナルセットも息詰まる接戦を17-15で取り、島根の母衣との決勝戦を迎えた。
 母衣も160㎝を超えているような女の子2人が強いスパイクを打ち込んでくるチーム。ここでも、サーブで崩し、麻里布のペース。終わってみれば21-9・21-8で優勝。3連覇を果たした。
 決して満足のいく試合ではなかったが、「負けないゲーム」を最後の最後までやり遂げた「子ども達」を誉めよう!

■2017.4.30

 第14回サンチェリーカップに参戦した。この大会は、福岡・山口・岡山・鳥取・島根の県新人大会優勝・準優勝を納めた10チームの他、広島から14チーム計24チームによって行われた。
 麻里布Jr.の予選の相手は、広島県北の八次(21-17・21-10)そして、温品(21-10・21-18)を退け、予定通りA級の決勝トーナメントに進出した。
 決勝トーナメント準々決勝で島根県の伯太(21-9・21-17)に勝ち。そして、岡山の王者鴨方をフルセット(17-21・21-16・15-13)で勝ち上がり、決勝戦を迎えた。
 決勝の相手は、緑井・小方を破ってきた福岡第2位の碓井。麻里布のサーブと速攻が決まりだし、開けてみれば21-7・21-9の楽勝であった。(明らかに、相手に疲れが見えていた…)サンチェリーカップ初優勝と新チームになってから続いている連勝も継続することができた。納得の大会であった。

■2017.4.22

 第11回ピース☆維新杯にご招待いただき、山口のスポーツ文化センタ-まで出かけていった。麻里布の予選の相手は、吉敷(21-2・21-8)と川棚(21-5・21-0)に快勝、A級トーナメントに進出。
 決勝トーナメントの相手は、長門の深川。相手の粘りに手を焼きながら、21-7・21-18で勝ちきり、宇部の西岐波と対戦した。ここでも相変わらずミスが続き21-17・16-21・15-7のフルセットで辛勝した。
 準決勝は、下関の武蔵を破った、下関の夢ヶ丘。スコア的には21-11・21-16で勝つに勝ったが、内容は最悪であった。最悪の試合が決勝に入っても続き、ピースに21-14・22-24・15-11のフルセットでようやく勝ちきった。

 フェイントを全く拾えないセッターやレシーブ陣、押し出すように手を振って、決まらないスパイクを放つ攻撃陣。レフトを任されているキャプテンに至っては、打てない・拾えない・サーブ引っかけるの3拍子そろったミス。

 これでは、練習する意味がない。今日の試合を通じて、チームの弱点やレギュラーメンバーも大方決まった。明日の練習試合から県大会の強化を始めたいと思う気持ちである。



■2017.4.16

 第68回岩柳地区小学生バレーボール大会が、由宇町の「ゆうたん」で開催された。今年度から周防大島の2チームが加入し、10チームになった。今日の大会は、男子4チームを加えた14チームでの大会となった。
 予選B組のくじを引いた麻里布の相手は、せんだん (21-11・ 21-17)と柳井SA( 21-11・ 21-2)。エントリーした全ての選手を使いながら、余裕で決勝トーナメントに進んだ。
  決勝トーナメント準々決勝の相手は、周東男子( 21-9・21-13)を軽く一蹴、準決勝の和木 戦を迎えた。県新人でもベスト4入った和木戦は、麻里布のサーブやレシーブのミスが多く1セット目は24-22のデュースで辛勝。負けてはいけない相手に対してようやく目が覚めたのか、2セット目は 21-7で勝ちきった。
 決勝の相手は、準決勝で周東女子をフルセットの末に破った 田布施。サーブで相手を崩し、ライトアタッカーの踏ん張りで 21-11・ 21-10のストレート勝ちを収めた。 5月のファミマ予選と6月のファミマ県決勝大会と「絶対に負けられない戦い」が続く。練習試合でコンビバレーの精度を上げたいと思っている。

■2017.3.26

第17回宇部近郷大会にご招待いただき、参戦した。(新新チームは、周東大会へ参加)
俵田翁記念体育館で行われた麻里布Jr.の予選の相手は下郷美東。立ち上がりの堅さは見られたが、21-11・21-15で快勝した。続く相手は常盤男子。これまた21-3・21-2で退け、1位決勝トーナメントに進出した。
 各予選を1位で抜けたベスト8による準々決勝の相手は、下関の神田。この頃には堅さもほぐれ本来の力を発揮して21-7・21-10のストレートで勝って準決勝の西岐波戦を迎えた。
 この1週間、フォーメーションを変えて練習してきた。しかし、レフトを任せた控えの選手とライトに置くレフティーのミスが続き21-18・21-15と苦しみながら勝ちきり決勝に進んだ。
 決勝の相手は、県新人の決勝と同じピース。相手エースの疲れから21-10・21-6の一方的な展開で優勝を決めた。これで新チームになってから5大会連続の優勝を決めることができた。

■2017.3.19

 昨日・今日と、2日間にわたって「リトルスター」の錬成会に参戦した。初日の午前は、下関の長府・神田・豊北・勝山・そして福岡の沼吉田・石木と対戦、全勝のまま 午後の対戦へと進んだ。
 午後からは、下関の勝山・豊北・菊川・武蔵、そして島根県のえんや・福岡の長尾と対戦、長尾に負けて11勝1敗で防府の小野と同率ながら得失点差で総合2位となり、2日目のトップリーグに進んだ。
  トップリーグは、1位長尾、2位麻里布、3位小野、4位田布施、5位志井(福岡新人優勝)、6位ピースの山口県4・福岡2チーム。午前中のリーグでは、小野に敗れ4勝1敗ながら首位をキープしてトーナメントに進出した。準決勝は田布施に勝利した小野を 21-6・ 21-11で破り、決勝戦に進んだ。
 決勝の相手は、ピースに勝利した志井を破って、決勝に進出した長尾。4年生を主体にしたチームに負ける訳にはいかず、21-17・ 21-10で優勝を飾った。お世話になった下関のチームやリトルスターの保護者の皆さんに、心から感謝申し上げたい。

■2017.3.4/5

 第40回広島ジュニア大会に、山口県を代表して参加した。
麻里布の予選リーグは、広島市の口田東(21-11・21-6)と福山の松永(21-14・21-13)との対戦。結果、対角線に位置した東広島の八本松に、得失点差の1位でA級決勝トーナメントに進出した。
 決勝トーナメント1回戦は、夏の全国大会にも出場した東広島の上黒瀬。相手の速攻に手を焼きながらも24-22・21-17で辛勝した。
 続く準決勝は、福岡の鞍手とフルセットの戦いを制した高須。セットの初めリードを許したが、逆転し、最後は何とか21-16・21-12で逃げ切った。
 決勝は岡山の強豪琴東。第1セット立ち上がりからミスが続き大量リードを許した。後半エース楓夏にあたりが出始め追い込んだが15-21でセットを失った。
 第2セットは落ち着きを取り戻し、時折長いラリーも制して21-13で勝ちきった。
いよいよファイナルセット。大接戦を演じながら、最後はエースの強烈なスパイクが炸裂13-15で逃げ切られた。
 これで6年生の試合は全て終わった。連続優勝も12回で途切れたが、広島ジュニアでの準優勝は子ども達にとっても貴重な「宝」になったに違いない。
(5日岩国近郊大会が行われ、上の7人以外が参加したフェイスブックでご覧下さい。)

■2017.2.26

 今年の全国大会予選(ファミマカップ)を占う「JA共済杯山口県小学生バレーボール新人大会」が。ルネッサ長門(総合体育館)行われた。
 麻里布Jr.の1回戦はシード。初戦は、宇部第2代表の西岐波。みんな多少堅さはあったが21-13・21-11で破り、準々決勝の徳地中央戦を迎えた。地元の仙崎を破った山防第1代表の徳地中央に対しても、21-19・21-10で快勝、ベスト4を決めた。

 準決勝の相手は、下関第3代表の武蔵。これまた21-11・21-11のスコアで退け、決勝進出を決めた。
 決勝の相手は、この大会一戦一戦ごとに力を付けながら勝ち進んできた、山防第2代表のピース。試合の方は、相手エースの強烈なアタックを堅いレシーブで凌いだ麻里布が21-17・21-12で勝ちきり、優勝を決めた。これで麻里布の優勝は12大会連続である。このままどこまで続くか…、今週が山である。

■2017.1.21/22

 福山ローズカップに参戦した。レシーブの要であるリカが、インフルエンザで初日・土曜日の予選に出場できなかった。その予選リーグは梅林(21-3・21-6)と明王台(21-4・21-3)、世羅(21-11・21-8)を破り、翌日の決勝戦(決勝リーグとトーナメント)に進出した。(翌日は、そのリカが元気に戻ってきた…)
 決勝戦のトーナメントの相手を決めるA組リーグの相手は呉の高田(21-6・21-7)、東広島の西条(21-12・ 21-9)を破って、B組リーグ2位の岡山・鴨方との準決勝。フルセットにもつれ込んだが、21-8・20-21・15-11で破って、B組1位の広島の瀬野との対決となった。
 瀬野戦は、相手のエースの強打にも負けず21-14・21-14で競り勝ち、初優勝の栄冠に輝いた。これで麻里布Jr.としては昨年から11大会連続優勝となった。
 「なかなか負けない麻里布の強み」はサーブとレセプションである。1ヶ月後に迫った県新人までに、麻里布の特徴である「速攻」に磨きをかけたいと思っている。


■2017.1.15

 2017年初めての公式戦が、山口県会長杯兼新人戦の岩柳地区予選となった。そして、麻里布Jr.にとっては10大会連続の優勝がかかった大会となった。マルキュウカップから1ヶ月半での新人戦は、チーム作りにとって大変辛いものがあったが、十分な準備ができぬまま予選リーグへと臨んだ。
 麻里布の予選Aリーグは周東(21-18・21-14)に辛勝、続く灘(21-8・21-6)、柳井SA(21-10・21-4)戦を勝ち抜き、ベスト4による決勝トーナメントに進出、B組2位の田布施戦を迎えた。昨日も練習試合を行っていた田布施戦(21-14・21-17)を勝ち抜き、B組1位の和木との一戦を迎えた。
 昨年のチームから6年生1人しか抜けていない和木戦は、本当に苦しんだ。しかし、何とか和木に21-17・21-16で勝ちきった。
毎セットごとにフォーメーションを変えなければならないという戦いに、身も心も疲れ切った。2月の会長杯に向けて、明日から出直しである。


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