麻里布Jrバレーボールクラブ

バレーボールを通して心身共に逞しくなるよう頑張っています。

 活動の記録 2016

2016年01月10日 | Weblog

 創部11年目の麻里布Jr.です。
昨年は山口県のファミマカップ予選に優勝し、全国大会・東京体育館を経験しました。
今年は、東京体育館に置いてきた「忘れ物」をとりに行きたいと思います。

 これまで同様、麻里布Jr.に温かいご支援、ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
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■2016.12.29

 今年最後の通常練習を行った。練習後には、体育館に住む「バレーの勝利の女神様」に感謝するため、全員で「雑巾がけ」を行い、締めくくった。麻里布Jr.の練習は明日のレギュラー練習で終わる。来年の健闘を誓って終わった

■2016.12.25

 光市会長杯にご招待いただいた。麻里布Jr.の予選リーグは、秋月(21-8・21-16)と末武(21-4・21-6)の周南市のチーム。新チームを交えながら勝ち抜き、1位で決勝トーナメントに進出した。
 A級決勝トーナメント1回戦では、周東(21-4・21-11)を一蹴、続く鋳銭司(21-17・21-5)を破って準決勝に進出した。準決勝の相手は、周南の櫛浜(21-12・21-16)。練習試合でもよく戦った 堅守の櫛浜をサーブで崩し、勝利を収めた。
 決勝の対戦相手は、山口市の大内を破った田布施との対戦となった。(田布施は大分・日田の藤原フェアリーズをストレートで破って準決勝に進出した。)  
  今年後半のローカル大会決勝でよく戦った相手に対して21-9・21-12のストレートで破り、大会2連覇を飾った。 

■2016.12.10

 麻里布Jr.保護者会主催の第4回麻里布Jr.カップが開催された。岡山、島根、広島、山口、岩柳地区の参加24チームによる予選から、戦いの火ぶたは切って落とされた。  麻里布の相手は、友好チームの井口。21-7・21-7勝利し、順調な滑り出し。続くえんや(出雲)とは新チームを使いながら21-19・21-6で快勝し、予定通りA級トーナメントに進出した。
 トーナメント準々決勝は、山口市の大内(21-13・21-8)を相手に勝利し、準決勝では向洋新町を下した高須と対戦。21-11・21-10で勝利し、決勝に進出した。
  決勝の相手は、緑井に勝利した小野。マルキュウカップの決勝戦の再戦である。リベンジに燃える相手を21-10・21-12で下し、8大会連続優勝を飾った。

■2016.12.4

 和木大会にご招待いただいた。初日の予選は、宮内・柳井SA・ピカッツと対戦、全勝で今日のゴールドクラスのリーグに参戦、ピース(21-2・21-14)、可部南(21-6・21-12)で破ってトーナメントに進んだ。
 トーナメント1回戦は、灘を下した向洋新町。練習試合でもよく一緒に戦っている。相手のエースアタッカー小春の強打に苦戦したが、21-11・21-19でようやく勝って、決勝戦に駒を進めた。決勝戦の相手は、山口の強豪玉祖(たまのや)。守りの良さは半端ない。しかし、チーム麻里布は苦戦しながらも21-7・21-10で振り切り、優勝した。これで7大会連続の優勝を飾った。和木大会の関係者のみなさんに心から感謝申し上げたい。

■201611.23

 山口県の、今一番強いチームを決める「マルキュウカップ」(山口県小学生バレーボール選手権大会)が開催された。
  昨年、決勝戦のフルセット14-11から優勝を逃した麻里布Jr.は、ソルトアリーナに置いてきた「忘れ物」を取りに出かけていった。この日の麻里布(第3シード)の1回戦はシード。続く2回戦は周南地区代表の室積を下した山防地区代表大内。滑り出し好調のまま21-14・21-4で快勝した。続く準々決勝は下関地区の勝山。これまた21-6・21-13で危なげなく勝利しベスト8を決めた。準決勝の相手、宇部地区代表の厚陽(第2シード)を21-14・21-12で破って、予定通り決勝戦の小野戦を迎えた。
 山口県代表の小野を相手に21-11・21-17のストレート勝ち、4度目の決勝戦でやっとマルキュウカップを手にした。子ども達や声をからして応援してくれたOGや保護者に心から感謝申し上げたい。

■2016.11.3

 第30回田布施近郷大会にご招待いただいた。連続5週大会が続いたが、「その締めくくりに相応しい試合をしよう!」と麻里布を出た。麻里布の予選リーグの相手はは宇部の東岐波(21-12・21-6)と周南の秋月(21-5・21-10)。途中で新チームを使いながら快勝、A級決勝トーナメントに進んだ。
 トーナメント1回戦は、久しぶりの対戦である岩柳の平田(21-6・21-7)を破って、準々決勝に進んだ。準々決勝の相手は、由宇大会でも対戦した岩柳地区の由宇(21-10・21-13)。由宇にもストレート勝ちして大島大会・マルキュウ予選に続いて決勝の相手は田布施(21-9・21-10)。この試合、サーブが走って快勝、連続優勝の記録を樹立した。

■2016.10.29/30/

 福山南ライオンズカップに参戦した。初日の予選リーグ1回戦は鳥取の強豪住吉(21-13・21-12)に快勝。続く福山JVCにも途中新チームを使う余裕を見せ21-11・21-17で勝って、決勝リーグ・トーナメントに進出した。
 2日目の決勝リーグ、兵庫県の太田に21-8・21-6で、続く広島の竹尋を21-5・21-3で勝って6チームによる決勝トーナメントに進出した。
 決勝トーナメント、シードされた麻里布準決勝の相手は緑井。この試合、21-11・21-19で辛勝。鴨方との決勝戦を迎えた。全国大会に出場した岡山代表の鴨方を向こうに回し、21-12・21-13で破り、この大会初優勝した。
  これで4週連続の優勝を果たした麻里布、来週の大会も優勝し、マルキュウカップ本番を迎えたい。招待して頂いた関係者のみなさんに心よりお礼を言いたい。

■2016.10.24

マルキュウカップ岩柳予選が、田布施総合体育館で行われた。
 麻里布は予選リーグBで、柳井(21-9・21-10)灘(21-11・21-8)せんだん(21-4・21-14)に勝利し、1位で決勝トーナメントに進出した。決勝トーナメントの準決勝は、Aリーグ2位の由宇(21-8・21-5)と対戦勝利し、決勝の田布施戦を迎えた。    田布施とは昨日も練習試合を行い、相手の攻め手も弱点もお互いによく知っている。試合の方は、細かなミスが続いたが、21-12・21-12で振り切り、マルキュウカップ本戦に駒を進めた。子ども達には「大胆かつ細心であれ!粗放と小心では勝利無し!」と檄を飛ばした。

■2016.10.16

 第4回由宇大会にご招待頂いた。麻里布の予選リーグは久賀(15-7・15-5)・可部南(15-3・15-10)で快勝、決勝リーグに進出した。A級決勝リーグ(2リーグに別れての1セットマッチ)の第1試合は由宇。21-9で快勝し、続く第2試合の玉祖戦を迎えた。(私は所用で出かけており、この試合からベンチ入り。)
「鬼のいない間に命の洗濯」をしていた子供らは、ここで全く締まらない試合を展開、21-18でようやく1位で決勝トーナメントに進出した。
  準決勝の相手は、もう一方のリーグ2位の田布施。多くのミスをしながらも、相手のミスのおかげで21-10・21-13で勝利し、1位小方との決勝戦を迎えた。
 試合は、25-23・21-19のストレート勝ちしたが、このような状態では絶対に「マルキュウカップ」には勝てない。

■2016.10.9
 
           

 

 第9回大島近郊大会招待いただいた。予選リーグは、岩柳地区のせんだん(21-8・21-10)と柳井SA(21-4・21-9)。どちらも5年生を使う余裕を見せて連勝、決勝1位リーグに進出した。午後から始まった決勝リーグには、同じ岩柳地区の田布施・灘が1位で進出。1回戦の田布施戦を迎えた。田布施(21-7・21-10)、灘(21-9・21-13)を、途中5年生チームを使う余裕を見せて退け、大島近郊大会の3連覇をを決めた。
 何はともあれ、子ども達の屈託のない笑顔に刺激を受けた。明日からの練習に期待したい。

■2016.8.14/15

 第30回の中国大会が周南市で開催された。優勝目指して出場した麻里布Jr.の夢は、もろくも初日に破れた。(広島の高須に18-21・21-6・15-8)・(岡山の出部に13-21・21-19・15-13)で負けてしまい、翌日のBクラストーナメントへ。
 8チームで争われる翌日のトーナメント1回戦は、同じ山口の櫛ヶ浜(21-10・21-14)。そして、準決勝は鳥取の住吉を破った山口の玉祖(21-12・21-9)。事実上の山口3位決定戦である。
 この「絶対に負けられない戦い」で、玉祖を破って決勝戦へ。決勝の相手は前日の予選で敗れた高須。この戦いも絶対に負けられない1戦となった。
相手の健闘にあったが、21-16・21-15で競り勝ち優勝した。こんなに嬉しくない優勝は一体何年ぶりだろうか…。

2016.7.2/3

 鳥取県の鳥取市で行われた「しゃんしゃんカップ」バレーボール大会に参戦した。
  初日の予選リーグ 世紀(21-13・21-3)・福田(21-6・21-15)には、5年生チームを出して、余裕の勝利。続く順位決定戦では別の組の1位北条(21-5・21-4)で破って、チャンピオントーナメント1位グループに進出した。
  2日目午前中に行われた予選リーグでは、住吉(21-15・21-17)・網干(21-14・19-21)を破って決勝トーナメントに進出、シードされた。
  2回戦は岡山の津山北に勝利した鳥取代表の伯耆(21-13・21-7)を破りベスト8。準決勝は予選リーグで勝利した住吉(鳥取県第2位)と再戦、21-10・21-7で再び勝って、決勝に進出した。
  決勝は兵庫県の安倉、サーブと攻撃力はウチの方が勝っていたように思うが、レシーブ力は向こうが上、17-21・19-21で負けてしまった。
 ただ、決して「負け惜しみではないが…」審判が相手セッターのキャッチをとっていれば…。まぁ、2日間の貴重な体験は、ジュニアの子ども達にとって「大きな収穫」であったに違いない。

■2016.6.26

2連覇のかかったファミマ県決勝大会が周南市のキリンビバレッジで開催された。
1日目の予選E組のリーグ、深川(21-11・21-12)下郷美東(21-5・21-9)を退け、ベスト8をかけてA組2位のむつみ(21-5・21-14)を5年チームで勝ちきった。 2日目の準々決勝は第4シードの勝山(21-7・21-13)を退け、いよいよ新人戦優勝の小野。事実上の決勝戦である。
 麻里布が、新人戦で負けた日からずっと意識し、雪辱に燃えて、練習してきた相手である。試合は前半、中盤押し気味に試合を進め16-11でリード。しかし、信じられないようなミスを5年生が連発、18-21で競り負けた。
  2セット目は、ミスを連発した選手を相手が確実に狙ってくる。指の骨折でレギュラーを外れていた選手をコートに入れたが、要の選手にまで動揺がうつり、ミスが続いた。結果は14-21、夢は潰えた。この結果、8月に行われる中国大会に出場することになった。優勝目指して頑張るつもりである。 

■2016.6.19

 麻里布Jr.にとって最大の目標であるファミマカップが来週に迫った。そのファミマカップを占う為に、光近郊大会に参戦した。
  この大会には周南市を中心に、岩柳地区など22チームが参加した。
  予選では、途中5年生チームを出場させる余裕を見せ、沼城(21-3・21-13)周陽(21-3・21-7)を破って決勝トーナメントに進出した。
  そして、ベスト8によるトーナメント1回戦は、同じ岩柳地区の田布施(21-10・21-17)。エース・リオの滞空時間の長いスパイクに手こずったが、2セットで勝ちきった。
  続く準決勝は、周南の桜木(21-14・21-8)を破り、決勝戦では周南市一位の櫛ヶ浜を破って決勝に進んだ主催チームの室積。小さいチームだが、守りの堅いである。
 対戦の前、「サーブが単調になっていることを指摘」。これが奏功し、21-8・21-7で大会2連覇を飾った。招待いただいた、関係者の皆さんに心よりお礼を言いたい。

■2016.5.16

 今年もファミマカップ地区予選の時期がやってきた。
その岩柳地区予選が、由宇町の「ゆうたん」で行われ、予選A組の麻里布Jr.の相手は由宇(21-15・21-6)・柳井SA(21-1・21-17)・田布施(17-21・21-7・15-7)で争われ、全勝でトーナメントへ進出した。
  そして、B組2位の和木(21-2・21-8)に勝って、まず来月周南市で開催されるファミマ県予選進出を決めた。麻里布Jr.は新人戦ベスト8に終わったため、現在第五シードを持っている。しかし、今回その第五シードを捨て、第一から第四シードとの戦いがあるフリーを選んだ。
  シード争いは、B組1位の灘を破った田布施(16-21・10-21)。来年のチームを出場させ、狙い通りノーシードで県予選を迎えることになった。
 シードを持っているチームの方々には「迷惑」な話であろうが、本番で何処と対戦しようが、2連覇目指して頑張るだけである。

2016.5.3/4

 第13回カミアリーナカップにご招待いただきG・Wの真っ只中参戦してきた。予選リーグは、乃木・大東のグループ。控え選手を使う余裕を見せてA級トーナメントに進出した。決勝トーナメント1回戦、島根の赤江(21-14・21-19)を破り準々決勝戦に進出。鳥取ベスト4の伯耆を破った島根の斐川西には21-13・21-8で勝利し、準決勝広島の上黒瀬戦を迎えた。
  速攻の上黒瀬戦を迎え、レフトの楓夏に速攻に対するブロックを伝授。これが奏功し21-18・15-21・15-9のフルセットを戦いながら勝ちきった。
  決勝は、サンチェリーカップ準優勝、島根県第1位の大田戦を迎えた。このチームも小柄ながら速攻のチーム。所々にミスが多く、大味な戦いとなったが、エース楓夏の決定率ほぼ100%のスパイクで21-15・21-19で勝利し、大会2連覇を果たした。
  素晴らしい大会にご招待して下さった皆さんに、心からお礼を申し上げたい。

■2016.4.17

 第66回岩柳大会が、由宇スポーツセンターで行われた。
 今回の麻里布はA・B2チームエントリ-、それぞれ頑張った。5年以下のチーム構成のBは、予選リーグ周東男子(17-21・19-21)柳井SA(12-21・17-21)、全敗でB級トーナメント進出した。
  トーナメント1回戦せんだん(21-14・21-8)で、初勝利、続く準決勝の麻里布男子(21-13・21-12)を退け、決勝戦へ進出した。決勝戦の和木には5-21・9-21で破れ、準優勝した。(笑顔は最高だった) 一方の麻里布Aは、予選リーグせんだん(21-3・21-9)和木(21-9・21-8)を危なげなく勝って、決勝トーナメントへ。
 準々決勝の相手由宇を21-6・21-9で破り、準決勝の相手田布施を21-18・21-8で退け、決勝戦へ。決勝戦の灘21-13・21-16を破って、優勝した。
  Bで頑張った新4年生、3年生には良い経験になったに違いない。

■2016.4.9/10

ピース維新杯記念大会へ招待いただき、参戦した。初日は、山口リフレッシュパークで予選、華城・奈古・秋月と対戦。全勝で予選を通過した。
  2日目は山口維新公園にあるスポーツ文化センターで行われた決勝リーグへ。宇部の東岐波・新南陽と対戦、勝つには勝ったが、対戦のなかった山口男子に得失点差で一位を譲り、キャプテンの楓夏が抽選で和木戦のくじを引いた。
  初日、2日目と調子が悪い。長い間休みなく練習を行い、疲れがピークに達していたのだろう。それでも準々決勝の向陽に勝利したのは、気力しかなかった。
  準決勝戦前に、ユニフォームを白からオレンジに替えた。昨年の「全国大会」東京体育館で着たユニフォームに着替え「檄」を飛ばした。ライバル宇部厚南に勝てたのはそのせいか…、本来のゲームが出来た。
 いよいよ決勝!先の新人戦で敗れ、下関で雪辱、県錬成会の1セットマッチで負けた相手である。子ども達に「絶対に負けられない」と気合いを入れたが、1セット目の立ち上がりに相手エースの鈴花の変則ドライブサーブにやられて落とした。
 2セット目を取り返し、いよいよファイナルセット。立ち上がりから押し気味にゲームを進め、リードしながらチェンジコート。先にマッチポイントを握ったが、ワンタッチに動けず落とした5年、サーブをミスした5年でデュース、そのまま振り切られた。 本当の戦いは6月末の「ファミマカップ県決勝大会」。それまでにミスをした5年生を鍛え上げ、ハイレベルな戦いをしたい。その結果が「全国大会出場」なら最高である。

■2016.3.27

 2連覇を目指した周東大会(別名 お肉大会)は準優勝に終わった。予選は、櫛ヶ浜・ピカッツと対戦し、危なげない試合展開、1位で抜けA級トーナメントに進出した。(決勝以外は15点マッチ)
  トーナメント初戦は柳井SA。途中Bチームを使いながら15-7・15-4で快勝、準々決勝の宮内戦を迎えた。結果は15-6・15-6でこれまた快勝、準決勝の廿日市戦を迎えた。エース楓夏のできは良かったが、サーブが緩く、真ん中に集まった。それでも15-5・15-7で勝利したのはレセプションに大きなミスがなかったからだ。
  決勝の相手は広島県ベスト4の小方スパークル、最初サーブが良くて先行、楽勝かと思ったらミスの連続、勝てたと思ったときに楓夏のスパイクミス、サーブミスが出て21-23でセットを落とした。2セット目も、10-10になったところで梨華がサーブをミス、つばさの考えられないミスが続いた。大きな課題が残った試合だった。

■2016.3.20

 リトルスターの主催する「下関錬成会」にご招待いただいた。
  初日の錬成会、10戦10勝の総合一位で2日目のベスト8による決勝トーナメントに進出した。準々決勝の相手は下関の勝山(21-12・21-11)、準決勝は山口ピースに勝った王司を21-11・21-13で退け、決勝は先の新人戦優勝チーム小野。
 小野は宇部の厚南、川棚を退けての決勝戦。子ども達には新人戦のリベンジと檄を飛ばした。試合のほうは1・2セットとも先行し、21-16・21-10で快勝した。小野を倒したことで6月の全国大会予選が、いよいよ楽しみになった。
ライオンの尻尾を踏んだからには、最後まで緩めず力をためていきたい。

■2016.3.6

 今年度を締めくくる「岩国市近郊大会」が周東勤労者体育館で行われた。
B組の予選を軽く突破したが、対戦していない友好チームの美土里が予選1位で抜け、麻里布Jr.は2位抜け。
 準々決勝の相手は、A組を1位で抜けた小方スパークル。21-15・21-10で勝利し、準決勝のチーム緑井との対戦となった。対戦はフルセットにもつれ込み20-22・21-10・15-7で勝ちきった。
 いよいよ決勝!決勝の相手は全国ベスト8広島の高須。昨日も一緒に練習をやり、ゲームも分が悪かった。しかし、相手のエースを徹底的にマークし、21-16。21-14で優勝した。決勝トーナメントは、どの試合も素晴らしく、本当に締めくくりのゲームとしては最高のゲームだった。新チームも再度全国大会出場を目指して欲しい。

■2016.1.17

 2016年の初戦となる「県新人戦」の岩柳地区予選が開催された。A・Bグループ4チームによる総当たり、Bグループ麻里布Jr.は和木・周東・米川せんだんのリーグ戦を全勝で勝ち上がり、Aグループ2位の由宇を2-0で下し、決勝の灘を迎え撃った。
  途中、気を抜いてしまい「グダグダ」になったが、2-0で勝ち上がり2月28日下関で行われる県決勝大会に駒を進めることになった。ベスト4目指し、頑張るつもりである。