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mariemonの独り言

心や体の健康

甘い誘惑

2021-08-12 11:57:14 | 日記

「糖分」の摂り過ぎは
良くないのは分かっているけど“ 甘い誘惑 ”には勝てないですね~

それは
「糖分」は脳にとっては「麻薬」だからです
摂れば摂るほど“ もっと欲しくなる ”のです

しかも
体の中で糖分を「分解」できるのは
唯一「インスリン」だけで使い過ぎると出さなくなってしまう
ここまでは誰でも分かっています

でも
体の中で「血糖」が高い状態が続くと

●血管を傷つけボロボロになり
●特に毛細血管がダメージを受けやすく
●体の隅々に栄養を届ける事ができなくなって
●機能が正常に働かなくなるのです

この辺までもよく聞く話です

そこで
「糖の分解」を助ける栄養素として

蔓性植物の葉から抽出された成分のお茶やキャンディーに入っている
「ギムネマ酸」が糖分の腸管の吸収を抑え

さらに
「干し柿」「野菜」「豆類」に多い
「食物繊維」
食後の急激な血糖値を防ぎ

いたや貝干しずいきアマランサスらい麦に多い「マンガン」
青背の魚に多い「EPA」
月見草油に多い「γーリノレン酸」
血糖値を下げます

ここまでくると
え~!
ギムネマ酸?何それ?いたや貝?アマランサス?
知らないし、めんどくせぇ~になります

そこで
身近な野菜や魚類として・・・

野菜・肉・魚・海藻に多い「クロム」
インスリンの働きを強化します

さざえ・とこぶし・帆立などに多い「タウリン」
インスリンの分泌を促進し

動植物に多い「B群」「VQ」や果実や緑黄色野菜に多い「VC」「VE」
抗酸化力により血糖の上昇を押さえます

それと
オフィスでも簡単にできる「運動」があります
「食後30分」くらいに全身の力を抜いて両手をブラブラさせながら

その場で
1分間3回大きく足踏みをするだけで
10分間歩いたのと同じ効果があり急激な血糖の上昇を抑える事が出来ます


“ 甘い誘惑 ”も
我慢するだけでは
“ 楽しみがなくなるので ”
たまには
“ 美味しいものを少しだけ ”頂きましょうか


うわさ話

2021-08-11 13:17:52 | 日記
人間は、もともと「好奇心」が旺盛な生き物です

人が「噂話」を聞きたがるのは
“ 他人が何を考え ”
“ 人がどんな状態にあるのか ”という
「好奇心」と「精神的な刺激」が面白いからです

でも
「うわさ話」と言うと
どうしても「悪口」と言うイメージがあります

まるで
「悪意」があるかのように人の「不利」になる事や
聞いて「恥ずかしい」事などを平気で話すからです

ところが
話す人の気持ちは意外と「単純」
誰かを陥れようと考えている人以外は
「話題」を作って面白可笑しく会話をしたいからです

人は
「良い内容」だと“ 自分には遠い世界 ”と軽い「羨望」があり
「悪い内容」だと“ あ~私じゃなくて良かった ”と「安堵」します

しかも
「噂話」
●事実に「輪」をかけて大きくなり
「尾ひれ」がついて大げさに拡大表現されたり
●聞いた人が「曲解」して全く違った内容になったりします

言われた方は
周りの人は自分を“ 皆、噂と同じように思っているのか? ”
と思うと心は穏やかではありません

噂の恐ろしい所は
噂を聞いた仲の良い人でも
“ あの人がそんな人だとは思わなかった ”と
その他大勢の人の想いの流れに巻き込まれてしまう事です

そこで大切な事は、
事実はどうであれ「自分の頭」で“ 相手の事を判断する ”事です

特にマスコミは
芸能人を面白おかしく書き立てて
噂の人をあっと言う間に「世界の恥」にさらしてしまいます
それは「真実」よりも「話題性」に価値があるからです

人の噂に興味を持つのは
人間の中にはもともと「エゴ意識」があり
口では“ お気の毒にね ”と言いながら

心の中では
「理性的」に“ そんな事思ってはいけない ”とわかっていても
無意識的に“ いい気味 ”と思う気持ちが「感情」のどこかにあるからです

人の口に「戸」は立てられなくても
世間に不名誉な噂を流されて泣き寝入りするわけにはいかないけど
言われっぱなしは“ 自己嫌悪に落ちてあまりにも悔しい~”です
そうかと言って
“ それがどうした ”と、開き直るのもどうかと?

そこで
「考え方」や「見方」を変えて・・・
“ 誰から話題にされなくなったらおしまいだ! ”
“ 噂されているうちが花よ! ”

と強がる方が元気が出ます

体に出来てしまった「病」が自然に治るように
なってしまった「噂」も時期が来たら必ず消えるのですから

心と体の因果関係

2021-08-11 12:34:42 | 健康

病は「気」からとは
病気になったら
気持ちも病むから「病気」といいます

それは
「心」「体」は密接な関係があり、
体のどこか具合が悪くなると、そこに「神経」が集中して
気持ちが落ち込んで

●“ この不快な痛みは、ずっと続くのではないか? ”とか
●“ だんだん悪くなるのではないか? ”とか
●“もしかしたら一生、治らないのではないか? ”など

あれこれ「気」「病」みます

でも大丈夫です!
人間の体は、時間が経てば自然に「治る」ようにできています

当たり前の事ですが
「免疫」が病を治すからです

これも当たり前の事ですが
免疫を元気にする為には「食べる」事です

でも病気になるのは
その「当たり前」が分かっていないからです

だから
体が不調になるとすぐに医者や薬に頼り
その場しのぎの「対処療法」に頼ります

健康を維持しようと思ったら
生活習慣を大切にする事は分かっているけど
病気は生活習慣だけではなく、「気質」「体質」「環境」とも深い関係があるので
生きていれば「病」とは切っても切り離せない微妙な関係でもあります

特に食事は「健康の基本」であり
●私達の今ある体は、
過去に食べた物から出来ていて、体の傷ついた細胞を「修復」しています
「心」と「体」は互いに影響しあいながら健康を保っています

その為
「栄養」が足りなくなると、一番先に「心」に影響を与えます

そして
気(心の持ち方)によって、病も「軽減」できるからです
「怒ったり」「落ち込んだり」「悲しんだり」すると、
免疫も元気がなくなり
「笑ったり」「嬉しくなったり」「楽しくなったり」すると、
免疫も元気になります

つまり
今、病気になるのは
過去の不摂生な食事と“ 傷ついた心をほったらかしにしてきた ”結果です

健康とは
バランスの良い食事を摂る事で
バランスの取れた「心」と「体」が作られる事です

アレルギーのある人

2021-08-10 12:43:29 | 健康
春先の「くしゃみ」「目の痒み」は勿論
食べると
「湿疹」が出るので大好きな物が食べられなくなったり
飲むと「下痢」をするなど・・・

「アレルギー」って
人によって症状も“ 多種多様 ”です

でも
アレルギーを持つ人にとっては
“ コレさえなければ”と思うほど自分にしか分からない
辛い症状に苦しんでいるのも事実です


そもそも

何故
●「アレルギー」になるのかというと
「体質」「ストレス」「リノール酸」の過剰摂取などのきっかけもさることながら
総合的に体の免疫が弱っているからです

「免疫」が弱ると
弱い部分に「アレルゲン」が出来て過剰反応してしまうからです

たとえば

宴会などで皆と同じ物を同じ分だけ食べても「食中毒」を起こさない人がいるように

「免疫」さえ元気であれば
アレルゲンになる「抗原物質」を持たないからです
(たとえ持ってもすぐに排除できるからです)

たとえば
「皮膚」が痒くなるのも
「痛み」を起こすのも
「炎症」を起こす作用は
全て「プロスタグランジン」とうホルモンの作用が働く為です

そこで
アレルギー体質を改善する為には
賢く食べて「免疫力」をつけることが大切です

「食物アレルギー」に効く代表的な栄養成分は
免疫調整作用をする「EPA」です
供給源は脂肪の多い魚です(ただし魚がアレルゲンの人は食べてはいけない)

「EPA」
●何故、アレルギーに効くのかというと
炎症を起こすホルモンを“ 抑制する働き ”があり
アレルギーを未然に防ぐ事が出来るからです

「EPA」「DHA」の他に
「α-リノレン酸」「γリノレン酸」・・・アトピーを予防・改善する
(しそ油・えごま油・あまに油)(母乳・月見草油)など

「ビタミンB6」・・・免疫機能を正常にして抗アレルギー作用がある
(かつお・まぐろ・さけ・さんま・牛レバー 他)

「ビタミンC」・・・抗酸化作用により細胞を再生し免疫力を強化する
(アセロラ・グァバ・いちご・みかん・柿 他)
(赤ピーマン・菜の花・ブロッコリー 他)


「亜鉛」(ミネラル)・・・アレルゲンを排除し傷ついた細胞を再生する
(牡蠣・牛、豚赤身・豚レバー・するめ・うなぎ・たこ・そら豆 他)
「キチン・キトサン」・・・傷ついた細胞を治し全身の巾広い症状を治す
(殻ごと食べるオキアミや甲殻類の殻

「食べ物」は
鮮度が落ちるとアレルゲン成分が増大するので新鮮な物を食べます
食品添加物や加工食品はアレルゲンの「宝庫」です

(まったくとうのは無理なので少なめに)

忙しい日常では
なかなか実行する事は難しいかも知れないけど、
アレルギーのある人は免疫を高める事は勿論
なるべくアレルゲンに近づかない工夫や心がけが肝要です


https://blog.goo.ne.jp/mariemonblue/e/cc4cb630d16f2edf47296f4dac02a15d




きのこが好きな人

2021-08-10 12:27:48 | 健康
秋といえばきのこが美味しい季節ですね
きのこって
“ ヘルシーな食品 ”の代表ですが
0カロリーではなくて、しめじ100gで14kcalあります

「食物繊維」が豊富なので
便通の改善や
体内の有害物を対外へ出してくれたり

「ミネラル」が豊富なので
体の調子を整えてくれます

特に
乾燥した「シイタケ」には「ビタミンD」が多く
「乳製品」と一緒に食べるとカルシウムの吸収を良くして

「貝類」と一緒に食べると
肝臓の働きを強化してコレステロールを下げる働きがあります

だから
「肥満気味の人」や
「成人病を抱えている人」にとってはまさに理想的な「健康食品」です

しかし・・・
修行をしているお坊さん達は
“ きのこを食べないそうです ”

何故かというと

きのこには
神経を不安定にする要素があり
「毒きのこ」ではなくても「内臓」や「神経」に
毒を齎す成分が微量ながら本質的に含まれているようです

だから
一度に大量に食べたり
ダイエットにいいからと
毎日食べ続けたりしない方がいいみたいです