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mariemonの独り言

心や体の健康

ネバネバ食品が好きな人

2021-08-15 12:34:34 | 日記
「大トロの刺身」「霜降りのステーキ」を少しだけと白いご飯
野菜は「オクラ」「長いも」

副菜はうづらの卵黄入り「メカブ納豆」
そして「なめこ」「ワカメ」の味噌汁

おやつの時間には
プリンや「バナナ」入り「ヨーグルト」・・・と
何だか「健康」に良さそうですね

確かに
ヌルヌルネバネバ系は
「免疫」を強化して体に「抵抗力」をつけます

特に
「納豆」は、大豆たんぱくが「酵素」で分解されているので
消化吸収が良く

「納豆菌」
乳酸菌よりも強く長く腸内の腐敗菌を抑える整腸作用があり


しかも
納豆に含まれる「アルギニン」
滋養強壮に良く納豆キナーゼは血栓を溶かします


そして
何と!「0-157菌」までやっつけちゃいますから
“ 恐るべき納豆パワーです ”

また、納豆は
「百肴の王」といわれるくらい納豆をつまみにすると
納豆が胃の中のアルコールを「吸収」「解毒」をして胃壁を保護し
「肝臓」でのアルコールを分解促進するから“ 悪酔いしない ”といわれます

でも
どんなに好きでも
ヌルヌルネバネバ系ばかりを好んで食べるのは
逆に健康を害してしまいます

何故ならば
栄養成分には
「相乗効果」や「相互作用」がある分相反する作用があり

摂り過ぎてしまうと
体の中の管を詰まらせる原因になり「脳梗塞」や「心筋梗塞」の危険性があります

健康な人は
「納豆」は夜食べると血栓を溶かすからいいといいますが
「動脈硬化のある人」
夕食には避けて、食べても少量にする方がいいかも知れません

納豆の一日の摂取量は「100g」まで(1パック)
週に3回が理想(心臓の薬を飲んでいない人に限る)

※ 納豆が体に良いからって一日何パッキクも食べる人は注意です!

サプリメントを飲む人

2021-08-14 11:36:06 | 健康

「生活習慣病」「健康」の予防を目的に
ビタミン剤などの「サプリメント」を利用している人は多いと思います

それというのも

歳を取ると若い時よりも
「栄養」が必要なのに「吸収」が悪いのです

完璧な栄養を摂ろうと思ったら
その分「カロリー」も多く摂る事になりますね

そういう意味では「サプリメント」って便利かも知れません

しかし・・・

「ビタミン剤」は、ビタミンは補ってくれるけど
食事に含まれる他の栄養素(ミネラルや薬効成分など)は含まれていません

しかも
ビタミンは「ミネラル」なしでは充分な効果を発揮出来ないので
体の中では
他の「ビタミン」や「ミネラル」と関わりって機能しています

たとえば
「マグネシウム」「ビタミンC」の代謝を助け

さらに
「カルシウム」はマグネシウムとのバランスが大事です
(カルシウム2に対してマグネシウム1の割合)

「ビタミンE」
セレンと一緒の時に高まり

「ビタミンB」
B群同士で協力して働き

このように
一つのビタミンだけを過剰に摂るとバランスを崩し
場合によっては「過剰症」や「不足」を起こし健康に害を与えます

それに
「美容目的」に大量の「ビタミンC」を摂っている人が
「ほうれん草」を使ったスムージーを毎日飲んで
「コーヒー」を一日何杯も飲む人は「結石」を作りやすいので注意が必要です

さらに

「水溶性」のビタミン(B群・C・葉酸など)は
過剰に摂っても「排泄」されてしまいます

「脂溶性」のビタミン(VA・VD・VE・VK)は
食事から摂る分にはよほど多くなければ問題はないのですが
「サプリメント」だと簡単に多く摂れてしまうので注意が必要です

つまり
「外出」などで
“ 思うように栄養が摂れない時 ”や
「外食」
“ 栄養のバランスが悪い時 ”など
仕方なく補う方が体の為にはいいのではないかと思います

何故ならば
「人工的」なものは
●「肝臓」に負担をかけるばかりでなく「異物」だからです

便利な
「サプリメント」は状況に応じて賢く使いましょう


骨のある人

2021-08-13 12:43:35 | 健康

「骨」といえば「カルシウム」ですが
人の体内には体重50kgの人で約1kgのカルシウムがあって

その「99%」
「リン」や「マグネシウム」と共に
「骨」や「歯」を作っています

つまり
カルシウムが足りなくなると「骨」や「歯」から奪うのです

だから
●歳を取ると
カルシウムの「吸収」が悪くなる上に
カルシウムを使う量も多くなるので

「歯」が抜けたり
「骨粗しょう症」になったりするわけです

実は
日本人に一番不足している「ミネラル」なのです

しかも
「肉類」など「たんぱく質」の食べ過ぎや
「塩分」の摂り過ぎは
カルシウムの排泄量を増やしてしまうのです

カルシウムの吸収率は
●「牛乳や乳製品」が約50%
●「小魚」が約30%
●「青菜」が20%

だからといって
「牛乳」ばかり大量に飲むと「マグネシウム不足」を招くので
「カルシウム:2」に対して「マグネシウム:1」の割合で摂ります

この時
●カルシウムがちゃんと「骨」になるように
「ビタミンC」「β―カロテン」
「リジン」「アルギニン」のアミノ酸
「鉄」「亜鉛」などのミネラルもしっかり摂ります

さらに
●骨からカルシウムの支出を抑える
「ビタミンK」「ビタミンD」

●カルシウムの吸収を良くする
牛乳やチーズ、ヨーグルトに含まれる「乳糖」
「CPP(カゼインホスペプチド)」などを心がけて摂ります

カルシウムは
他に「精神安定作用」
「筋肉」の動きをスムーズにする作用があるので

日頃から
カルシウムが「不足」しているとイライラや肩凝りがあります

どんな時でも
自分の頭で考えて行動するブレない人は
“ 骨のある人 ”だと思います


苦境の中で

2021-08-13 12:22:43 | 日記

人生には
いろいろな場面で“ 苦しい時 ”があります
人によって「苦」はさまざまでも

何よりも「辛い」のは
自分の身にふりかかる
「怪我」「重い病気」「家族の訃報」など
“ 突然の不幸 ”ではないかと思います

そんな時
何で自分は
“ こんな目に遭わなければいけないのだろう ”と
心は動揺し自分の「境遇」に心を痛めます

人は
「苦境の中」でこそ
自分を“ 見失わない ”事が大切です

何故ならば
「衝撃」を受けると人の心は何も考えられなくなり、
“ 思考が停止してしまう ”からです

すると
冷静な判断が出来なくて 
”心が「楽」な方へ流されてしまうのです

さらに
どんなに「強い人」でも
自分がその「立場」になってみると
いとも簡単にもろく“ 崩れてしまいそうになる ”ものです

人って
「お金」を稼ぐ時は
自分や相手に「努力」しますよね

それなら
自分が心の「リスク」を背負った時に
ただ苦しむのではなく人間としての「知恵」を使い
少しでも“ 苦を緩和できる方法 ”を考える方が「建設的」ですね

そこで
●「辛い時」には
起きてしまった現実は変わらないので
とりあえず「現実」を受け入れます

そして
●この先どうしたら良いのか
「対策」を考えます

そして
「苦境の中」でどのように乗り越えたらよいか
「相違工夫」をします

人は
●辛い状況の中で
どんな「些細」な事でも「楽しい事」を一つでも見つける事が出来たなら
それを「支え」に苦を乗り越える事が出来るのです

「苦境の中」では
“ 自分で自分を守る術 ”が大切だと言えます

生活習慣病を治したい人

2021-08-12 11:57:14 | 日記
よく知られているように
「高血圧」「血糖値」が高い人を
「生活習慣病」と言いますね

でも
仕事や家庭の事情がある人は
生活習慣なんて、なかなか変える事が出来ませんね

しかも
「運動」がいいとか
「バランス良く食べれば良い」事も分かっています

でも
「運動」が嫌いな人や
“ 好き嫌いの多い人 ”にとっては、それが「ストレス」になります

そして
ストレスが原因で血圧が高くなり「血糖値」も上がるかも知れません

そのような人は
運動や嫌いな物をムリに食べても長続きしないのです

しかし
ある程度、年を取ってきたら
自分に「努力」をしなくては、“ 健康は維持出来なくなります 

なぜなら、
歳を取ると体の「機能」が悪くなり「解毒」できにくくなるからです

そこで
「運動」「食事」に無理をしないで
高血圧や糖尿病を治す為には
ほんの少しだけ、それらを生活の中に組み込みます

●気が向いた時に体を動かす事
●炭水化物は少なく食べる事


この「2つ」だけを心がけるだけで病状はかなり「改善」されます

大切な事は
“ 治そうと思う気持ち ”と
“ 無理なく続けられる事 ”ですから