まなと私の日記

ビビりなチワワとビビりな飼い主のゆるゆるブログ

°˖✧2021年6月11日 まなは虹の橋へ旅立ちました✧˖°

虹の橋の詩

2021-06-15 | ひとりごと

まなが亡くなり、まなさんのお世話をする必要がなくなり

何時までは外出出来ない、何時までに帰宅しないといけない

が、ない

毎日の洗濯物の量が減り、干し方が変わり

こんな小さな事も変化していくんだ、と。。。

 

今まで、まなに使っていた時間を埋める様に

ネットでペットロス関連を見たり

こうしてブログをアップしています

 

ペットがいる方ならご存知の方も多いと思います

 

『虹の橋の詩』

私は今まで、虹の橋は天国の入口に繋がっていて

亡くなったペットは虹の橋を渡り

天国で暮らしているのだと思っていましたが

違うのですね~(^-^;

 

虹の橋

 

原作者不詳      

日本語訳は多くの方がされていますが

私が好きな和訳をされている、ふくふくやまさん→https://fukufukuyama.com/

からお借りしました。

 

天国の少し手前に、「虹の橋」と呼ばれている場所があります。
 


この世界で生前、誰かと寄り添い、暮らしていた動物たちは、
その命の灯が消えたとき、「虹の橋」のふもとへ行くのです。

 
そこには、草原や丘が広がっていて、
動物たちはそこで駆けまわり、
ともにじゃれあって、楽しく遊んでいます。
 


おなかいっぱいのごはんと、きれいなお水、
そして優しい太陽の日差しに溢れていて、
みんながそのあたたかな場所で、のんびりと暮らしています。
 


病気にかかっていた子も、年老いた子も、みんな元気を取り戻し、
傷の痛みに苦しんでいた子もすっかり健康なからだを取り戻し、
昔のように、そしてまるで夢のように、そこでは過ごしているのです。
 


動物たちは幸せに暮らしているのですが、
たったひとつだけ、心を満たしていないことがあります。
それは、かつて共に過ごし、愛し合い、寄り添っていた人が、
ここにいないことが、恋しくて、寂しいのです。
 


動物たちが一緒に遊んで、駆けまわっていたある日、
ある子がふっと立ち止まり、遠くを見つめていました。
その子の目は、次第にキラキラと輝きだし、よろこびで震えだします。
突然、その子は仲間から離れ、草原を飛ぶように走っていきます。
速く、速く、それはまるで風のようです。
 


その子の視線の先にいたのは、
共に過ごし、愛し合い、寄り添っていたあなたでした。
 


その子とあなたは、虹の橋のふもとで再び出会います。
あなたは、愛するわが子を抱きしめ、愛情いっぱいにふれあい、
二度と離れることはありません。
 


あなたは満面の笑みで幸せにあふれたキスを受け、
もう一度、愛するわが子を抱きしめるのです。
そして、わが子の顔をのぞきこみ、見つめあっては、語りかけます。
 


きみと別れてからの長い長い人生を、
私は一生懸命生きてきたよ。
その中で、きみを忘れたことは一度たりともなかったよ。
やっと会えたね。
 


そしてあなたたちは寄り添いあって、
共に天国へ続く虹の橋を渡っていくのです。

 

               

 



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