恋とロックは乙女のサプリ

恋しさとせつなさと心強さと音楽と飲み食いと仕事と遊び、とか、つまりは生活の諸々を。

昨日の夜、それは昨晩。

2006-11-27 22:12:56 | 音を楽しんだり、創ったり、考えたり。
かっこつけた言い方をさせてもらえば昨日の夜の雨の音色にインスパイアされて1曲作った。
まだメロディーとコードしかないんだけど。
とても良い曲だと思った。
我ながら。

でも自分で作った曲っていうのはラブレターと非常に似ているところがあって。
翌日読み返してみると結構恥ずかしい。
そういうことがある。
あれ?こんな曲だったっけ?
そういうことがある。

そんなわけで今日は月曜日。
会社から帰宅して昨日録音したテレコで曲を聴いてみた。
ウン、良い曲だと思う。
思えた。

一晩寝かすとイイモノ。
作った曲。
ラブレター。
カレー。

モヤっと

2006-11-27 08:40:57 | ケータイでブログ。僕は現代っ子。
あんまり眠れなかった。
出社するため向かった駅で財布も定期も忘れたことに気付く。
電車にも乗れないので上司に電話を入れて帰宅。
持っていくべきモノを持って再出発。

あんまり眠れなかった。
ぼんやりした頭じゃ何もわからない。

メロディーとコードとEGO

2006-11-27 00:30:17 | 音を楽しんだり、創ったり、考えたり。
ホントは寝ようと思ってたんだけどいざ布団に入るとなかなか眠れません。
あー、そう言えばさっき大塚愛の『プラネタリウム』を弾こうと思って弾いてなかったな。
そんなわけでキーボードの電源を入れて弾く。
月刊歌謡曲でコードを見ながら。
しかしこの曲のコード進行はホント素晴らしい。
同じメロディーでも1コーラス目と2コーラス目でつけてるコードが違う。
それで微妙な雰囲気の違いを出してる。
それが大塚愛本人なのか編曲でクレジットされてるIkoman氏によるものなのかはわからないけどとにかくgoodなjobだ。

同じような感じで最近は間って聴きまくっているのがドリカムの愛称で有名なDREAMS COME TRUEの『LAT.43°N~forty-three degrees north latitude~』という曲。
間奏終了後のBメロとそれに続く最後のサビのコードがそれまでのそれとは違う。
ため息。

いや、そういうことも多少はできるんですよ。
今の自分でも。
例えば「F→G→Am」っていうコードがあってそれにメロディーが乗っかってて。
じゃあ1番はそれで2番は「Dm7→Em7→Am」に変えれば多分それでオッケー。
ハーモニー的には外れないと思う。
でも今はそれを「ホラ、こんな雰囲気変えるアレンジもしてまっせ、すごいでっしゃろ?」的な使い方。
そう、EGOでしかないのよ。
それってどうなんだろ?

今後は例えば歌詞を読んで内容を理解して、1番と2番で雰囲気を変えたほうが良いな、2番は寂しい感じなんだな、それじゃFじゃなくてDm7にしよう、とかそういうのが理想。
でもやっぱり曲を作る身としてはいいコード進行を発見したらやっぱり使ってみたいっていうのも本音ではある。
逆にそういうコード進行が既にあって歌詞を後から乗っける場合はその辺りも意識したいな。

あれ?
また何が言いたいのかわからなくなった。

もっと表現力をつけたい。
文章、会話。
あ、楽曲に対しても。
このブログを読んでくれる皆さんが望むように、君が望むように、楽曲が望むように。
世界中の皆さんの幸せを、でも何より自分の幸せを望む男mappiがお送りしてます。
よし、まとまったな。