恋とロックは乙女のサプリ

恋しさとせつなさと心強さと音楽と飲み食いと仕事と遊び、とか、つまりは生活の諸々を。

suu haa suu her(仮)&コジカヴィンスキー

2005-11-29 22:51:22 | 音を楽しんだり、創ったり、考えたり。
現在俺は2つのバンドに所属してる。
一つはsek@iでも一緒だったsugie氏とのsuu haa suu her(仮)(まぁ、これはまだメンバーも二人だしユニット的な感じだが)。
もう一つはsek@iよりさらに昔のバンドで一緒だったTOR君含めた5人バンド、コジカヴィンスキー。

どっちも音楽性は違う。
俺はベーシストとしてはsuu haa suu herはダンスミュージック、ニューウェーブ的なアプローチ、コジカヴィンスキーは8ビートのハードロック的なアプローチをしてるつもり。
コリン=グリンウッドとJみたいな、と言っちゃうにはまだまだだが・・・。
曲の作り手としてはスーハーではリズム重視セッションからメロディーを作り、それに比べるとコジカはコード、ハーモニーを考えてじっくりとメロディーを考えてる。

うん、まぁあんまりダラダラと語ってもしょうがないので止めにするけどとりあえず今はこの2バンドで満ち足りてる。
MANZOKUってやつだ。

でもどちらもまだライブはやってない。
早く出たい。

なりあがり

2005-11-28 23:46:24 | 日々の生活全般。
この前髪を切った。
久しぶりにバッサリやった。
やっちまった。

短過ぎた。
会社の同期にE.YAZAWAと言われた。

ここ数年では一番短い気がするがそう言えば前このくらいやった時もやっぱり自他共に認める失敗だった。
前は「LUNACY」リリース時のINORANを目指してたんだ。
でも失敗。

今回は頑張ってみよう。

穴場物件

2005-11-28 00:06:46 | 日々の生活全般。
①タバコは吸わない
②ギャンブルはしない
③酒は嗜む程度
④料理は作れる

・・・という調布のピンサロ嬢も太鼓判の穴場物件、それは私。

しかし最近はこの中の③がやばくなってる。
気がつけば平日も飲んでばっかいるのだ。
そして自ずと腹も出てきてる。
金も減ってく。

変わらなきゃ。
酒を減らす→スマートな体系&金の節約→モテモテ
そうなれば最高アルネ。

嫌な予感

2005-11-24 21:46:51 | 日々の生活全般。
または悪い予想。

大体当たる。
俺の人生のいろんな場面でそうだった。
しかしそれは別に俺が予知能力を持ってるわけでもなくただマイナスの要素がプラスの要素より圧倒的に多いだけだ。

だから周りがなんと励まそうと俺が「ダメだ」と思ったらやっぱりそれはダメなのだ。
気の持ちようとかそんなんじゃない。

ここは東京都板橋区。
夢と魔法の国ではない。

あれよあれよ

2005-11-23 12:02:46 | 恋だの愛だの言ってみたりする。
・・・と言ってる間にin the world of Taka-ha

私が何番目だったのかはわからない。
貴女の今夜の出逢いの中で。
貴女のこれまでの出逢いの中で。
でも私はそれを許された。

とりあえずその状況でイケるとこまでイってみた。
mottoイケる人もいるのかもしれないが私は限界だ。

この匂いだよ。
もうしばらくずっと感じたことのない匂い。

辺りが静かになってからもずっと触れていたよ。

貴女がどのくらい感じたのかわからない。
でも私は結構感じた。
快感と責任。

どうやら今はつり合っていないようだ。
来世でまた逢おう。

海辺のカフカ(上)

2005-11-17 23:32:59 | それは本の中の話。
営業の昼休み時間に本を読む。
今は『海辺のカフカ』を読んでいて今日FIRST KITCHIN六本木店にて上巻を読み終わった。

自由が丘の書店で別の本を立ち読みしてたら『海辺のカフカ』の主人公(カフカ)がRadioheadを聴いてるという情報を入手。
興味を持ちその書店でそのまま購入。
初めは違う時代の話がバラバラに進んでいたのだが上巻の終わり辺りで少し関連性が出てきた気がする。
そうなるともう下巻が楽しみで仕方ない。

文学好き、音楽好き、歴史好き、恋愛好き、哲学好き、旅行好き。
まだの人はぜひ読んでみてください。

ON/OFF【Trigger】

2005-11-13 20:12:17 | 僕の精神世界。
たまに普通の人からは「え?」って思われるぐらいの行動をとる時がある。
夜中に出発して日帰りで岩手に行ったり、東京で終電を逃したらチャリをパクって群馬に帰ったりする時だ。
それはきっと俺の中でスイッチがONになったのだろう。

俺の周りで何人か俺のスイッチを入れることが出来る人、いわゆるトリガー(引き金)がいる。
その人はふとした行動で俺の中のスイッチを切り替えるのだ。
時にそれは本人の意図とは関係なく起こる。

誰かにスイッチを入れられて起こした行動で後悔したことはない。
他の人がどう思うかわからないけど、一番使い古された言葉で言えば【思い出】となって俺の中で輝きを放っております。

最近はスイッチがあんまりONにならない。
自分では入れること出来ない。
でも他人でも無理やり入れようとしても入らない。
使いづらい装置ですみません。

LOST

2005-11-12 21:57:45 | 日々の生活全般。
起きて昨日のつけを取り戻すため擦る。
新聞の集金が来る。
約束通りキッチリ午前中。
しかし業界最大手日本郵政公社さんへ依頼した再配達は来ない。
電話する。
あちらの手配ミスらしい。

再配達を待って予定より遅れての出発。
誰も約束は守らない。
郵政公社も待ち合わせの相手も俺も。
結果的に守る必要の無い約束だったわけだ。

久しぶりに夜の世界(本来であれば夜の世界)に身を投じる。
吟味した結果ハズれる。
誰だお前?
会話は困難を極めたが仕事はキッチリこなす。
しかしその大根役者の演技は気になった。
最後の瞬間僕はあわび養殖場の近くの海辺にいた。

デニーズで感想を語らう。
彼のジェスチャーを交えたリアルな回顧録でミニチョコサンデーが不味くなる。
僕と同じ時彼は谷底にいたらしい。

彼を帰した後『海辺のカフカ』の続きを読む。

時間が近くなったので山手線で池袋から渋谷へ。
上野経由。
寝る。

渋谷着。
『海辺のカフカ』の続きを読む。

時間。
何も期待していない。
出来レース。
ごめんなさい。
あなたは何も悪くない。
僕は自分の腕に時計をはめていないことでやきもきする。

突然のメール。
事態は一転。
僕はあなたをおいて走り出す。
混乱。

才能あるギター弾きに電話した。
冷静に考え直した。
旅路を帰路に切り替えた。

金、時間。
そしてもう一個、うまく言えないけど大事なものを失った。

とりあえず今はDJ KRUSH『漸 -ZEN-』を聴いてる。