彼女と別れることにした。
A「ホントに良いのかよ?」
B「良いんだよ。どうせ一緒に居てもつまらないし」
A「そうか・・・」
それに似たやりとりを大井町の
マックで繰り広げた。
俺はフィレオフィッシュセットの支払いに昭和前半の100円硬貨を使用した。
店員「これ、良いんですか?」
俺「ハイ、自動販売機とかでも使えなかったんで」
店員「そうですか」
「いなくなって気づいたよ、君の大切さに」的感情は男にとってはよくあることなんだろう。
槇原敬之の『もう恋なんてしない』他、そんなテーマを扱った曲も多い。
財布に入ってたどこでも使えないその100円硬貨はマックの店員に渡した瞬間・・・う~ん、200円ぐらいの価値にはなった気がしたな。
俺の中で。
でも食べ終わる頃にはそんな感情は忘れちまった。
男女問題でもそうありたい。
過去の恋愛に関して女は「上書き保存(S)」、男は「(他の)名前をつけて保存(A)」 と誰かが言ってた。
キレイさっぱりと行きたいね。
夏だし。
そんなことはどうでも良いんだが大井町の
BOOKOFFはスゴイ。
品揃えにまず満足。
ずっと探してた
BUCK-TICKの『ミウ』他何枚かCDを購入した。
しかしその『ミウ』。
俺は105円コーナーで見つけたんだが別の棚では1,350円で売ってた。
時には定価すら超える。
それがBOOKOFF。
清水國明さん(・・・とその姉)のお給料の源。