Practice Makes Progress

~ナースえいや三十にして立つ~
アメリカでCNA→ICU RN→NP

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更新日:2022年01月19日

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クレジットカードの日米格差

2004-06-30 22:12:35 | 【アメリカ】過去の日記(留学時代)
「クレジットカードなんて世界中どこでも使えるんだから一緒じゃ~ん?」
と思っていたけど全然違う
日本におけるクレジットカードの存在意義は
アメリカにおけるクレジットカードの存在意義に比べるとかなり低い

なぜかと言うと、アメリカではクレジット(信頼)カードと呼ばれるように
持ち主の経済的支払能力を知る為にとても必要。
何かをローン(数回払い)で買って毎月きちんと返済できる能力、
これが社会的信頼になるのである。
例えば$100の買い物をして10ヶ月かけて支払い終えたとする。
そうするとあなたの社会的信頼(クレジット)は100ポイントになる。
こういう風にクレジットカードでクレジットを貯めると
信頼があるのでローンを組んだり、銀行で融資を受けられたりする
あとアパートを借りるとか銀行の口座を作るなんていう
簡単な事もクレジットがないと出来ない事がある。
全てはクレジット次第なのです

学生であるうちはクレジットなくても大丈夫なんだけど
社会人になると車や家を購入したりするのでとっても大切。
えいやはアメリカでクレジットは全くない
日本のクレジットカードを使っても
日本のはアメリカのクレジットシステムに登録されていない為
クレジットは全く貯まらないのです

じゃぁアメリカでカード作ればいいじゃん?と思う人も多いはず。
でも留学生には作るのはとても難しい。
「国に帰って逃げられたらお終い」っていうのがあるせいか
作ろうとしても却下されてしまう事が多い
なので今のところ社会人なのにクレジットカードがなく社会的信頼もなく
社会人としてはとって~も微妙な立場にあるのです。
悲しい...(T_T)


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