前編の続きです。春休みの話を夏休み目前に書く・・季節外れですいません。
震災以降、なんだか調子狂ってますが、すこしずつアップしていきます。
■於古発川(おこばちがわ)沿いと寿司通りを歩く
於古発川(おこばちがわ)
お昼は境町本通りの「北の漁場」でいただいたのですが、その前に
於古発川沿いにある小樽寿司通りでお昼にしようとお店を見て回りました。
なんとな~く高そうな店構えに、敷居が高くぶらり歩いただけとなりました。。
■境町本通りブラ歩き~歴史的建造物見学とお土産ショッピング!
歴史を感じる建造物をながめながらの散策です。
お愉しみはなんといってもお土産屋さんめぐり♪
昆布専門店「利尻屋みのや」
まず一件目は昆布屋さん。
ここで昆布を・・・とおもっていたわけではなく、看板につられました。
7日たべたらどうなるんだろう・・・?みたいな。
(しかしこの外観からは昆布屋さんにはみえませんね(;^_^A
お店に入ると、ネーミングもユニークな
「ホラ吹き昆布茶」と、魔法の粉「アラジンの秘密」がふるまわれました。
おかげですっかり魔法にかかってしまい
なんと1万3千円もの買い物をしてしまいました!Σ (°□°;
のっけから予想外の出費!
思い起こすと東京はあの頃(えっと3月の話です^^;)物不足でした。
始めて見る昆布もあり、めくるめく品ぞろえに、江戸のかたきを小樽でとる!
・・・な~んてのもあったような、なかったような。。(; ̄ー ̄A
新旧の建物が入り交じる通り・・・なかなかいい感じの通りです。
手前が六花亭、隣が北菓楼
それぞれのお店で、スイーツ購入。(商品名などは忘れましたが、おいしかったことは覚えています。)
小樽オルゴール堂
オルゴール堂が何館も軒をならべます。
娘が可愛らしいオルゴールを、お小遣いで買っていました。
北一硝子
手頃な値段で、素敵なガラスの器がおいてありました。
一瞬目の色が変わりましたが、昆布で散財したのと、あの頃東京は揺れ揺れでしたので、、
うつくしいガラスを鑑賞するのみとしました。
北一硝子は何店舗もあり、店と店が中でつながって、外に出なくても次のお店に・・・といった造りでした。
■三本木坂~南小樽駅まで
正面小樽オルゴール堂の右の道が、三本急坂のある通りです。
急な坂があるようにはみえません。
三本木急坂 坂下から撮影
三本木急坂 坂上から撮影
三本木坂は明治時代2回の切り下げがあり、切り下げ前は雪が降ると登れなくなるほどの急坂だったとか。
三本木急坂の途中にある海陽亭の看坂
三本木坂を上りながら、脇に入るこの趣ある急な坂が気になり、写真を撮りました。
この海陽亭ですが、伊藤博文などをはじめ多くの著名人が訪れた場所ですだそうです。
※参照:http://www.city.otaru.hokkaido.jp/simin/koho/sakamati/1311.html
帰りは南小樽駅から札幌へ
北海道新幹線の看板が目をひきました。
おっと、その発想はなかった・・・みたいな。
この日は、お土産屋さんめぐりで、地図でルートを引いた以上に歩き回りました。
結構足にきていました。
・・・春休み 札幌・小樽散策~2日目札幌編に続く♪
ルートマップはこちら→春休み 札幌・小樽散策~1日目小樽編
たのしかったです。
転勤族はなにかと大変ですが、こうした楽しみもあり
せっかくですので、また遊びに行きたいと思っています。^^
涼しげな季節の小樽ですね!
しばらく行っていません。
お寿司を食べに行きたいものです。