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中川土手より(2016/2/10撮影・場所:江戸川区船堀2丁目付近の土手 ※1)
息子の成人式の写真を撮りに写真スタジオへ。
ついでに家族写真も撮ってきた。
ぴかぴかのスーツ姿の娘と息子がまぶしい。
このような家族撮影は子らの七五三以来だ。
改めて歳月の流れを感じるのであった。
さて、きょうは最近気になった記事の紹介とともに
その昔を思い出しながら、あれこれとりとめなく書いてみる。
まずは、GPS関連の記事をふたつ紹介。
位置情報がセンチ単位で正確になる、新しいGPSテクノロジー(2016.02.15 )
三菱電機、Wi-Fiと音波を組み合わせた屋内測位システム、誤差1m以内の高精度かつ低コストで実装可能(2016/2/12)
そのほか幾つか読んだ記事なども参照すると、GPSテクノロジーが進化すると
住所ではなく緯度経度で配送するという時代がくるそうだ。
住所番地といった地名から数字に置き換わるってこと??
物流の位置情報がすべて緯度経度で数値化され管理される
そんな時代がくるらしい。(ほんとかなぁ?)
私ごとの昔話、そんな時代もあったなって話をひとつ。
結婚して転勤族となり、
初めはどこへいくのも紙の地図が頼りであった。
路線図を紙媒体で確認して大丈夫だろうと
福岡でバスに初めて乗った時のこと、
乗り間違えた(※2)ようで道に迷った。
ここはどこ??
家に戻れない!!絶望の雨あらしが襲う。
それでもなんとか日が暮れる頃に家にたどり着いた。
今となっては懐かしい思い出である。
あれから25年
車にカーナビがついて画期的とおもったのも束の間
あれよあれよと技術の進化で世の中が劇的に変わった。
いつの時代もそうだけれど、
技術革新がもたらす社会の変化は
私たちの意識にも大きな影響を及ぼす。
物流システムが大きく変化するとして
子ども達の歩む未来はどのようなものになっていくのであろう。
私の頭で理解できうる限り、世の中の変化を理解して、
その先の未来についてもいろいろと考えていきたいな。
※1・・記事の内容とは直接関係ないが、私の趣味の位置情報収集のご紹介。
土手からの富士山撮影は、海から離れるほどにポイントが難しい。
住宅などの影で見られなかったり、数十センチの差で見え方が
随分と違うので、撮影時点での位置情報データは貴重!と個人的に思っている。^^
※2・・言い訳だが、福岡では地元の人もバスがややこしいと
いうくらい当時は複雑であった。今もそう??(;^_^A