国立競技場の解体に伴い期間限定(工事着工の12月まで)で出現した
路上富士が楽しめる話題のスポット、明治神宮外苑に昨日(2/5)行ってきました。
2/4~2/6までの3日間はダイヤモンド富士見られるとあって、多くの人が来ていました。
明治神宮外苑の絵画館前にダイヤモンド時刻の30分ほど前の16時半に到着。
絵画館前から工事中の国立競技場方面へむけて撮影。
絵画館前
ニュース映像から、身動きとれないほどの混雑だったらどうしようと心配だったが
一団の人々が間隔をあけて点在しているという感じだ。(※1)
ダイヤの時間が近づく。きょうはダメかもなぁ・・・とあちこちから声が聞こえる。
雲がかかってダイヤならず。残念!(富士山のシルエットは見えたのですが)
撮影は、手振れもあり一眼レフは役立たず、主にデジカメ撮影でした。(ちょうど写真の女性のように)
私の傍らにいた家族連れ、おばあちゃんと孫娘の後ろ姿のツーショット・・微笑ましい♪
暖かい夕暮れ、きっと家族のいい思い出になるね。(^-^)
絵画館の通りを信濃町側の交差点から国立競技場方面へ向けて。
集まった人々が三々五々帰る。
以下は帰りがてら撮った写真のアップ
絵画館付近から撮影
絵画館付近から信濃町方面へ向け
絵画館の通りから国立競技場方面へ向け
工事中の国立競技場。更地になっていた。(ガラス越しに撮影)
久々に都心、しかも夕刻のお出かけ。
結果は残念だったけれど、富士山好きの人たちと一緒に滅多にお目にかかれない
ダイヤの瞬間を待つといったイベント感があり、楽しいひとときだった。
※地図・・・グーグルマイマップに富士山から絵画館までざっくりと線引いてみた。
※2/7追記:
・・・補足入れます。ニュースでは、2月5日の人出は千人以上とのこと。
5時に近付くにつれ、上の写真(※1)の倍とまではいかなくとも沢山の人が見に来ていました。
わたしのまわりでは混乱はなかったけれど、フェイスブックなどの情報では、
撮影場所のことで怒鳴っているおじさんがいたとか。
工事の進捗状況にもよりますが、うまくすればもう一度(11/6前後)にもダイヤが見られます。
秋にまた機会があるならば、都心でこのような路上ダイヤが見られる
滅多にないチャンスをみんなで気持ちよく鑑賞したいものです。