※今井水門と瑞穂大橋 （年代不詳）：江戸川区文化財郷土資料室提供
江戸川区郷土資料室にて原本の引き延ばした写真をお借りしてデジカメで撮ったもの。
年代不詳ながら、昭和４０年代ではないかとのこと。
昨日、息子を誘い、橋を渡って千葉側土手に当時の撮影場所を探しに出かけました。
たぶん、この辺りと思われる場所からデジカメで瑞穂大橋、今井水門を撮る。
手前から工事中の新しい瑞穂大橋の橋脚、瑞穂大橋、今井水門が写っています。
何を手がかりに場所の特定をしたかというと、今井水門と手前にうつる現今井交通公園側の土手の角度です。
上のデジカメで撮った写真そのままだとわかりにくいので、今井水門と瑞穂大橋のところを拡大して、矢印をいれてみました。
左から水門の扉４枚目の真ん中あたりに、今井交通公園土手がくるように、場所を移動して写真をとってきました。
角度的には間違いないと思うのですが、今は堤防になっており、当時と全く同じように撮影はできませんでした。
当時の地図をみていますが、川幅がすごく変わったようにはみえないので
私のデジカメのレンズのせいなのでしょうか・・ちょっと対岸が遠いというか
いろいろ写りすぎているというか。＾＾；
地図をみながら、私なりに当時の写真に撮られた範囲を検証してみましたので
続きは次回！＾＾
撮影ポイントの地図はこちら
関連ブログ：http://blog.goo.ne.jp/map100/e/5fab3094a12b1cb09d545dcd87ff4636
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どのくらいの頻度で水門の色が、変わるのかはわからないのですが
以前は赤でした。写真だといろいろ分かりますね。いかに普段見過ごしてしまっているかもわかります。＾＾；
→http://blog.goo.ne.jp/map100/e/88704bf05accafa25f66f55ea29b47eb
今井水門も、巻上機室の上屋の形がだいぶ異なり、改築されたことがうかがえますね。興味深く拝見しました。