概念収集女の概念ブログ

推し活にふんだんに課金したいけど思うように行かないオタクが「もはや推しグッズでは!?」と思ったグッズを紹介します

あやきまおのぐだぐだ松山旅行記【1日目 しきはくだけ】

2024-07-10 22:54:00 | 日記
正直情報量多かったし萌えるので忙しくて記憶無いので画像だけでいい?????ってしたいレベル
思い出せたところを順次追記していきます。


入口から推し

根岸の子規庵もコロナ禍前に1度行きましたね…
雪がたくさん降った日だったので風情があって良かったのですがいかんせん画像がないです(´;ω;`)
知らない方向けに解説ですが、上の画像は正岡子規が晩年を過ごした「子規庵」に展示されている、正岡子規が実際に使用した机のレプリカです。左端が四角く切り取られてるのが特徴的です。
足を伸ばして座れなくなったので膝を立てたまま座れるように切り取られてるんですね。

正岡子規とはなんら関係ないはずが、長崎に旅行に行った時に見た永井隆の家(如己堂)とダブってしまって、なんだか身につまされるような気持ちになったのを思い出しました。


一周回った過激派オタクみを感じるまっしろチケットwwwwwwwww






まあ撮りまくるよねっていう
これは夏目漱石が愛媛の中学校で英語教師をしていた時に下宿していた家なのですが…なんでここに復元展示されているかと言うと、正岡子規がここで夏目漱石と同居していた期間があるからですね。
夏目漱石が東京での生活に疲れ松山で働いていた頃、従軍記者として日清戦争の取材に行っていた正岡子規が帰国するのですが、療養などの関係で東京には戻らず松山へ一度帰郷しました。その時に居候していたのがこの、夏目漱石の下宿です。
夏目漱石の俳号に因んでここを「愚陀仏庵」と呼び、二人は52日間同居生活を送りました。

夏目漱石の回想の中では正岡子規が突然来て勝手に居座り、地元の友達と騒いでるからうるさくてどうせ仕事とかできないし俳句をやりましたみたいなことが書かれていますが、実際は夏目漱石が正岡子規の身を案じて呼び寄せており、俳句も教えて欲しいと言ったとされています。そういうところだぞ


ここで色々なコンテンツを見ることが出来るのですが、正岡子規と夏目漱石の影絵が映って二人の会話が流れるやつが一番好きでした
雨の日に二人でお互いのことをじっくり語り合ってるような、エモいやつが見れます


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