1981年、韓国が軍事政権だった時のお話。
この軍事政権から民主化への移行の歴史を知るには、
『1987、ある闘いの真実』も観なきゃなんだろうなぁ〜。
南北戦争のことを知るために、
昔観た『JSA』と『ブラザーフッド』もまた観たいな〜。
なんかよく分かんなかったんだけど、
なんで何の罪も無い学生達を捕まえて有罪にするの?
軍事政権を誇示する為の見せしめだとか?
光州の時みたいに市民や学生が民主化運動をしないように、
学生達の民主化運動を事前に防ぐため?
ありもしない罪を作って逮捕して拷問して「こんなことしたらこんな目に遭うんだ」って思わせて
軍事力の強さを見せ付ける為?
でも逆にそれが国民の怒りを買ってさらに民主化運動を激化させたよね。
あの主人公のソン・ウソクさんのセリフが良かった🌸
「国の主権は国民にあり
すべての権力は国民に由来するのです」って。