社会が生み出した狂気と殺人鬼。
人に優しくされずに、見捨てられ無下に扱われ、狂気に変わってしまった。
憧れて尊敬してた人にもバカにされ、これじゃあ殺人鬼になってもしかたがない。
お母さんの過去や自分の過去の真実を知ったことで、絶望したのかも。
トラウマが呼び起こされたのかもしれない。
もうこんな人生やめだあああああーーーーーッ!!!!!!!!って嫌気がさして
狂気が爆発したんだろうね!
分かるなぁ〜。分かるよぉ〜。笑
この気持ちが分かってしまう自分が恐い。笑
私も一歩間違えれば狂気に走りかねないんだよね。
狂気に傾く一歩手前のとこで留まってる。
でもだいたいこういう人で思うのが、皆んな社会のせいにしてる。
自分のせいではなく、皆んな誰かのせい社会のせいにしてる。
今まで自分を責め続けて散々責めてきたからこそ、そう思うんだろうけど。
その末路で怒りの矛先が社会に向く。
それはそうで、社会が悪いのはそうなんだけど、
自分が悪いってこともあるんじゃないか。
自分が悪い、自分が変わらなきゃいけないって思うことも大事だと思う。
社会に怒りを向けて、声を上げることは大事だけど、
暴力は違う。殺人は違う。
それだと益々自分を下げるし悪に傾倒してしまう。
声を上げるなら暴力はなしで!殺人はなしで!
見方を変えれば、新しいやり方、新しい道が開けそうだけどね。
固定された正当法だけで考えずに、違う方法も考えたらいいと思う。
常に光の中に向かっていくことが大事だと思う。
悪に傾倒することは簡単。
その中でも悪に傾倒する事なく光に向かって進んで行くことが大事だと思う。
常に光を見る。光の中にいる。
希望を持たずに悪に傾倒したくなる気持ちも分かるけどね。
そうやって生きていきたいなぁ〜。