トレンディ御三家

織田さんとか加勢さんとかと。



何だかんだと私は昔から好きですよ。

先日の「私はだれでしょう」ではじめて生で観ましてね。

頭身が違うのよ。

やっぱり華があるわよ。

むしろ今の感じの方が恰好いいわよ。

・・なんて思いました。

オマケ

初演は浅野ゆう子、川平慈英、佐々木蔵之介かー。

新刊

今回懐キャラさんはいませんが、

「うぉー」って心を掴まれるページが確実にあります。

父母へ、帰省の際に持参しまうす。

新宿御苑

映画を観に行こうと思ったら

予想外に満員で

折角だからと行ってみる。

いい場所ー（今更）

桐島、部活やめるってよ

バレー部のキャプテン・桐島の突然の退部が、5人の高校生達に波紋を起こして……。

至るところでリンクする、17歳の青春群像小説。

第22回小説すばる新人賞受賞作。

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図書館から借りて読了。

これといって大きな事件は起こらず

登場人物の誰にも近い位置にいなかった高校時代だけれども、

どこか共感してしまうほろ苦い感じ。

これをどう映画にするのやら。傑作の呼び声高いよねー。

観てみよう。

私はだれでしょう

これは井上ひさしが紡いだ敗戦のひとつの真実。

そしてラジオの魔法。

私はだれでしょう。だれであるべきでしょう。

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ほんわかと想いにあふれて暖かくて面白い

一方で

まるで今この時に書かれていたかのような鋭さ

井上ひさしはやっぱりすごいなあ。

「むずかしいことをやさしく、

　やさしいことをふかく、

　ふかいことをおもしろく」